本文
🌾 農福連携事業 🍇
更新日:2023年4月1日更新
上田市では農福連携を推進しています
農福連携とは?
現在、農業の生産現場では農業従事者の高齢化や離農による担い手不足といった課題があります。
一方の福祉分野においては、障がいのある人の働く機会の確保と、社会参加を促進していく必要があります。
このような視点から、「農業」と「福祉」が連携して、お互いが必要としているものを、双方に補っていく取り組みです。
上田市では、令和2年度から本格的に取組を開始し農業サイドでは「農業政策課」、福祉サイドでは「障がい者支援課」が主に担当し、お互いが情報を交換しながら連携し進めています。
現在、農業の生産現場では農業従事者の高齢化や離農による担い手不足といった課題があります。
一方の福祉分野においては、障がいのある人の働く機会の確保と、社会参加を促進していく必要があります。
このような視点から、「農業」と「福祉」が連携して、お互いが必要としているものを、双方に補っていく取り組みです。
上田市では、令和2年度から本格的に取組を開始し農業サイドでは「農業政策課」、福祉サイドでは「障がい者支援課」が主に担当し、お互いが情報を交換しながら連携し進めています。

※『上田市農業支援センター運営委員会』が実施主体として事業を行い、『農作業の掘り起こし』や『作業調整』などのマッチング作業をJA信州うえだへ委託し進めています。
令和2年度の取り組みの内容
・塩田地区の「東山観光イチゴ園」での株の片付け作業
・真田地区のブルーベリーの収穫作業
・上田東地区の稲倉の棚田における、稲刈後の片付け作業
~作業参加者からの感想~
・やりがいのある仕事です。
・大変だけど楽しいですね。
~農業者からの感想~
・非常にありがたい。
・本年は、初めてなので、できるだけたくさんのことをわれわれとやってもらうようにした。
・来年以降につなげていければ良いと感じている。
・塩田地区の「東山観光イチゴ園」での株の片付け作業
・真田地区のブルーベリーの収穫作業
・上田東地区の稲倉の棚田における、稲刈後の片付け作業
~作業参加者からの感想~
・やりがいのある仕事です。
・大変だけど楽しいですね。
~農業者からの感想~
・非常にありがたい。
・本年は、初めてなので、できるだけたくさんのことをわれわれとやってもらうようにした。
・来年以降につなげていければ良いと感じている。
令和3年度の活動

~稲倉の棚田で除草作業~

~椀子ビンヤードでワインぶどうの葉つみ作業~

~真田地域でブルーベリーの収穫作業~

~塩田地域で加工用トマトのマルチ片づけ作業~

~塩田地域で大豆畑の除草産業~

農福連携にかかわるお問い合わせは
〇JA信州うえだ 営農経済部 営農企画課 ☎️0268-23-4084 fax 0268-23-5242
Mail:eiki01@ued.nn-ja.or.jp
〇長野県セルプセンター協議会 上田事務所 ☎️268-71-7183 fax 268-71-7183
Mail:nselp-ueda@iaa.itkeeper.ne.jp
〇上田市 産業振興部 農業政策髁 ☎️0268-23-5122 fax 0268—23-5982
Mail:nosei@city.ueda.nagano.jp
〇上田市 福祉部 障がい者支援課☎️ 0268-23-5158 fax 0268-24-9423
Mail:shogaisien@city.ueda.nagano.jp
Mail:eiki01@ued.nn-ja.or.jp
〇長野県セルプセンター協議会 上田事務所 ☎️268-71-7183 fax 268-71-7183
Mail:nselp-ueda@iaa.itkeeper.ne.jp
〇上田市 産業振興部 農業政策髁 ☎️0268-23-5122 fax 0268—23-5982
Mail:nosei@city.ueda.nagano.jp
〇上田市 福祉部 障がい者支援課☎️ 0268-23-5158 fax 0268-24-9423
Mail:shogaisien@city.ueda.nagano.jp