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健康づくり情報

更新日:2021年9月9日更新
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健康づくり情報

上田市では、第三次上田市健康づくり計画にて次の6分野を構成し、「生涯を通じた健康づくりの推進」を目指して取組みを進めています。

  • 健康管理
  • 食生活・栄養
  • 身体活動・運動
  • こころ
  • 親と子

この分野ごとに健康づくりの情報をお届けします。

9月のテーマ「支えて守ろう こころといのち」

上田市では、一人一人が「いのち」と「きずな」の大切さを認識し、自殺を選択しないこと、また自殺を考えている人を救うことができるよう、自殺対策を総合的に推進するための指針として「いのち支える上田市自殺対策計画」を策定しています。

全国での自殺者は毎年2万人を超えています。令和2年の人口10万対の自殺死亡率でみると、全国は16.4に対し上田市では19.1と深刻な状況です。自殺の理由としては、健康問題が最も多く、次に経済・生活問題や家庭問題が上がってきます。そこには人生観や価値観など、様々な要因が複雑に関係しています。

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ご自身の身近な人に「いつもと違うな」と感じる事はありませんか。いつもと違う様子が長引いていたら何か問題を抱え悩んでいるサインかもしれません。そんな時には「眠れている?」「何か心配事があるの?話してみて」等まず声をかけてみましょう。相手のペースに合わせてじっくりと話しを聞くことがポイントです。相手の考えが受け入れられない状況でも、諭したり批判したりせず、まずは気持ちを受け止めてあげましょう。気持ちを受け止めることで相手は満足感を得て本来の自分を取り戻すことにつながります。

自分自身が悩みやストレスなどで辛い時には、まず身の回りの信頼できる人や相談機関に相談してみましょう。一人で抱え込まず精神科や心療内科など専門医を受診することも大切です。早期対策を行うと早期回復にもつながります。

こころの健康について悩んでいる方、またご家族や周囲の人のこころの健康について心配のある方は、上田市健康推進課 電話23-8244までご相談ください。

 

 

8月のテーマ「あなたとあなたの大切な人のために~がん検診を受けましょう~」

皆さんは、がん検診を受けていますか?

がんは日本人の死亡原因の第1位であり、一生のうち、2人に1人は何らかのがんにかかり、男性の約4人に1人、女性の約6人に1人が、がんで亡くなると言われています。

上田市でも、平成30年にがんで亡くなられた方は479人と、死亡原因の第1位を占めており、誰もががんにかかる可能性があると言えます。

 がん検診の目的は、早期にがんを発見して、治療に結び付け、がんで亡くなる人を減らすことです。

 

厚生労働省は、特に胃がん・肺がん・乳がん・子宮がん・大腸がんの5つのがん検診を推奨しています。

その理由は早期のうちにがんを発見できること、治療法が確立していることなど科学的根拠に基づくことによります。早期がんであるほど完治できる確率は高くなります。

 

がん検診の目的は、早期にがんを発見して、治療に結び付け、がんで亡くなる人を減らすことです。初期のがんには、ほとんどの場合、自覚症状がありません。

症状がないうちにがん検診を定期的に受けることで、がんを早期に発見する機会が増えます。

ただし、すでに気になる症状がある場合には、がん検診の時期を待たずに早めに医療機関に受診しましょう。

また、がん検診を受けた結果、精密検査が必要となった場合には、必ず検査を受けましょう。

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がん検診会場では、新型コロナウイルス感染防止対策として、受付時間での人数制限、受診者同士の距離の確保、換気や消毒などの対策に努めています。

なお、検診を受ける際には、体温を測定するなど体調に問題がないことを確認して、お受けください。

また、マスクの着用、受診前後の手洗いや手指消毒などの感染症対策もお願いします。

 

今後、新型コロナウイルス感染症の状況により、検診が延期または中止される場合は、市ホームページや有線放送などでお知らせいたしますのでご確認ください。

 

 

令和3年 7月のテーマ「各種歯科検診(健診)の御案内」

上田市では、第三次上田市民健康づくり計画に基づき、健康づくりの情報をお届けしています。

7月のテーマは「各種歯科検診(健診)の御案内」です。

市民の皆様が健康で元気な毎日を送っていただけるよう、上田市では各年代ごとに歯科検診(健診)を設定してありますのでご紹介します。

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妊婦さんを対象とした「妊婦歯科検診」妊娠期間中に1回無料で受けられます。

