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信州上田観光大使

更新日:2024年3月4日更新
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長野県上田市では、本市にゆかりがあり、様々な分野で活躍されている方の中から、本市の観光を積極的に応援していただける方に「信州上田観光大使」を委嘱しています。(掲載は50音順・敬称略)

荒井裕司大使林恵理大使木村純大使黒坂黒太郎大使坂口光治大使 真田アサミ大使写真真田徹大使
澤田平大使三遊亭鬼丸品川知子大使瀬下尚人大使立川談慶大使 月影瞳大使土屋貴子大使
童門冬二大使西澤ヨシノリ大使馬場雄二大使早川知佐大使 藤本三四朗大使松倉久幸大使
令和5年4月現在、20名 (※ 内容については、ご本人からの申告に基づき掲載しています。)

信州上田観光大使のご紹介

荒井裕司大使

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氏名(よみ) 荒井 裕司(あらい ゆうじ)
肩書 さくら国際高等学校学園長
愛称 猿飛佐助
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経歴

上田市出身。
公立高崎経済大学卒業。1974年に全人教育の私塾開設。1989年不登校の子どもたちのためのフリースクールや1992年東京国際学園高等部を設立。2005年に各界の知恵を集め地域と一体となった教育を目指す「さくら国際高校」を設立。”楽しくなければ学校じゃない”をコンセプトに、不登校児の自立支援に取り組んでいる。
2002年文部科学省の委員、2004年厚生労働省の委員を務める。2006年社会貢献支援財団より表彰され、2010年には外務大臣表彰を受ける。
著書に「ひきこもり不登校からの自立」「24時間先生」「大丈夫!不登校。」「“学校に行きたくない”って誰にも言えなかった」などがある。

メッセージ

2005年に上田市の皆様や塩田地区の皆様のご協力のもと「さくら国際高校」を開校させていただきました。「さくら」は“いつかきっと咲く”という生徒たちの強い思い、日本古来の考え方や武士道の心「約束は守る、ウソはつかない、弱い者は助ける、あきらめない、命を大切にする」を表しています。
また「国際」はグローバルな視野を持って学ぶという目標が込められています。
「自然と歴史と文化の織りなす、すばらしい郷土、上田」に、100を越える本校の分校の生徒たちやアジア諸国の子どもたちもやって来ます。国境を越えた多くの人に上田を紹介できることを光栄に思っています。

恵理大使

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氏名(よみ) 恵理(えり)
肩書 女優、タレント、モデル
愛称 猿飛佐助
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Instagram<外部リンク>

経歴

上田市出身。
上田東高校在学中に活動を始め、TV番組MC、リポーター、広告、雑誌モデルを務めるなど多くのメディアで活動。2012年より約2年間、別所線存続イメージキャラクター「北条まどか」のイメージガールを務めた。
現在は、東京ではモデル業を中心とした活動。長野ではSBC信越放送「ずくだせテレビ」や「SBCスペシャル」にリポーターとして出演している。

メッセージ 上田市はとても自然の素敵なところです。中心部から少し外れると都会では見ることの出来ない田園風景が広がります。なんだか懐かしく、居心地の良い空間です。是非、別所線に乗ってこの風景を堪能して頂きたいです!温泉も沢山あり、リフレッシュするには最高の場所!私も帰ったときには、温泉でまったり癒されています。
また、カメラを持って上田市内を散策するのもオススメ。上田城跡公園はもちろん、歴史巡りを堪能するのも良いと思います。柳町の古い街並みを歩くのは、江戸時代にタイムスリップしたみたいで楽しいですよ!
そして、忘れてはいけないのがお蕎麦!信州のお蕎麦は本当に美味しいです。必ず食べて帰って下さい♪

木村純大使

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氏名(よみ) 木村 純(きむら じゅん)
肩書 アーティスト(サパトス)
愛称 望月六郎
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公式ホームページ<外部リンク>

