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【無料開館日のお知らせ】
作家・池波正太郎の生誕日である1月25日(土曜日)は
観覧料無料で開館いたします。
写真展「『鬼平犯科帳』の舞台を歩く」も開催中ですので、
お誘いあわせの上、ぜひご来館ください!
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◆◆書籍購入特典配布中◆◆
当館併設の喫茶「ル・パスタン」で販売している池波正太郎の
著書をご購入いただいた方に、特典として下記をさしあげております。
なお【数量限定】につき、無くなり次第配布終了となります。
《書籍購入特典(1)当館オリジナル和紙ブックカバー》
《書籍購入特典(2)『真田太平記』絵番付しおり》
池波正太郎と親交の深かった民俗研究家・益子輝之さんが描いた『真田太平記』の絵番付
をしおりにしました。【しおりイメージ】 [その他のファイル/478KB]
◆当館受付にて館グッズも販売中です◆
《オリジナル『真田太平記』絵番付手ぬぐい》
池波正太郎と親交の深かった民俗研究家・益子輝之さんが描いた『真田太平記』の絵番付を
使用したオリジナル手ぬぐいです。【数量限定】
1,200円(税込) 【手ぬぐいイメージ】 [その他のファイル/818KB]
《オリジナルキーホルダー》
池波正太郎自筆の「真田太平記」の文字を刻印した朱玉(裏面には真田家家紋を刻印)に、
真田紐を使用したオリジナルキーホルダーです。【当館限定・数量限定】
700円(税込)【キーホルダーイメージ】 [その他のファイル/1.31MB]
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※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご来館前にこちら [PDFファイル/82KB]をご確認ください
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時代小説の人気作を数多く執筆した直木賞作家・池波正太郎氏(1923~1990)は、真田一族の歴史に深い関心を抱き、これにスポットを当てた数多くの作品を発表しています。名将真田昌幸・信之・幸村、父子の活躍をテーマにした『真田太平記』は、この一連の「真田もの」の集大成ともいえる作品で、『週刊朝日』に連載された長編大河小説です。
池波正太郎氏は、この『真田太平記』連載にあたり、取材の為、しばしば上田を訪れました。池波氏は「上田の印象」(パンフレット『信州上田の四季』上田市観光課、『一升桝の度量』幻戯書房、ハルキ文庫)の中で「折りにふれ、上田の人々の顔をおもい、上田の町をおもうことは、私の幸福なのである」と述べています。
真田昌幸が築城した上田城、その城下町上田に「池波正太郎真田太平記館」があります。今なお多くのファンを魅了しつづける作家、池波正太郎氏と戦国歴史浪漫『真田太平記』の魅力について紹介します。どうぞご来館ください。
アクセス
- 北陸新幹線上田駅、しなの鉄道上田駅より徒歩約10分
- 上信越自動車道上田菅平I.C.より約10分
- (注)大変申し訳ございませんが、当館には駐車場がありません。お車でお越しの方は、近隣の駐車場をご利用ください。