妊娠中はホルモンバランスの変化や食生活の変化などで口の中の環境が悪くなり、むし歯や歯周病にかかりやすく、歯周病が重症化した場合、早産や低体重児の出生につながるリスクが高まります。妊娠中だから歯医者へはあまり行きたくない!という方もいらっしゃると思いますが、実は妊娠中だからこそ、今後のトラブルを予防するために歯科医院でチェックしてもらうチャンスなのです。産後は生活リズムが不規則になり、少しの違和感なら我慢しがちになり、出産前と違いすぐに歯科医院に行くことが困難になります。

そして、もうひとつ妊婦さんに歯科検診を受けてほしい理由があります。むし歯菌は唾液を介して感染すると言われていて、赤ちゃんと一番近くで接するお母さんのお口にむし歯がない状態がお子さんのむし歯対策にもつながります。妊娠中に歯科検診を受けることはお母さんのためだけではなく、生まれてくる赤ちゃんのためにも大切なことになります。

検診を受ける時期は安定期の5~7か月頃をお勧めします。妊娠届提出時に、母子手帳と一緒に妊婦歯科検診の受診券を発行していますが、転入された方は健康推進課で発行いたしますので、お問い合わせください。

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続いて、幼児期の歯科健診です。こちらも年齢別となっていて期間中は1回無料で受けられます。

本来、集団健診で行っていた健診ですが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため昨年4月から乳幼児の集団健診を延期せざるを得なくなりました。このままでは必要な時期に必要な情報が発信できず保護者の方も不安が募るようになってしまうため、昨年10月より乳幼児健診のうち、歯科のみ個別化し、市内の実施医療機関へ受診していただくようにしました。歯科医師による診察と、年齢にあったブラッシング指導、口腔癖、生活習慣の話などをいたします。

小さいころからかかりつけ歯科医ができ、定期的な歯科受診が習慣となると、お口のトラブルなく健やかに成長できるきっかけとなる大切な健診となります。対象の方には歯科診査票を送付いたしますので、記載されている実施医療機関へ予約をしてからお出かけください。

 

次に成人の歯科検診として節目となる20歳・30歳・40歳・50歳・60歳・70歳になる方を対象に「歯周病検診」を実施しております。歯周病は痛みなどの自覚症状がないまま進行し、気づいた時にはかなり進行しているという場合があります。そのため、成人の約8割が罹っていると言われており、成人で歯を喪失する最大の要因となっています。さらに、歯周病はお口の中の問題だけでなく、糖尿病や心疾患、肺炎、骨粗しょう症、低体重児・早産など全身疾患との関係が明らかになっている恐ろしい病気です。

歯周病の直接的な原因は「歯垢」という細菌の塊です。歯周病は誰でもかかりやすい病気で何十年もかけて確実に悪化していく慢性疾患です。自覚症状がなくても定期的に歯科医院でチェックしてもらい、ご自身の口腔内の状況を把握し、発症している歯周病を早めに治療することが大切となります。歯周病は「なってから治療する」のではなく、なる前の予防、そしてひどくならないようにするための予防が大切です。もし、「1本くらい歯がなくても大丈夫」「目立たない場所だからそのままでもいい」といった理由で放置してしまうと、しっかり噛めないため消化器官に負担がかかる・正しい発音がしづらくなる・脳への刺激や血流が不足するといった様々な悪影響が生じてしまい、歯や口が健康な状態にないと心と身体の健康にも影響を及ぼします。

歯周病検診は歯と歯茎等の口腔内診査を行い、その方にあった歯みがき方法を確認します。対象となる方には年度初めの4月にご案内ハガキを送付してありますので、この機会に是非お受け下さい。

 

「生涯、自分の歯でおいしく食べ、会話を楽しむ」ためには、ライフステージにあったお口の健康管理が必要です。健康で元気な毎日を送るために、市の検診をお役立ていただき、ご家族皆で大切な歯と口を守っていきましょう。

あ

 

令和3年 5月のテーマ「あたま・からだ元気体操」

上田市では、第三次上田市民健康づくり計画に基づき、健康づくりの情報をお届けしています。

5月のテーマは「身体活動・運動」です。

 体操 

上田市では市民一人ひとりが心と体の健康を維持し、健康で幸せな毎日を送ることができる「健康幸福都市」の実現に向け、「健康幸せづくりプロジェクト」と銘打ち、地域住民の皆様や関係機関と連携して様々な健康づくり事業に取り組んでおります。

その一環として市民の皆様が日常的に運動に取り組み、健康づくりへのきっかけとなることを目的として、「あたま・からだ元気体操」を昨年度に引き続き市内7会場で実施します。

