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友好都市ブルームフィールド市郡との交流
令和8年度 ブルームフィールド市郡中学生派遣交流事業を実施しました
上田市とアメリカ合衆国コロラド州ブルームフィールド市郡との間で長年続く青少年派遣交流事業について、今年度の派遣が無事に終了しました。
市内から選ばれた7名の中学生が現地を訪れ、ホームステイや学校見学、日本文化の紹介などを通じて、現地の方々と温かい交流を深めました。
令和8年度 派遣交流事業 実施概要
■派遣期間
令和8年7月29日(水曜日)~8月6日(木曜日)(9日間)
■派遣人数
市内の中学生7名、引率者3名(計10名)
■訪問先
アメリカ合衆国コロラド州ブルームフィールド市郡
現地での主な活動
今年度も多彩なプログラムを通して、現地の文化を体験するとともに、日本の文化をしっかりと発信してきました。
■市長表敬訪問・友情の木の見学
ブルームフィールド市長である、カストリオッタ氏を表敬訪問しました。また、両市の交流の歴史を象徴する「友情の木」を見学し、平和と友好の絆を再確認しました。
■現地高校「スターゲイト・チャーター・スクール」の訪問・交流
小規模大学並みの最新設備が整う同校を訪問し、ロボット・ドローン製作や意見交換など、先進的な学びを体験しました。カストリオッタ市長にも温かく迎えていただき、姉妹都市委員会の皆様の手厚いサポートのもと、充実した交流となりました。
■ジャパンフェスティバルでの日本文化紹介
イベント内で「剣道」の演武をはじめ、「ヨーヨー釣り」や「浴衣の着付け」などを通して、日本や上田の文化を現地の方々に楽しく紹介しました。大勢の来場者で賑わい、大変好評でした。
■在デンバー日本国総領事館の訪問
在デンバー日本国総領事館を訪問し、現地の行政や日米関係の役割について学びました。

「スターゲイト・チャーター・スクール」への訪問の様子(上) /「 ジャパンフェスティバル」でヨーヨー釣りを教える様子(下)

フェアウェルパーティー時に撮影したホストファミリーとの集合写真
※これらの写真はKadri Bennett氏に撮影していただきました。
今年度の派遣学生募集について(参考)
今年度の派遣事業は終了いたしましたが、次年度以降の派遣団募集の参考として、今年度(令和8年度)に実施した際の募集チラシおよび募集要項を掲載しています。
今後、募集を行う際には改めて市ホームページ等でお知らせいたします。
今年度は、たくさんのお申込みをいただきありがとうございました。

派遣期間 7月29日(水曜日)~8月6日(木曜日)
※事前・事後の研修会等への参加が必要です。
募集期間 2月16日(月曜日)~3月13日(金曜日)
募集人数 7名
各資料はこちらからご覧ください。
もっと詳しく知りたい方へ(関連リンク)
今年度以外の過去の活動や、現地の詳しい様子などについては、以下の外部サイト(リンク)の合わせてご覧ください。
上田国際交流事業を進める会 OPIE-Ueda<外部リンク> (Facebook)
過去の派遣・受入事業の様子や写真などを詳しく紹介しています。
アメリカ合衆国 ブルームフィールド市郡 公式ホームページ<外部リンク>(英語)
友好都市であるブルームフィールド市郡の概要をご覧いただけます。
交流の経過
交流のきっかけ
上田市(旧・丸子町)とブルームフィールド市郡の交流は、今から30年以上前の平成8年(1996年)にまでさかのぼります。
当時、丸子町が国際交流事業として海外の教育団体を受け入れたことがきっかけとなり、その団体本拠地があったブルームフィールド市との間で、市民レベルの温かい交流が始まりました。
丸子町時代の交流
平成12年には、町内の市民団体「丸子町国際交流事業を進める会(現:上田国際交流事業を進める会 / OPIE-Ueda)」と、現地のブルームフィールド市のロータリークラブ(BFRC)との間で「市民友好提携」が結ばれ、初めての派遣団が訪米しました。
翌年の平成13年には、ブルームフィールド市からの初訪問団を迎え、丸子町とブルームフィールド市の間でも「友好都市提携」が正式に結ばれました。
以降は毎年、中学生を主体とした派遣と受入を交互に継続しています。OPIEやBFRCの会員の皆様や行政、そして多くの市民の温かいサポートに支えられながら、四半世紀にわたり、深い絆を育み続けています。

「丸子ドドンコ」でおみこし体験
合併後の交流
■合併を経た新たなスタート
平成18年(2006年)の市町村合併に伴い、上田市とブルームフィールド市郡(※相手自治体の合併により「市」から「市郡」へ変更)の間で、改めて「友好都市提携」が結ばれました。同年8月には、ブルームフィールド市郡の使節団が上田市を訪れ、新たなパートナーシップのスタートを祝いました。
■全市的な事業への発展
平成21年(2009年)からは、それまでの丸子地域限定から、上田市全域へと派遣団の募集範囲を拡大しました。
しかし同年は、新型インフルエンザの世界的な流行により、残念ながら初の派遣中止も経験しました。
そうした困難を乗り越えながらも、市民の温かい協力のもと、今日まで交流の歴史を繋いでいます。
交流事業について
本事業の派遣および受入では、現地での滞在を「ホームステイ」を基本として実施しています。
■毎日のプログラムと滞在の仕組み
日中は、見学や体験学習などの公式プログラムが組まれており、ホストファミリーの家は主に「寝泊りおよび食事(朝・夕など)」の場となります。
■ホストファミリーデイ(休日)
期間中には、丸1日ホストファミリーと一緒に過ごす「ホストファミリーデイ」が数日間設けられ、各家庭ごとに自由に楽しく過ごします。
■言語の壁について
ホストファミリーは、必ずしも英語(または日本語)が堪能である必要はありません。最初はお互いに緊張しますが、身振り手振りや片言でも積極的にコミュニケーションを図ることで、すぐに打ち解けることができます。
令和7年度の事業
令和7年7月30日~8月6日に、中高生と引率の全13名で構成された訪問団の受入を行いました。歓迎会に始まり、上田高校との交流や日本文化体験、稲倉の棚田・菅平散策などを通して、地域住民との交流を深めました。副市長表敬訪問でも、互いに国際交流の重要性を確かめ合い、友好都市としての関係性をさらに深める一週間となりました。

上田高校との交流(左上)/副市長表敬訪問(右上)/稲倉の棚田散策(左下)/上田駅出発時(右下)
