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ニキビ、AGA(男性型脱毛症)治療や痩身目的等のオンライン診療のトラブルにご注意ください
オンライン診療は医療機関に出向かずに受診できるため便利ですが、その一方で、全国の消費生活センターにはニキビ治療やAGA治療 、痩身目的等のオンライン診療 トラブルに関する相談が多く寄せられています。
相談事例
【事例1】広告を見て処方薬は後からキャンセルができると思っていたが、できなかった。副作用の説明もなかった
【事例2】痩身のためGLP-1受容体作動薬を処方してもらったが、意図せず定期購入となっており、再び治療薬が届いた
【事例3】1年前に処方されたAGA治療薬をやめようと思っていたのに、また1年分の治療薬が届いた。定期購入になっていたようで返品できなかった
消費者へのアドバイス
オンライン診療を受診するときは、処方薬も含めて医師からしっかり説明を受けましょう
オンライン診療を受診するときは、治療内容や処方薬、副作用等のリスク、万が一のときの対応等に関して、医師からしっかり説明を受けましょう。医学的な必要性に基づかない体重減少目的に使用されうる糖尿病治療薬の処方など、不適正使用が疑われるような場合の処方は不適切とされています。
糖尿病治療薬や肥満症治療薬は痩身目的の使用に関して安全性と有効性は確認されていません
糖尿病治療薬や肥満症治療薬(GLP-1受容体作動薬等)はそれぞれの疾患の治療を目的として承認されています。これらの薬に関する美容・痩身・ダイエット等を目的とする不適正使用については安全性と有効性は確認されていません。処方された薬は何か、どのような副作用があるか、どのように管理されて消費者の手元に届くのかなどの説明を求め、慎重に検討しましょう。
契約内容や解約条件等についてよく確認しましょう
オンライン診療の受診後に処方薬を購入する場合、定期購入になっているケースが多くみられます。なかには、1年分など、長期間の薬が処方されるケースもあります。
解約できる場合でも条件が付されていることが多いため、内容や解約条件、とくに長期間の処方については事前によく確認しましょう。
少しでも不安に思ったら、早めに消費生活センターに相談しましょう
不安を感じたり、解約時にトラブルになったりした場合には、一人で悩まず消費生活センターに相談しましょう。もし副作用等の症状が出た場合には、速やかに医療機関を直接受診してください。
関連情報
ニキビ、AGA治療や痩身目的等のオンライン診療のトラブルにご注意-処方薬の定期購入にかかるトラブルが目立ちます-(国民生活センターウェブページ)<外部リンク>
