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電子申告(e-Tax)による確定申告

更新日:2024年1月12日更新
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 例年、申告会場は多くの方にご利用いただいており、大変混雑します。混雑した会場に来なくても、自宅でできるスマホやパソコンによる電子申告(e-Tax)が便利です。
 また、スマホ申告は毎年改良され使いやすくなっていますので、スマホ申告にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?​

確定申告はスマホ申告が便利!​

  1. スマートフォンさえあれば、申告書の作成を簡単に試すことができます。
  2. 更に、マイナンバーカードとカードを読み取れるスマートフォンをお持ちの方は、ご自分の所得・控除を自動入力でき、そのまま申告書の提出もできます。
  3. マイナンバーカードやカードを読み取れるスマートフォンを持っていなくても、申告書を印刷できれば郵送で申告が可能です。

1 スマホ申告の練習

 スマホさえあれば申告書の作成までを簡単に試すことができます。
 「書面方式」の方法で申告書を作成すれば、印刷して提出しない限り申告書は税務署に届かないので、安心して試すことができます。
 次のとおり、申告書の作成を練習し、操作に慣れましょう。

手順1 「確定申告書等作成コーナー」へアクセス

手順2 入力方式の選択

  • 「作成開始」を選んだら、画面の案内に従って入力し、提出方式で「書面」を選択する。

手順3 入力と確認

  • 以後は、画面の指示にしたがって入力する。
  • 入力の注意点として、多くの所得控除はスマホ用レイアウトで入力できるが、所得控除の種類によってはパソコン用レイアウトになり、スマートフォンの画面では小さくて入力が難しい場合がある。これは、入力する所得控除の種類によっては、小さい画面では入力に不向きであったり、スマートフォン対応ができていないためである。この場合、次の方法が可能である。
    • 画面を2本の指で拡大して、頑張って入力する。
    • パソコンで申告書を作成する。
  • 申告書が作成されたら、内容を確認する。​

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2 スマホ申告で申告書の提出

 実際に、スマホで申告書を作成・提出する方法には、マイナンバー方式、書面方式、IDパスワード方式があります。
 以下、マイナンバー方式、書面方式の作成の際のポイントを掲載しますので参考にしてください。
 提出した申告書に誤りがあった場合の対応は、「確定申告書等作成コーナー<外部リンク>」にアクセスし「提出した申告書に誤りがあった場合」をご確認ください。

(1) マイナンバーカード方式

ア スマートフォンの確認
イ マイナポータル連携と申告

ご自分の所得・控除を自動入力するためには「マイナポータル連携の事前設定」が必要ですが、一度、事前設定を行えば、次回は不要になります。
また、マイナポータル連携を行わなくても申告は可能です。

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(2) 書面方式

ア 申告書の作成

 「書面方式」で申告する場合は、スマートフォンだけあれば大丈夫です。
 「書面方式」は、手軽に申告書を作成できますが、難しいのがスマホから申告書を印刷することです。
 詳しくは以下のページを参考にしてください。

 補足として、申告書の保存や印刷を重点に、スマホの種類ごと、操作の流れを以下のページにまとめましたのでご活用ください。操作を簡単にするため、アプリをインストールしない方法としています。

イ 申告書の提出

 印刷した申告書の提出については、「印刷した申告書等の提出方法・提出期限<外部リンク>」をご確認ください。

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e-Taxの利用方法に関するお問い合わせ先

  • e-Tax・作成コーナーヘルプデスク
    電話番号:0570-01-5901
  • 上田税務署
    電話番号:0268-22-1234(代表)

マイナンバーカード申請に関するお問い合わせ先