本文
(仮称)市民ICT支援センターを新たに整備します
市民・学生向けワークショップを開催しました
令和7年度中のオープンを目指して整備を進めている「(仮称)市民ICT支援センター」(以下、新センター)が魅力ある施設となるよう、事業や運営などに関するアイデアを提案していただくため、新センターのコンセプトをテーマとして、「市民」「学生」向けのワークショップをそれぞれ開催しました。
ワークショップでは、幅広い世代の方に活発に議論していただき、多様なご意見をいただきました。
新センターでは、上田市マルチメディア情報センターのこれまでの成果や培ってきたノウハウを活かしながら、ワークショップでいただいたアイデアや意見も踏まえ、市民の皆さんのニーズに応じて、様々な角度からICTの体験・学習ができ、多くの方に活用していただけるような事業を展開していきます。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
市民・学生向けワークショップ まとめ [PDFファイル/3.08MB]
募る!若者のアイディア
「学生向けワークショップ」の参加者を募集します
ワークショップは終了しました。
たくさんのアイディアをいただきました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
市役所の東庁舎を改修し、2025年度に新たに「(仮称)市民ICT支援センター」の開館を予定しています。新センターのコンセプトをテーマに施設の使い方や講座などについて、学生の皆さんと一緒にアイディアを出し合うワークショップを開催します。どんなことができるか考えてみませんか。
日時 2月17日(土曜日)13時~16時00分
場所 まちなかキャンパスうえだ(上田市中央2丁目5番10号丸陽ビル1階)
内容
【第一部】トークセッション&ICT座談会
●長野大学企業情報学部3年 池野太心さんと(株)間島宣伝事務所代表 間島さんのトークセッション
●参加者を交えたICT座談会
※池野さんは、9月に開催された国内最大級のIT学生エンジニアのピッチコンテストである「技育展(GEEK TEN)2023」でアプリ「The SHITSUKAN」において優勝しました。
●池野さんからのメッセージ
新しい市民ICT支援センターができるこのタイミングでの本ワークショップは、今後の上田市のICT面での人材教育から地域活動をよりよく変えるためものになります。私自身の経験を踏まえた話で恐縮ですが、一緒に座談会形式でフラットな目線で上田とITの未来をお話ししましょう。
【第二部】グループワーク
●次の3つをテーマにアイディアを出し合い、共有します
・未来を担う子どもや学生たちが集い、学びあう
・市民のデジタル活用を支援する
・地域の文化資源を保存・発信する
※学生の皆さんが、どのように新センターを活用できたらいいか、アイディアを提案してください
対象者 市内在住または市内の大学及び専門学校、高校等に通う学生の方
定員 25名程度
申し込み 2月5日(月曜日)までに、申し込みフォーム<外部リンク>、電話(0268-23-8246DX推進課)、メールに「氏名、住所、電話番号、学校学部(学科)名、学年、関心のあるテーマの番号(複数回答可)」を記入してお申し込みください。
参加費 無料
新センターのコンセプト
1 子どもを対象としたICT人材の育成
~学校でも塾でもない、地域でICTを学べる場の提供~
2 市民のデジタル活用支援
~市民・地域・行政だれもがつながるデジタル社会。新しいICTの利便性を実感できるための支援~
3 地域の文化資源の保存・発信
~地域の魅力の発信・発見。まちの活性化とシビックプライドの醸成~
学生向けワークショップの参加者募集〈延期〉
11月18日開催予定の「学生向けワークショップ」は延期になりました。
市役所の東庁舎を改修し、2025年度に新たに「(仮称)市民ICT支援センター」の開館を予定しています。新センターのコンセプトをテーマに施設の使い方や講座などについて、学生の皆さんと一緒にアイデアを出し合うワークショップを開催します。どんなことができるか考えてみませんか。
日時 11月18日(土曜日)13時~16時00分
場所 上田市役所本庁舎 5階大会議室
対象者 市内在住または市内大学及び高校に通う学生
定員 15名程度
申し込み 11月6日(月曜日)までに、ながの電子申請サービス<外部リンク>、電話(0268-23-8246DX推進課)、メールに「氏名、住所、電話番号、学校学部(学科)名、学年、関心のあるテーマの番号(複数回答可)」を記入してお申し込みください。
参加費 無料
テーマ【新センターのコンセプト】
1 子どもを対象としたICT人材の育成
~学校でも塾でもない、地域でICTを学べる場の提供~
2 市民のデジタル活用支援
~市民・地域・行政だれもがつながるデジタル社会。新しいICTの利便性を実感できるための支援~
3 地域の文化資源の保存・発信
~地域の魅力の発信・発見。まちの活性化とシビックプライドの醸成~
市民ワークショップへの参加者募集
ワークショップは終了しました。
たくさんのアイデアをいただきました。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
市役所の東庁舎を改修し、2025年度に新たに「(仮称)市民ICT支援センター」の開館を予定しています。新センターのコンセプトをテーマに施設の使い方や講座などについて、皆さんと一緒にアイデアを出し合うワークショップを開催します。どんなことができるか考えてみませんか。
日時 9月10日(日曜日)13時~16時30分
場所 本庁舎5階大会議室
対象者 市内在住、在勤、在学の方
定員 15名程度 応募多数の場合は抽選とし、落選となった方には9月6日(水曜日)にメールまたは電話にて連絡します。
申し込み 9月4日(月曜日)までに、ながの電子申請サービス、または電話(0268-23-8246DX推進課)で申し込みください。
参加費 無料
テーマ【新センターのコンセプト】
1 子どもを対象としたICT人材の育成
~学校でも塾でもない、地域でICTを学べる場の提供~
2 市民のデジタル活用支援
~市民・地域・行政だれもがつながるデジタル社会。新しいICTの利便性を実感できるための支援~
3 地域の文化資源の保存・発信
~地域の魅力の発信・発見。まちの活性化とシビックプライドの醸成~
(仮称)市民ICT支援センターの整備について
「(仮称)市民ICT支援センター」は、主に次の3つの事業を柱として施策を展開します。
これまでの経過と方針
・平成7年に開館したマルチメディア情報センターは、情報を取り巻く環境の変化や施設の老朽化・設備の旧式化等により、平成29年7月に「マルチメディ情報センター運営審議会」から、これまでの事業の実績と将来展望を踏まえ、今後の役割やあり方について答申を受けました。
・答申内容を踏まえ、市ではマルチメディア情報センターを廃止するとともに、一部事業の見直しを行いながら、その機能を市役所東庁舎に移転し、新たに「(仮称)市民ICT支援センター」を整備します。
今後の予定
・(仮称)市民ICT支援センター2025年度開館予定
・マルチメディア情報センターは、(仮称)市民ICT支援センター新設整備の進捗状況に合わせて閉館となります。