経歴

13歳頃からブラジル音楽の真只中で洗礼を受けボサノヴァギターを始める。高校時代にボサノヴァ専門のグループを結成、ライブ活動を始める。その後、様々なブラジル系グループのギタリストとしてライブ、コンサート、レコーディング等をこなしており、数多くのCMに音楽提供をして、2001年度放送広告審査会(ACC)の銅賞(資生堂)、ACC賞(ナショナル)とダブル受賞している。
脱サラギタリストとして、各メディアの報道番組等で取り上げられ、話題呼んでいる。

メッセージ 信濃川、上田城址、温泉等、歴史の町上田は大切な文化を継承し新しい息吹を入れる市民の協力のもと、更に活気の有る街になりました。文化の発信地として上田市を応援しています。

黒坂黒太郎大使

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氏名(よみ) 黒坂 黒太郎(くろさか くろたろう)
肩書 コカリナ創始者
愛称 三好清海入道
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経歴

上田市塩田、前山出身。上田高校卒。
木の笛「コカリナ」の開発者、奏者として国内外でコンサートを展開、CDも数多くリリースし、テレビCM等にも起用されている。
2006年中越地震被災地支援活動の功績で国土交通省より表彰。
2011年3月、東日本大震災発生以降、全国100カ所で支援コンサートを展開、また被災した松の木をコカリナにして子ども達にプレゼントするなど被災地支援に積極的に取り組んでいる。2013年には、陸前高田の「奇跡の一本松」からコカリナを誕生させ、コンサート。美智子皇后様にもご来場いただく。また海外でも多くのコンサートを展開。ウィーンフィルの本拠地やウィーン楽友協会、ニューヨークカーネギーホールなどからも度々招聘を受けている。
2013年10月、上田市交流文化芸術センター(サントミューゼ)開館式典でも演奏。
東京2020文化プログラムに出演。

メッセージ 何と言っても、美しい自然です。日本中、世界中を歩いていますが塩田平の夕焼けに勝る美しい夕焼けに会ったことがありません。この里山、空、川の美しさを沢山の人に知って欲しいと思います。

坂口光治大使

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氏名(よみ) 坂口 光治(さかぐち こうじ)
肩書 前西東京市長、元東京都議会議員
愛称 霧隠才蔵
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経歴 上田市出身。新聞奨学生として、電子学園日本電子専門学校電子工学部卒業(優秀表彰)。同校助手から同校情報学部教員(コンピューター、システムデザイン等)情報処理教育に専念。組合初代委員長を務める。慶應義塾大学経済学部卒業(優秀表彰)、立教大学大学院で国際経済論を学ぶ。1985年 東京都議会議員選挙初当選。以来5期(20年)連続当選。都議会総務委員長、東京都監査委員、民主党幹事長・政務調査会長、芸術文化振興議員連盟副会長、日中友好議員連盟副会長等を歴任する。2005年 西東京市市長選挙初当選。以来2期(8年)連続当選。柳泉園組合(3市)副管理者、東京都たま広域資源循環組合(25市1町)理事、多摩六都科学館組合(5市)管理者、公立昭和病院組合(8市)理事会会長、東京都市長会役員及び建設部会長、多摩北部都市広域行政圏協議会(5市)会長、東京大学生態調和農学機構運営諮問委員会委員等歴任し。2013年任期満了で退任。2015年現在、西東京市明るい社会をつくる会顧問、西東京市日中友好協会顧問、西東京市長野県人会顧問、東京上田会顧問、西東京市三田会前会長・現理事等。2017年秋に旭日中綬章を受賞。
メッセージ

2013年に西東京市長を退任しました。故郷上田を離れ約57年、陰に日向に応援してくださった地域の皆様や、ふるさと信州の皆様に心から感謝申し上げます。私の約75年の人生のルーツは故郷にあります。その豊かな歴史・文化・伝統・自然の中で育まれた精神性が私の体内に宿っていることに誇りを持ちながら、今、人生の第4楽章に向き合っています。
故 羽田 孜先生から「温故創新」の書を頂きましたが、グローバルな視点からローカルに光をあて、過去に学ぶとともに信州上田の未来を創造していきたいと考えています。「地方創生緊急提言FECS3000」は、そんな思いをホームページ上に掲載したものです。課題先進国の日本(小宮山宏氏)ですが、故郷の皆さんとともに平和で明るい信州上田の未来を考えていきたいと思います。

