本文
お知らせ・新着情報
令和4年10月5日 武石おねり秋まつりの概要を掲載しました
令和4年8月 4日 武石おねり秋まつりにておねり行列を披露します
令和4年3月 4日 武石おねり行列中止のお知らせ
令和4年1月28日 おねり行列奴役の練習開始を延期します
令和4年1月25日 武石地域内に立て看板を設置しました
令和4年1月18日 おねり行列奴役の配役が決定しました
令和4年1月16日 上田駅前にタペストリーを設置しました
令和3年12月21日 武石地域総合センターに懸垂幕を設置しました
令和3年12月17日 武石御柱おねり行列の専用ページを公開しました
武石御柱おねり行列について
令和4年 開催概要
御柱大祭・おねり行列奉納
令和4年執行予定のおねり行列は新型コロナウイルスまん延のため中止となりました。
おねり行列の歴史
武石地域小沢根地区の子檀嶺神社(こまゆみねじんじゃ)では数え年で7年ごとに御柱大祭が執り行われます。この御柱祭はこれまでの記録によると、天明2年(1782年)に執り行われたものが最も古いとされていますが、この神社は諏訪下社との関係が深く、最も古くからおこなわれていたものと推定されています。
御柱大祭にあわせ奉納されるおねり行列は文政(1818年~1830年)のころ、上田藩から農民の大名行列の模倣が差し止められた際、武石から江戸に武芸修行に出ていた小松典膳が上田藩主前で長刀振りの妙技を披露し、その褒賞に行列の復活が認められ、本物と区別するために振瓢(ひょっとこ)やおかめを配することになったと言われています。
現在では、上田市の無形文化財として指定され、おねり保存会を中心に武石地域全体でおねり文化の継承を担っています。
おねりを彩る個性的な役柄
武石のおねり行列は50余りの配役を約260人で練り歩きます。華やかな衣装と躍動的な
演武が観るものを引きつけます。
|
振 長 刀 |
金 紋 先 箱 |
御 槍 |
赭 熊 |
大 鳥 毛 |
立 傘・台 傘 |
![]() 振瓢・おかめ |
道 祖 |
小 長 刀 |
![]() 太 鼓 |
![]() 笛 |