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◆池波正太郎生誕100年・池波正太郎真田太平記館開館25周年記念◆
◎在庫わずか!《購入特典・当館オリジナル和紙ブックカバーのお知らせ》
当館併設の喫茶「ル・パスタン」にて販売している池波正太郎の著書をご購入いただいた方に、
購入特典として当館オリジナル和紙製ブックカバー(文庫本仕様)を差し上げております。
全6種・数量限定 【ブックカバーイメージ】 [その他のファイル/794KB]
《オリジナルキーホルダー販売のお知らせ》
池波正太郎自筆の「真田太平記」の文字を刻印した朱玉に、登場人物をイメージした真田紐を使用した
当館限定・数量限定のオリジナルキーホルダーです。◎真田幸村モデル在庫わずかです!(12月1日現在)
4種類 各700円(税込)
「真田昌幸モデル」 [その他のファイル/707KB]・「真田信之モデル」 [その他のファイル/864KB]・「真田幸村モデル」 [その他のファイル/622KB]・「草の者・お江モデル」 [その他のファイル/673KB]
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※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ご来館前にこちら [PDFファイル/82KB]をご確認ください
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時代小説の人気作を数多く執筆した直木賞作家・池波正太郎氏(1923~1990)は、真田一族の歴史に深い関心を抱き、これにスポットを当てた数多くの作品を発表しています。名将真田昌幸・信之・幸村、父子の活躍をテーマにした『真田太平記』は、この一連の「真田もの」の集大成ともいえる作品で、『週刊朝日』に連載された長編大河小説です。
池波正太郎氏は、この『真田太平記』連載にあたり、取材の為、しばしば上田を訪れました。池波氏は「上田の印象」(パンフレット『信州上田の四季』上田市観光課、『一升桝の度量』幻戯書房、ハルキ文庫)の中で「折りにふれ、上田の人々の顔をおもい、上田の町をおもうことは、私の幸福なのである」と述べています。
真田昌幸が築城した上田城、その城下町上田に「池波正太郎真田太平記館」があります。今なお多くのファンを魅了しつづける作家、池波正太郎氏と戦国歴史浪漫『真田太平記』の魅力について紹介します。どうぞご来館ください。
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アクセス
- 北陸新幹線上田駅、しなの鉄道上田駅より徒歩約10分
- 上信越自動車道上田菅平I.C.より約10分
- (注)大変申し訳ございませんが、当館には駐車場がありません。お車でお越しの方は、近隣の駐車場をご利用ください。