真田アサミ大使

真田アサミ大使写真

氏名(よみ) 真田 アサミ(さなだ あさみ)
肩書 声優
愛称 穴山小助
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経歴 上田市出身。
TBSのアニメ「デ・ジ・キャラット」の主役「でじこ」や、一大ムーブメントを引き起こしたアニメ「けいおん!」の「山中さわ子」の声を担当するなど、声優としての地位を確立し、アニメファンに絶大な人気を得ている。
また、真田地域のキャラクター「ゆきたん」こと「さニャだ幸村」のキャラクターボイスを担当しているほか、自身のラジオ番組において上田市の観光情報を発信するなど、積極的に上田市のPRに取り組んでいる。
メッセージ 外湯のある別所温泉で見る紅葉や、上田城跡公園の桜など、季節を感じられる観光名所がたくさんあり、野菜がとても新鮮で美味しく、美味だれ焼き鳥やあんかけ焼きそばなどのご当地グルメも豊富です。
特に海野町にある富士アイスさんのじまん焼きが昔から大好きで、今でもよく買いに行っています。
そんな上田市で、わたしが一番好きなところは、風景です。
四阿山や太郎山などの連なる山々や広がる田畑を見ていると、時間がゆっくり流れている感じがしてとても落ち着きます。東京から新幹線で1時間ちょっとなので、ぜひたくさんの人に訪れてほしいと思います。

真田徹大使

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氏名(よみ) 真田 徹(さなだ とおる)
肩書 不動産賃貸業
愛称 仙台真田家 真田幸村より十四代
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twitter<外部リンク>

経歴 仙台市生まれ。真田幸村から14代目(仙台真田家13代目)の子孫。
福島大学卒業後、大手建設会社に入社。安全環境関連の指導教育に力を入れ、全国を飛び回る。2013年に定年退社。上田真田まつり、九度山真田まつりなど、真田氏ゆかりの市町村のイベントに参加するほか、雑誌への掲載や講演活動など、町おこしに協力している。
メッセージ 上田市真田の郷は、真田氏の発祥の地です。500年前ここに起こり、幾多の艱難を凌ぎ、父祖の地を守ってきました。
真田氏の居館のあった御屋敷跡は当時の地方豪族の館の典型を留めており、また、真田本城に登ると背後に松尾古城、目の前に村上義清と幸隆公執念の砥石城、そして眼下に上田盆地がここまでおいでというようにぽっかり浮かんでいます。
全てが目に収まる範囲。
この狭い土地が真田氏にとって何物にも替え難い父祖の地なのです。
上田城は、昌幸公がその知恵を絞って築いた堅城です。徳川氏の大群を二度に渡って退けました。そんな不屈の魂がこの地に宿っております。
別所、鹿教湯等の温泉、スキーやラクビーを始めとするスポーツのメッカ菅平、りんごに代表される果樹そして蕎麦。上田の魅力は数え切れません。さあ、上田にお出かけください。歴史と温泉と食がお待ちしております。

澤田平大使

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氏名(よみ) 澤田 平(さわだ たいら)
肩書 堺鉄砲研究会会長、真田鉄砲隊長
愛称 筧十蔵
経歴

大阪城眞田鉄砲隊隊長、真田流忍術学院校長。
砲術家(尾州稲富流)の流れを汲み、凡そ50年を古銃に拘わりあらゆる分野で研究・発表し注目を集める。その一環として、「流儀と作法の伝統」を守る為、火縄銃を実際に撃つ「演武」と名付けて射法を復活。現在は全国に流儀保存鉄砲隊があり各種行事で活躍している。又、「お宝鑑定団」古銃・和時計鑑定士としても活躍中。

