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高齢者施設における新型コロナウイルスワクチンの誤接種について

更新日:2022年2月18日更新
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 この度、市内の高齢者施設において、次のとおり新型コロナワクチンの追加接種(3回目)を入所者1人の方に対し、同日に2回接種するという事案が発生しました。

 市としましては、あらためて、施設に対し注意喚起を行い、再発防止を呼びかけました。

発生日

 令和4年2月15日(火曜日)

被接種者

 100歳代 女性 (高齢者施設入所者)

被接種者の状況

 被接種者に対しては、入所施設において、職員が定期的な健康観察を行っており、現在のところ、健康状態に異常等は認められておりません。

原因

 (1)接種済の方と未接種の方の区分けが明確に行われていなかった。

 (2)接種後に貼る「注射用絆創膏」が腕に貼られていたにもかかわらず、接種状況の確認を怠った。

再発防止について

 高齢者施設に対し、施設内で新型コロナワクチン接種を実施する場合は、施設の職員はもとより、接種を行う医療機関とも、当日の流れや留意すべき点の情報共有を図るなど、あらためて注意喚起を行いました。