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やさしい日本語化支援サービス「伝えるウェブ」を試験導入します
上田市では、外国人や高齢者、子ども、障がい者にも伝わりやすい情報提供を実施するため、市公式ホームページにおいて、やさしい日本語化支援ツール「伝えるウェブ」を令和7年3月まで試験導入します。
やさしい日本語とは
「やさしい日本語」とは、普通の日本語よりも簡単で、外国人等に分かりやすく、伝わりやすい日本語です。
現在、「やさしい日本語」は災害時だけでなく、日常生活でのコミュニケーション手段として、行政情報や生活情報、毎日のニュース発信など、全国的にさまざまな分野で注目され、広がっています。
参考:長野県多文化共生相談センター<外部リンク>
やさしい日本語化支援ツール「伝えるウェブ」とは
「伝えるウェブ」とは、アルファサード株式会社が提供する、機械学習によるやさしい日本語化支援サービスです。
ホームページをAIによる自動言い換えで「やさしい日本語」に翻訳します。翻訳を希望する場合は、ページ内の「やさしい日本語」ボタンを押すことで「やさしい日本語」で閲覧することができます。
試験導入期間
令和6年6月21日(金曜日)から令和7年3月31日(月曜日)まで