メッセージ

信州には江戸時代の科学者や技術者が数多く出現し、その研究と発展に実績を有しています。信州真田鉄砲隊を率いて全国各地に出陣し、上田市の知名度を上昇させてまいります。
大阪市内に上田市観光大使館及真田幸村公資料館を開設。上田市観光誘致活動に努力している。

三遊亭鬼丸大使

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氏名(よみ) 三遊亭 鬼丸(さんゆうてい おにまる)
肩書 噺家(真打)
愛称 三好清海入道
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公式ホームページ<外部リンク>

経歴 上田市出身。
1997年(平成9年)1月に三代目三遊亭圓歌に入門し、前座名「歌ご」として同年5月に鈴本演芸場で初高座を踏む。2000年(平成12年)6月には二つ目に昇進して「きん歌(三代目)」と改名。2002年(平成14年)には若手落語家によるユニット「大江戸台風族」結成に参加した。2010年(平成22年)9月に真打に昇進して「鬼丸」を襲名。天保年間に活躍した「東亭鬼丸」から取られたもので、今回、180年振りの復活。
メッセージ 上田の良さを高座から、そしてラジオからいつもPRしております。

品川知子大使

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氏名(よみ) 品川 知子(しながわ ともこ)
肩書 会社員
愛称 霧隠才蔵
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facebook<外部リンク>

経歴 仏国パリ生まれ。
中学高校とスキー部に所属、クロスカントリースキー京都代表としてインターハイに3年連続出場。信州大学繊維学部にて感性工学を学び、2004年に修士課程を修了。在学中には学生と地域の企業をつなぐイベントを企画・運営するサークル「S++」(エスプラ)を主宰、イタリア料理屋Buono(現坊乃家)にてアルバイト、上田生活を5年にわたり満喫。
2002年には美術館運営を学ぶために伊国ヴェネツィアでの研修(美術館:ペギー・グッゲンハイム・コレクション)を終了し、2004年に小中高美術教科書の大手出版社に就職。英語・美術の教材編集に携わる。現在は東京のディベロッパーにて、文化事業を担う部署に所属。
メッセージ 上田の最高の宝は「人」だと思います。教授を通じて知り合った知的好奇心溢れる方々、街中散策を通して見つけた美容室やカフェ、サークル活動の協賛金依頼の際にお世話になった地元企業の方々など、私の大切な思い出の一コマ一コマには上田で出会った個性溢れる皆さんの笑顔があります。自然や史跡など訪れるべきところもたくさんありますが、地元の方々が脈々と受け継がれ、新たに発信されている文化に触れられることも魅力の一つだと思います。私の場合は現代アート、茶道や着付、地唄舞など多くの経験をさせていただきました。また、軽井沢や長野はもちろんのこと、東京にも新幹線でわずか1時間半ととても便利なので、上田を拠点に多様な情報に触れ、安心して戻ってくることができる住み良い街だとずっと思っています。

瀬下尚人大使

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氏名(よみ) 瀬下 尚人(せしも なおと)
肩書 俳優
愛称 猿飛佐助
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経歴 上田市出身。
1986年に「THECONVOYSHOW」に参加。通算900公演、旗揚げから現在まで全ての作品に出演している創立者のひとりである。1997年より続いている「THECONVOYNight」(デイナーショウ)に出演しているほか、ストレートプレイでの活躍もめざましい。近年ではTV、映画等の出演も拡げている。
メッセージ 都会すぎず田舎すぎず、東京に住んでいる自分にとって、理想的な場所であります。
新幹線が通ってからは、日帰りでの行き来も普通に出来、自然も歴史もあるこの街は、本当に素晴らしい土地です。

立川談慶大使

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氏名(よみ) 立川 談慶(たてかわ だんけい)
肩書 噺家(真打)
愛称 猿飛佐助
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経歴

