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有毒きのこによる食中毒に注意しましょう

更新日:2024年8月2日更新
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<外部リンク>

有毒きのこ食中毒注意報が全県に発出されました。

 例年、秋になると有毒きのこによる食中毒が集中して発生します。
 有毒きのこによる食中毒防止のポイントに注意して、食中毒を防ぎましょう。

長野県ホームページ https://www.pref.nagano.lg.jp/shokusei/happyou/chuui240726-2.html<外部リンク>(外部サイト)

有毒きのこによる食中毒防止のポイント

  • 知らないきのこは採らない、食べない、売らない、人にあげない。
  • 食べられるきのこの特徴を完全に覚える。
  • わかっていても、もう一度よく確認する。(毎年採って食べているきのこでも、同じ時期や場所に、類似した毒きのこが生えている場合があります。)
  • 誤った言い伝えや迷信を信じない。
    ×「柄が縦に裂けるきのこは食べられる」
    ×「ナスと一緒に煮ると毒消しになる」 など

 もし、きのこ中毒だと思ったら、すぐに医師の診察を受けましょう。
 その際、原因と思われるきのこが残っている場合は持参してください。

きのこ衛生指導員

 県では、きのこに詳しい方を「きのこ衛生指導員」として委嘱し、きのこに関する正しい知識の普及活動や鑑別相談などを実施しています。きのこ衛生指導員に関するお問い合わせは、上田保健所食品衛生相談窓口にお尋ねください。
 上田保健所 食品・生活衛生課(電話:0268-25-7152)