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冬季の安全運転

更新日:2023年12月15日更新
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冬季の交通事故防止のために

スリップ事故防止

◆積雪や凍結に注意しましょう
 ○冬用タイヤ、チェーンを適切に使用しましょう。
 ○エンジンブレーキを活用し、急ブレーキは避けましょう。
 ハンドルやアクセルの急な操作も危険です。
 特に、カーブ手前では十分減速し、アクセルを一定に保って慎重に走行しましょう。
 ○ブラックアイスアイスバーンのように、濡れているだけに見えて実は凍っている路面状態もあります。
 あらかじめ速度を抑えて走行しましょう。

視界の確保を

◆ウィンドウに霜や雪が付着したまま運転を開始していませんか?
 安全運転をするうえで、見ることは非常に大切ですが、運転席から直接目で見ることができる範囲は限られ、必ず死角が存在します。
 霜や雪がウィンドウに付着したままだと視界を妨げ、十分な安全確認ができません。
 霜や雪を融かし、視界を確保してから発進してください。

 外出時に慌てないように、時間に余裕をもって行動しましょう。

車両の点検・整備

◆自動車の点検、整備をしていますか?
 外出先などで突然トラブルが発生することがあります。
 バッテリー、ウォッシャー液、タイヤ、電球、ワイパーなどこまめに点検しましょう。
 部品が劣化している場合は、早めの交換、補充をして、安全の確保とトラブル防止に努めてください。