上田市丸子町出身。
慶應義塾大学経済学部卒業後、(株)ワコールに入社。3年間のサラリーマン体験を経て、91年立川談志に18番目の弟子として入門。
2000年に二つ目昇進を機に、師匠談志に「立川談慶」と命名される。05年、真打昇進。慶応大学卒では、初めての真打落語家。
古典から新作まで自在にこなし、アカペラコーラスグループ「INSPi」とのコラボライブ「アカペラ落語」の企画、脚本も自ら作り多才な活動を展開している。
『大事なことはすべて立川談志に教わった』(KKベストセラーズ)、『絵手紙集 談慶の意見だ』(信濃毎日新聞社)、『教養としての落語』(サンマーク出版)他、2022年現在23冊出版。

メッセージ 雨が少なくおだやかな気候のせいか、おっとりした市民のキャラクターが一番の良さではないでしょうか?おとずれた観光客が「気軽に道を尋ねられる人と街」。ぜひ一度来てみて下さい。
上田市との
かかわり

上田市内で年数回寄席を開催。告知ポスターには協賛飲食店名を掲載するなど、地域の情報発信に尽力いただいている。

【今後の活動】
・春の陣2024 整い寄席
​ 2024年4月14日(日曜日)午後3時開演 (開場30分前)
 会場 :上田映劇
 電話:0268-22-0269
春の陣2024ポスター

【これまでの活動】
​・2023年8月20日(日曜日)「2023 東西会 寄席」
・2023年6月18日(日曜日)「2023 夏の陣ウクレレ漫談&落語 寄席」
・2023年4月9日(日曜日) 「2023春の陣 寄席」

月影瞳大使

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氏名(よみ) 月影 瞳(つきかげ ひとみ)
肩書 女優
愛称 霧隠才蔵
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経歴 上田市出身。
宝塚音楽学校を卒業後、平成2年に宝塚歌劇団入団。花組『ベルサイユのばら』が初舞台。入団二年目で新人公演初ヒロインを演じるなど、可憐な容姿の娘役として早くから注目され、94年ロンドン公演にも参加。97年『誠の群像』で星組のトップ娘役となり、その後雪組に組替えで引き続きトップ娘役として、ミュージカルやショーなど幅広く活躍する。02年に『愛燃える』で退団。退団後は女優として活躍の場を広げている。
メッセージ 信州蕎麦をはじめとした美味しい食事と、山に囲まれた環境ならではの絶景温泉。
特に蕎麦屋は東京からわざわざ足を運ぶ方もいらっしゃるほどで、
各店の持ち味が生かされた激しい競争があり、全ての店の味を比較したくなります。
また、訪れると必ず感じることが出来るのが人々のあたたかさと城下町ならではのノスタルジックな雰囲気。
グルメブロガーから歴女まで、幅広く魅力を感じることが出来る信州上田。
東京から新幹線で僅か1時間半ですので、是非遊びに来てください!
上田市との
かかわり

 大河ドラマ『真田丸』が放送された、H28年度の上田真田まつりにご参加いただいて以来、毎年、真田幸村公の奥方役として真田まつりにご参加いただいている。
 H29.6.30 月影氏が出演した映画「八重子のハミング」の上映にあたり市長表敬訪問をしていただいた。
 R3年度にはコンサート「Home coming」を開催。18歳以下の子どもを無料招待するなど、子どもが芸術文化に触れる機会を創出されている。
【これまでの活動】
・2021年12月26日(日曜日)別所線1日観光駅長就任
・2022年2月23日(水曜日・祝日)コンサート「Home coming」

土屋貴子大使

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氏名(よみ) 土屋 貴子(つちや たかこ)
肩書 女優
愛称 霧隠才蔵
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経歴

上田市出身。
高校三年の時にTBSのレギュラードラマ「もういちど結婚」でデビュー。
毎週上田から通いで上京し芸能活動を始める。その後、今関あきよし監督の自主映画で主役としていくつかの秀作を残す。テレビドラマ、映画を中心に活動。「トップスチュワーデス物語」「浮浪雲」「はるちゃん」「芸者小春姐さん奮闘記」等出演多数。
2013年に公開された映画「潜伏」(監督保坂延彦)では、主演女優としてカルト宗教に洗脳され指名手配となり17年間逃亡した女性を圧倒的な存在感で演じて高い評価を得た。第一回新人監督映画祭・主演女優賞受賞。
全編上田市で撮影された2019年全国劇場公開映画「兄消える」(西川信廣監督)で、ヒロイン樹里を演じた。

