ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 令和4年 武石御柱おねり行列

令和4年 武石御柱おねり行列のタイトル画像 令和4年 武石御柱おねり行列


本文

更新日:2022年10月5日更新
印刷用ページを表示する
<外部リンク>

お知らせ・新着情報

武石御柱おねり行列について

令和4年 開催概要

おねり行列の歴史

武石地域小沢根地区の子檀嶺神社(こまゆみねじんじゃ)では数え年で7年ごとに御柱大祭が執り行われます。この御柱祭はこれまでの記録によると、天明2年(1782年)に執り行われたものが最も古いとされていますが、この神社は諏訪下社との関係が深く、最も古くからおこなわれていたものと推定されています。
御柱大祭にあわせ奉納されるおねり行列は文政(1818年~1830年)のころ、上田藩から農民の大名行列の模倣が差し止められた際、武石から江戸に武芸修行に出ていた小松典膳が上田藩主前で長刀振りの妙技を披露し、その褒賞に行列の復活が認められ、本物と区別するために振瓢(ひょっとこ)やおかめを配することになったと言われています。
現在では、上田市の無形文化財として指定され、おねり保存会を中心に武石地域全体でおねり文化の継承を担っています。

おねりを彩る個性的な役柄

武石のおねり行列は50余りの配役を約260人で練り歩きます。華やかな衣装と躍動的な
演武が観るものを引きつけます。

おもなおねりの配役

おねり
中 長 刀

おねり
振 長 刀 
おねり8
金 紋 先 箱
おねり10
御  槍 
おねり9
赭    熊
おねり6
大 鳥 毛
おねり7
立 傘・台 傘
おねり
振瓢・おかめ
おねり
道  祖
おねり
小 長 刀
おねり
太  鼓
おねり

おねり行列配列表 [PDFファイル/79KB]

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)


おねり1