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脳脊髄液減少症

更新日:2020年2月25日更新
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「脳脊髄液減少症」とは、主として交通事故やスポーツ外傷等身体への衝撃により、脳脊髄液が漏れることにより起立性頭痛、不眠、倦怠感などさまざまな症状を引き起こす疾患です。
この疾患について厚生労働省により、脳脊髄液減少症の疾患概念と画像基準が取りまとめられ、平成24年6月に、治療法である硬膜外自家血注入療法(ブラッドパッチ療法)が先進医療と定められました。長野県では、県医師会と県内の医療機関の協力により「脳脊髄液減少症」の診療が可能な医療機関をホームページに掲載しています。下記をご覧ください。
脳脊髄液減少症に関するホームページ(長野県)<外部リンク>