ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 生活・防災 > 上水道・下水道 > トピックス > > 令和7年度~10年度の上下水道料金の答申について

本文

令和7年度~10年度の上下水道料金の答申について

更新日:2024年8月13日更新
印刷用ページを表示する
<外部リンク>

 令和7年度~10年度の上下水道料金について、令和6年8月6日に上下水道審議会(渡辺ゆかり会長)から土屋市長に答申が行われました。

1 現行料金について

 現行の上下水道料金は、令和3年度から令和6年度までの4年間を料金算定期間として、財政状況等を推計し設定されています。料金算定期間が令和6年度で終了するため、新たに令和7年度から10年度までの上下水道料金の改定について検討を行いました。

2 審議の経過について

 令和6年4月22日に土屋市長から上下水道審議会に諮問があり、4回にわたり慎重な審議が行われました。そして、令和6年8月6日に審議会(渡辺会長)から土屋市長に答申が行われました。

3 答申内容について

答申内容
(1)算定期間は、令和7年度から令和10年度の4年間とする。
(2)水道料金は、平均改定率18.5%引き上げることが適当である。
(3)下水道使用料・農業集落排水施設使用料は、平均改定率11.7%引き上げることが適当である。
(4)水道料金の改定時期は、令和7年4月1日とすることが適当である。

​附帯意見
 昨今の社会経済情勢や市民生活への影響を考慮し、資産維持率1%とした資産維持費を算入した料金改定となっているが、将来にわたり安定した経営を確保するには、資産維持率3%の資産維持費を算入した料金とすべきであり、今回の改定率ではまだ不足すると考えられる。今後、必要な料金改定をいたずらに先送りすることのないよう、次回改定時には、資産維持率2%を目安とする資産維持費を算入した料金改定を目指し検討されたい。

詳細は、答申書 [PDFファイル/611KB]をご覧ください。

4 令和7年度~10年度の上下水道料金について

 令和7年度~10年度の上下水道料金について、市では答申された内容を踏まえて判断してまいります。

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)