本文
◆◆特別講座「スゴイぞ!うえだの先輩たち」参加者募集◆◆
現在開催中の企画展で展示している、上田市ゆかりの偉人たちのイラストを手掛けたヤポンスキーこばやし画伯さんからお話をお聞きします。
- 開催日:令和7年5月18日(日曜日)
- 時間:午後1時30分から午後3時頃
- 会場:池波正太郎真田太平記館1階交流サロン
- 募集人数:30人(申込締切後に抽選により決定)
- 参加費:一人400円(中学生以下100円)
- 申込期間:4月20日(日曜日)午前10時~4月30日(水曜日)午後5時まで
- 【メールでの申込】申込者の氏名(フリガナ)、住所、連絡先電話番号を明記(2名で申込の場合は2名とも)して、下記のアドレスに送信してください。
なお、件名は「特別講座抽選申込」と記載してください。
また、中学生以下の方はその旨明記してください。
・送信先アドレス:i-taiheikikan@ueda.ne.jp - 【お電話での申込】
・電話:0268-28-7100(午前10時から午後6時まで)
・休館日:4月22日(火曜日)、23日(水曜日) - 抽選日:4月30日(水曜日)午後5時の申込締切後、抽選により参加者を決定し、結果を郵送いたします。
- 注意事項:申込は2名までです。3名以上で参加希望の場合、2名ずつでお申込みください。その場合、抽選は2名を1組として行いますので、全員が当選するとは限りません。あらかじめご了承ください。
◆◆文学散歩『真田太平記』ゆかりの地を訪ねて【高遠編】参加者募集◆◆
『真田太平記』ゆかりの地で物語冒頭のシーンで登場する「高遠城址」を現地ガイドの説明を聞きながら散策します。この機会に『真田太平記』の世界に浸ってみませんか。
- 開催日:令和7年5月28日(水曜日)
- 時間:午前9時から午後6時頃(集合・解散:池波正太郎真田太平記館)
- 目的地:高遠城址、かんてんぱぱガーデン
- 募集人数:25人(申込締切後に抽選により決定)
- 参加費:一人2,000円(昼食・保険代等含む)
- 申込期間:4月21日(月曜日)午前10時~5月11日(日曜日)午後5時まで
- 【メールでの申込】
申込者の氏名(フリガナ)、住所、連絡先電話番号、5月28日時点での年齢(保険申込に必要)を明記(2名で申込の場合は2名とも)して、次のアドレス宛に送信してください。なお、件名は「文学散歩抽選申込」と記載してください。
・送信先アドレス:i-taiheikikan@ueda.ne.jp - 【お電話での申込】
・電話:0268-28-7100(午前10時から午後6時まで)
・休館日:4月22日(火曜日)、23日(水曜日)、5月7日(水曜日)、8日(木曜日)、9日(金曜日) - 抽選日:5月11日(日曜日)午後5時の申込締切後、抽選により参加者を決定し、結果を郵送いたします。
- 注意事項:申込は2名までです。3名以上で参加希望の場合、2名ずつでお申込みください。その場合、抽選は2名を1組として行いますので、全員が当選するとは限りません。あらかじめご了承ください。お名前、ご連絡先等の記載誤りがないようにご注意をお願いいたします。
◆◆書籍購入特典配布中◆◆
当館併設の喫茶「ル・パスタン」で販売している池波正太郎の
著書をご購入いただいた方に、特典として下記をさしあげております。
なお【数量限定】につき、無くなり次第配布終了となります。
《書籍購入特典(1)当館オリジナル和紙ブックカバー》
《書籍購入特典(2)『真田太平記』絵番付しおり》
池波正太郎と親交の深かった民俗研究家・益子輝之さんが描いた『真田太平記』の絵番付
をしおりにしました。【しおりイメージ】 [その他のファイル/478KB]
◆当館受付にて館グッズも販売中です◆
《オリジナル『真田太平記』絵番付手ぬぐい》
池波正太郎と親交の深かった民俗研究家・益子輝之さんが描いた『真田太平記』の絵番付を
使用したオリジナル手ぬぐいです。【数量限定】
1,200円(税込) 【手ぬぐいイメージ】 [その他のファイル/818KB]
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご来館前にこちら [PDFファイル/82KB]をご確認ください
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
時代小説の人気作を数多く執筆した直木賞作家・池波正太郎氏(1923~1990)は、真田一族の歴史に深い関心を抱き、これにスポットを当てた数多くの作品を発表しています。名将真田昌幸・信之・幸村、父子の活躍をテーマにした『真田太平記』は、この一連の「真田もの」の集大成ともいえる作品で、『週刊朝日』に連載された長編大河小説です。
池波正太郎氏は、この『真田太平記』連載にあたり、取材の為、しばしば上田を訪れました。池波氏は「上田の印象」(パンフレット『信州上田の四季』上田市観光課、『一升桝の度量』幻戯書房、ハルキ文庫)の中で「折りにふれ、上田の人々の顔をおもい、上田の町をおもうことは、私の幸福なのである」と述べています。
真田昌幸が築城した上田城、その城下町上田に「池波正太郎真田太平記館」があります。今なお多くのファンを魅了しつづける作家、池波正太郎氏と戦国歴史浪漫『真田太平記』の魅力について紹介します。どうぞご来館ください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

アクセス
- 北陸新幹線上田駅、しなの鉄道上田駅より徒歩約10分
- 上信越自動車道上田菅平I.C.より約10分
- (注)大変申し訳ございませんが、当館には駐車場がありません。お車でお越しの方は、近隣の駐車場をご利用ください。