メッセージ 映画やドラマの撮影で、全国各所を訪ねさせていただいていますが、上田の食べ物には特色あるものが多いと感じています。子供のころから慣れ親しんだ味は、実は、上田独特の味であったことを土地を離れてから知りました。
焼き鳥、焼きそば、うどん、とんかつ、大盛の蕎麦・・・あの味が無性に恋しくなって、次の帰省がいつも楽しみです。
色々な山菜や川魚、たくさんのキノコなど季節の味も様々です。最近ではあまり食べられなくなりましたが、イナゴも美味しいですよ。皆さん是非、上田で食べ歩きをお楽しみ下さい。

童門冬二大使

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氏名(よみ) 童門 冬二(どうもん ふゆじ)
肩書 作家
愛称 根津甚八
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経歴 東京生まれ。
都庁在職中、美濃部知事のスピーチライターとして支え、都庁首脳として活躍した。美濃部の知事退任と同時に退職し作家専業となった。1960年には『暗い川が手を叩く』で第43回芥川賞候補となる。在籍中に蓄積した人間管理と組織の実学を歴史の中に再確認し、小説・ノンフィクションの分野に新境地を拓く。
メッセージ 上田市は人間自治・地域自治のシンボルだと思っています。
天下(中央集権)に対して上田自治を実行したのは真田一族が代表的ですが、古代から現代にかけて人間の自治、地域の自治を叫んだ例が上田にはたくさんあります。上田市は長野県の自治都市というだけでなく、日本の誇るべき自治都市です。
観光大使をひじょうに名誉に思っています。

西澤ヨシノリ大使

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氏名(よみ) 西澤 ヨシノリ(にしざわ よしのり)
肩書 西澤ヨシノリボクシングジム代表
愛称 霧隠才蔵
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経歴

上田市出身。1986年にプロデビュー。
1997年に日本ミドル級王座決定戦チャンピオン、1999年に第6代東洋太平洋スーパーミドル級チャンピオンとなる。「プロボクサーは37歳定年制」という壁を前にしても現役に拘り続け、最終的には定年制ルール改正に成功。2006年の東洋太平洋ライトヘビー級王座決定戦で、日本初・40歳のチャンピオンとなる。2011年にはオーストラリアシドニーにおいてWPBF世界クルーザー級チャンピオンに輝いた。2013年引退。

メッセージ

やればできる
Never Say Can't

馬場雄二大使

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氏名(よみ) 馬場 雄二(ばば ゆうじ)
肩書 デザイナー、東北芸術工科大学名誉教授
愛称 猿飛佐助
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公式ホームページ<外部リンク>

経歴

上田市出身。
東京芸大大学院にてデザインを専攻。ヴィジュアルデザイナー・東北芸術工科大学名誉教授。
フジサンケイグループCIのディレクション・社名ロゴ(120社)デザイン、「産経新聞」カラー化の題字紙面構成、「朝日小学生新聞」の題字デザイン、全国紙(朝日・産経)に20年間エッセイ・パズル等連載、西武百貨店・SEIKO・学研・コクヨのオリジナル商品開発など。著書(岩波書店・講談社・朝日新聞出版など)・ゲーム開発各50数点。
長野大学ロゴマークデザイン。世界カレンダー賞金賞、日本タイポグラフィ年鑑特別賞、おもちゃ大賞、ニューヨークADC国際展入賞、東京発明展特別賞、2010年グッドデザイン賞、など。
長野冬季五輪デザイン検討委員会委員長。

