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国税庁やe-Taxをかたる不審なSMSやメールにご注意ください!
国税庁やe-Tax(国税電子申告・納税システム)をかたる不審なSMSやメールに関する相談が、全国の消費生活センターに寄せられています。
相談事例では、国税庁やe-Taxを名乗り、税金の納付を求めるSMSやメールが届いたといったものがみられます。中には、金銭を支払ってしまった例やSMSやメールに記載されていたURLにアクセスしてクレジットカード等の個人情報を入力してしまった例も寄せられています。
相談事例
【事例1】e-Tax を名乗り「未納があります」というメールが届いた。宛名に自分の名前が書いてあり、未納分の納付期限が4日後になっている。確定申告で e-Tax を使っているが、未納金はないはずだ。
【事例2】国税庁を名乗り「税金の未払いがある」という SMS が届いた。確定申告をしたが申告に誤りがあったのかと思い URL から遷移した先のサイトの指示に従って、クレジットカード番号や氏名、住所、電話番号の個人情報を入力してしまった。送信後、すぐにフィッシングと気づき、クレジットカード会社にカード利用停止の手続きを行った。
【事例3】国税庁を名乗るメールが届き、「税金の未納分を 24 時間以内に支払わなければ資産を差押える」と記載があった。支払う必要があると思い、メールに記載のあった URL を開くと、コード決済での支払いを求められ、送金してしまった。
消費者へのアドバイス
● 国税庁・国税局・税務署では、SMSやメールにより差押えに関する連絡をしていません。また、納税者の同意がある場合を除き、メールにより納付を求める連絡をしておらず、SMSにURLを記載した案内を送信することはありません。
● e-Taxでは、メールアドレスを登録している利用者に対し、メールを送信することはありますが、定型のお知らせ等の文面であり、メールで税金の納付を求めることはありません。
また、e-Taxからメールを送る際のアドレス、件名及び文面は次のサイトで確認することができます。
「税務署からのお知らせ」等のメールが届いた方へ(e-Tax:国税庁)<外部リンク>
● 国税庁に限らず、公的機関や日頃利用している事業者からのSMSやメールを見る際は、記載されているURLは開けない、安易に個人情報やクレジットカード番号を入力しない等、慎重に対応しましょう。
● 不安を感じたり、不審に思ったりした場合は、すぐに消費生活センターに相談してください。
関連情報
国税庁がSMSやメールで税金の納付を求めることはありません!-国税庁やe-Taxをかたる不審なSMSやメールに注意-(国民生活センターウェブページ)<外部リンク>
