本文
上田市 市民ICT推進センターの愛称・ロゴの決定について
市民ICT推進センターの愛称・ロゴが決定しました!
令和7年11月のオープンを目指して整備を進めている「市民ICT推進センター」が、愛称を市内小中学生による投票の結果、「iプラザ うえだ」に決定しました。また、愛称決定に合わせて施設の「シンボルマーク」及び愛称の「ロゴタイプ」を制作しました。多くの皆様に親しみを持ってご利用いただける施設として、積極的にPRしていきます。
愛称「iプラザうえだ」に込めた思い(作者:井戸美穂さん)
「i」には、英語の「infomation(インフォメーション)(情報)」「interaction(インタラクション)(交流)」「innovation(イノベーション)(革新)」「imagination(イマジネーション)(想像力)」「inspiration(インスピレーション)(ひらめき)」など、新しい施設の事業内容から発想し、たくさんの意味を込めました。「その人がその人らしく一人称で居られる場所であって欲しい」という願いを込めて「I(私)」という意味もあります。
「プラザ」は英語の「plaza」で「人々が集まる広場」という意味があります。上田市内には「ひとまちげんき・健康プラザうえだ」「市民プラザ・ゆう」「アクアプラザ」と、「プラザ」の名前が付く施設があるので、新しくそれらに加わる、というイメージです。
シンボルマークの意図・ロゴへの思い(制作者 イラストレーター 押金美和氏)
IPUの円〇は地球を形どっています。その地球からラインが飛び出していく先は宇宙へつながり、人々が未来に向かって飛躍してくイメージを表現しました。ラインの緑色は上田の山をイメージ、黄色は希望の光を意味します。
「iプラザうえだ」は、英文字、カタカナ、ひらがな組み合わせで、とても難しいイメージでしたが、わかりやすく上品なイメージを重点に制作しました。
市民ICT推進センター愛称決定記念品贈呈及びロゴ発表セレモニーを行いました
令和7年3月27日に行った市民ICT推進センター愛称決定記念品贈呈及びロゴ発表セレモニーの様子です。
写真左から、井戸美穂さん、土屋市長、押金美和氏
決定経過
・応募作品 :市民90人から136作品
・選 考 :庁内関係職員による愛称選考委員会により、投票候補3作品を選定
・投 票 :市内小中学生によるインターネット投票により決定(1月9日~2月16日)
愛称候補作品 | 投票数 |
---|---|
iプラザ うえだ | 1,586票 |
うえっぽ | 1,028票 |
うえデジ | 805票 |