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有害鳥獣による農作物などへの被害防止対策

更新日:2022年12月6日更新
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有害鳥獣による農作物被害防止対策を実施します

 野生鳥獣による農作物への被害の軽減を図るため、自治会、上田市農業委員会、上小猟友会、鳥獣保護員、信州うえだ農業協同組合、信州上小森林組合、上小漁業協同組合、東信農業共済組合、東信森林管理署、長野県などと協力し、環境整備対策、防除対策、捕獲対策などを実施します。
 また、有害鳥獣による農作物被害でお困りの方、集落ぐるみでの防止柵設置や緩衝帯整備(やぶの刈払い等)をお考えの方はお気軽にご相談ください。

防除対策(防止柵設置)

大型獣の侵入を防ぐための侵入防止柵の設置(自治会等への資材支給により地元施工で実施)
設置状況
中型獣などによる農業被害を防止するため、電気柵などを設置する者への補助(補助率10分の3以内 限度額7万円)詳しくは、鳥獣被害防止施設設置補助金制度をご覧ください。

環境整備(緩衝帯整備)

藪払いなどにより動物が隠れる場所をなくす緩衝帯整備(県事業等を活用して地元施工により実施)
施工前施工後

捕獲対策(有害鳥獣の捕獲)

ニホンジカ、イノシシなど農作物への加害鳥獣の駆除(檻・わなによる捕獲、銃器による一斉捕獲)
タヌキシカ
集落等捕獲隊による集落ぐるみの捕獲体制の整備
自らの事業地(耕作地)における外来鳥獣(ハクビシン等)の捕獲許可制度