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放課後児童対策
放課後や小学校が休みの日、お子さんはどう過ごしていますか
「うちは共働きで、子どもを預けられる親類も近くにいない」「安全に遊べる場所がない」。こんな時、お子さんが元気に遊び過ごせる施設を紹介します。
どんな施設があるの
児童館、児童センター
健全な遊びや健康づくりを通して、子どもたちの心と体を豊かに育む施設で、18歳未満なら誰でも利用できます。遊戯室や図書館があり、専任指導員や地域ボランティアの方々が指導にあたっています。
放課後児童クラブ
昼間、保護者のいない家庭の児童に適切な遊びと生活の場を提供し、保護者に代わって児童を保育する施設です。専任指導員が保育にあたり、宿題をしたり、おやつを食べたり、休息したり、子どもは家庭にいるときと同じように過ごします。放課後児童クラブには児童クラブと学童保育所があります。詳しくは、「放課後児童クラブ」をご覧下さい。
各施設の開館時間、休業日、利用料[PDFファイル/35KB]
各施設の利用については
児童館、児童センター
利用にあたって、申請は必要ありません。
ただし、保護者が就労等で家庭が留守になってしまうため、学校から直接児童館(センター)へ行くことを希望する場合や、1日利用時にお昼を持参して利用を希望する場合は利用申請が必要です。
希望する児童館(センター)で申請書を受け取り、必要事項を記入し、直接児童館(センター)へ提出してください。
放課後児童クラブ
利用にあたっては、利用申請が必要になります。
受付については、各放課後児童クラブが窓口になります。
詳しくは、「放課後児童クラブ」または「放課後児童クラブの利用申請」をご覧下さい。