ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 健康・福祉・子育て > 小中学校 > 学校給食 > > 学校給食における食物アレルギー対応の基本方針

本文

学校給食における食物アレルギー対応の基本方針

更新日:2022年9月5日更新
印刷用ページを表示する
<外部リンク>

 上田市教育委員会では、全ての児童生徒が学校給食の時間を安全に楽しく過ごすことができるよう、令和3年3月に「学校給食における食物アレルギー対応の基本方針」を策定しました。

 この基本方針は、全ての小中学校及び調理場において、安全な取組を行うことができるよう、市としての方向性を示したものであり、令和4年度から基本方針に基づく食物アレルギー対応を市内の小中学校で開始しました。

 

学校給食における食物アレルギー対応の基本方針

1 食物アレルギーを有する児童生徒にも給食を提供する。そのためにも安全性を最優先する。

2 食物アレルギーへの対応は、校内食物アレルギー対応委員会等により組織的に行う。

3 「学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドライン」に基づき、医師の診断による「学校生活管理指導表(アレルギー疾患用)」の提出を必須とする。

4 学校及び調理場の施設整備や人員等を考慮し、無理な(過度に複雑な)対応を行わないことで、児童生徒の安全性を確保する。

5 「学校給食における食物アレルギー対応指針」等に基づく対応を基本とする。教育委員会は食物アレルギー対応について一定の方針を示すとともに、各学校の取組を支援する。

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)