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資源循環型施設整備事業に係る環境影響評価について(評価書)

更新日:2025年2月28日更新
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資源循環型施設整備事業に係る環境影響評価(評価書)を公表します

 上田地域広域連合では、清浄園用地を資源循環型施設の建設候補地とした環境影響評価の手続を進めており、最終段階となる「評価書」を長野県が公告し、手続きが完了しました。評価書は公表されるとともに、縦覧に供されます。

縦覧は終了しました

 上田地域広域連合、「資源循環型施設整備に係る環境影響評価(評価書)」の縦覧は終了しました。

 

公告・縦覧について

 
項目 内容
縦覧期間

令和7年1月31日(金曜日)から2月28日(金曜日)の午前8時30分から午後5時15分
※土曜日、日曜日、祝祭日の休日を除く

縦覧方法

詳細は長野県または上田地域広域連合のホームページをご確認ください。
 ⇒ 長野県(環境影響評価)のページ<外部リンク>
 ⇒ 上田地域広域連合(環境影響評価)のページ<外部リンク>

 

環境影響評価(環境アセスメント)について     

 環境影響評価(環境アセスメント)とは…
 
大規模な開発事業を実施しようとする事業者が、住民や関係自治体などの意見を聴きながら、事業が環境に及ぼす影響について調査・予測・評価し、より環境に配慮した事業とするための制度です。資源循環型施設整備事業の環境影響評価は、長野県環境影響評価条例に基づいています。環境影響評価には、大きく分けて4段階の手続き(配慮書、方法書、準備書、評価書)があります。​

 

環境影響評価の手続
項目 内容
配慮書 早期段階で、事業に関する位置(場所)や規模等の複数案を設定して環境影響を比較整理した結果を公表し、環境保全の見地からの意見を聞く手続き。
方法書 大気汚染や動植物や景観などの調査項目、現地調査を行う場所や回数の他、予測や評価の方法などを公表して意見を求め、必要に応じて見直しを行い、適切な方法を選定する手続き。
準備書 実際に現地調査を行い、その結果を基に事業が環境に与える影響を予測し、環境保全措置が適切か評価を行い、その内容について意見を聞く手続き。
評価書 寄せられた意見を踏まえて準備書の内容を検討し、必要な修正を行う手続き。