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山火事予防のお知らせ
更新日:2025年3月1日更新
山火事予防のお知らせ
長野県では、全国統一標語「ふるさとの 山を守ろう 火の手から」を掲げ、令和7年3月1日から5月31日までの間、令和7年春の山火事予防運動を実施しています。
春季(3月から5月)は、特に降水量が少なく空気が乾燥し、林野火災(山火事)が発生しやすい時期が続きます。山林付近での火の取扱いには十分注意を払い、未然に防止しましょう。
春季(3月から5月)は、特に降水量が少なく空気が乾燥し、林野火災(山火事)が発生しやすい時期が続きます。山林付近での火の取扱いには十分注意を払い、未然に防止しましょう。
山火事を起こさないために
火災を起こさないために、以下のことに注意しましょう。
・枯れ草等のある火災の起こりやすい場所では、たき火をしないこと
・たき火等火気の使用中は、その場を離れず、使用後は完全に消火すること
・強風時及び乾燥時には、たき火、火入れをしないこと
・火入れを行う際は、市町村長の許可を得るとともに、あらかじめ必要な防火対策を講じること
・たばこは、指定された場所で喫煙し、吸いがらは必ず消すとともに、投げ捨てないこと
・火遊びはしないこと、させないこと
・枯れ草等のある火災の起こりやすい場所では、たき火をしないこと
・たき火等火気の使用中は、その場を離れず、使用後は完全に消火すること
・強風時及び乾燥時には、たき火、火入れをしないこと
・火入れを行う際は、市町村長の許可を得るとともに、あらかじめ必要な防火対策を講じること
・たばこは、指定された場所で喫煙し、吸いがらは必ず消すとともに、投げ捨てないこと
・火遊びはしないこと、させないこと
山火事を発見したら
山火事を発見した際には、すぐに119番通報をし、安全な場所に移動してください。
林野火災(山火事)の原因の多くは、農地、宅地でのゴミ焼却などからの延焼や、たばこの不始末などによるもので、これらは自らが注意すれば事前に防げるものです。大切な森林を失わないよう、十分に注意しましょう。
林野火災(山火事)の原因の多くは、農地、宅地でのゴミ焼却などからの延焼や、たばこの不始末などによるもので、これらは自らが注意すれば事前に防げるものです。大切な森林を失わないよう、十分に注意しましょう。