メッセージ

北陸新幹線の開通により、「信州上田」は益々アクセスが良くなりましたが、車窓から上田城址を横目に見ただけで上田を訪れた気になられないかと気になります。
上田には、懐かしい町並みの空気や人情がそのまま残っています。その宝を探し当てる楽しみがあります。そのためには下車し、ご自分の目で見なければ実感することができません。
アクセスの良さを活用して、近郊の温泉も楽しみ、老若男女を問わずリピーターになって「信州上田」を第二の故郷にしていただきたいと願っています。

早川知佐大使

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氏名(よみ) 早川 知佐(はやかわ ちさ)
肩書 歴史プロデューサー 六龍堂
愛称 海野六郎
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経歴 東京都目黒区出身。幼少時より歴史に傾倒。
2006年に『歴史時代書房時代屋』の企画・立ち上げを担当。『初代 女将』を務める。
同年8月に独立し、07年より歴史プロデューサー『六龍堂』として活動開始。
「歴史で地域活性化=日本を元気に」をモットーに、各地で歴史講演を行う。
メッセージ 歴史、食、自然、温泉・・・上田の好きなところを挙げていったらキリがありませんが、何よりも上田の「人」に魅せられています。戦国武将・真田氏が好きで上田に通った私ですが、いつの間にか「真田FAN」から「上田FAN」になっていました。
それは、上田の皆様との触れ合いの中で培われた気持ちです。
信州上田のいちばんの見所、ここにいらっしゃる『人』だと感じています。

藤本三四朗大使

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氏名(よみ) 藤本 三四朗(ふじもと さんしろう)
肩書 アーティスト(サパトス)
愛称 穴山小助
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経歴 バークリー音楽院にて作曲編曲を学び、卒業後ニューヨークを拠点にストリートパフォーマンスを展開。渋谷でのストリートパフォーマンスが話題を呼び、テレビに特集され「三四朗」(SONY)でアルバムデビュー。
また、オノヨーコさんの提唱するGOWでショーンレノンとレコーディング,及び東京ドームでのコンサートに出演、ジャマイカで”BobMarley”追悼記念コンサートに出演。第31回ギャラクシー賞ラジオ大賞を受賞”
台湾、アジアデビュー、ムッシューかまやつさんと、活動。
PPMのポール・ストゥーキーさんと共演。真言宗総本山東寺において「ファッションカンタータ2012」出演。東北復興支援コンサートを積極的に行う。
2015ガイヤの夜明け出演。
ライブ活動を中心に、音楽プロデュース等と、多方面に渡り精力的に活動中。
木村純氏とともに「SAPATOS」としても活躍中。
メッセージ

上信越自動車道を行くと、佐久インターあたりから、急に視界が開けてくる。
僕が日本で一番好きな場所だ。山に囲まれた自然一杯の風景の中に、明るい屋根の色が楽しげに光っている。
信州の鎌倉というらしいが、わざわざ鎌倉を持ち出す事も無く、信州独自の素晴らしさを感じる。文化文明と言うものは、人々の生活とともに息づくもので、博物館の中にあるものは、文化の剥製でしかない。
上田市の一番の魅力は、上田市を生かして行こう、盛り上げて行こうという人々の心意気と、時代を超えて息づく本物の味わいとが、行き交う人一人一人に感じられること。生きている上田、未来の上田が本当に楽しみだ。だから、僕はいつまでも上田を応援する。

松倉久幸大使

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氏名(よみ) 松倉 久幸(まつくら ひさゆき)
肩書 東洋興行(株)会長
愛称 猿飛佐助
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経歴 上田市生まれ。中央大学卒。1968年、東洋興業株式会社社長に就任。現在、落語定席「浅草演芸ホール」と多目的ホール「東洋館」の会長をつとめる傍ら、地元商店会「六区ブロードウェイ商店街振興組合」理事長、「浅草西地区商店街協議会」会長、「浅草を愛する会」会長として、浅草復興運動に携わっている。
メッセージ  

 

活動報告

令和元年度

令和2年(2020年)2月4日、銀座NAGANO<外部リンク>において「信州上田観光大使懇談会」を開催いたしました。
現在の上田市の観光行政について、観光大使の皆様に報告し、相互に意見交換、情報交換を行い、親睦を図りました。