 実施日時は6月から10月末までの毎週土曜日の午前6時30分から午前7時までの30分間です。なお、雨天時は中止としますが、中止時の連絡は行いませんのでご注意ください。また会場の都合や新型コロナウイルス感染症の状況により急遽中止する場合もあります。

会場は上田市内7会場となります。場所は「ひとまちげんき・健康プラザうえだ」、「西部公民館」、「上田創造館」、「上野が丘公民館」、「塩田地域自治センター」、「丸子ベルパーク」「真田保健センター」です。

参加対象は上田市民の方であればどなたでもかまいせん。事前申込は不要でいつでもどの会場でも参加できます。

実施内容は、上田市で制作した「信濃の国 上田 健幸体操」とラジオ体操第一の2種類の体操のほか、ご自宅などでもできるような健康づくりに役立つメニューを行います。

また、今般の新型コロナウイルス感染症対応のため、参加する際は体調確認やマスク着用、周りの方との距離の確保などの対策をお願いしております。ご不便をおかけいたしますが、皆様が安心して参加できるようご理解とご協力をお願いいたします。

  体操

令和3年2・3月のテーマ「うつ予防について(自殺対策)」

 新型コロナウイルス感染症については、感染に対する不安や恐怖に加え、感染拡大を防止するため社会生活や生活様式の変化など日常生活が大きく変わり、様々なストレスを感じている方も少なくないと思います。ストレス状態が長く続くと、「気分が落ち込む」「イライラする」「疲れやすい」「眠れない」など、こころや体にさまざまな変化が起こることがあります。このようなこころや体の反応は、「誰にでも起こりうる自然な反応」で、時間とともに自然になくなると言われていますが、心身ともに健康に過ごせるように次のようなことを心掛けて生活しましょう。あ

  • 規則正しい生活を送ることが大切です。

 決まった時間に寝る、食べる、着替えるなど、毎日の生活リズムを崩さないように心がけましょう。規則正しい生活習慣は、ストレスを軽減して、うつになりにくくするだけでなく、免疫力も向上させ、新型コロナウイルスの感染リスクを下げることにもつながります。

  • 気分転換できる活動を取り入れましょう。

 趣味や軽い運動など、楽しくリラックスできる活動をし、意識的に気分転換できる活動をこころがけましょう。しかし、無理に趣味を作るようにすることで気持ちの負担になってしまう方もいるかと思います。そういった場合は、無理をせずに、日々の生活の中で楽しいと思えることに気持ちを向け、気分転換をはかりましょう。

  • 情報との付き合い方に気を付けることが大切です。

 新しい情報に触れるのは、一日2回決まった時間だけにおさえましょう。不安をあおるような情報を見聞きする時間を減らし、情報源が明らかな「正しい情報」を「適切な量」取り入れましょう。

  • 心配なことを書き出すことが効果的と言われています。

 心配事や不安に思っていることを書き出してみましょう。「こころのモヤモヤ」を言葉にすることで、気持ちが少し楽になることがあります。たまったストレスに対処するためには、自分のこころにたまった感情を吐き出すことが効果的だとも言われています。

  • 家族や友人とのコミュニケーションが「人とのつながり」「心の寄り添い」を生みます。

 不安に感じたことやストレスを誰にも話さずにため込むと、頭の中で反すうしていつまでも発散されずに蓄積してきます。自分の思ったことを信頼できる友人や家族に話すことで、ストレスが軽減されます。外出や帰省自粛の影響により、離れて暮らす家族や友人と直接話す機会が減ってしまいましたが、今までと違った形でのコミュニケーションをとる方も増えてきました。電話、チャットなど利用するのもよいでしょう。こんな世の中だからこそ「人とのつながり」「心の寄り添い」が大切ですね。

令和3年1月のテーマ「口腔ケアの重要性」

口は、食べ物などの栄養源を取り入れる入り口であると同時に、病気を引き起こす病原体などの異物が入ってくる入り口でもあります。はみがき

冬はインフルエンザ等の感染症が流行する季節です。ウイルス感染が心配される時期ですが、感染予防対策として、「手洗い」「うがい」に加え、「口腔ケア」が大切なことは、皆さんご存知ですか。

ウイルスは多くの場合、鼻や口から侵入してきます。本来、鼻や口・喉の粘膜には、ウイルスの侵入を防ぐ様々な機能が備わっているため、ウイルスはなかなか細胞内に侵入することができません。ところが、口腔内細菌、特に歯周病菌の出す酵素が粘膜を破壊してしまいます。それによりウイルスが体内へ侵入し、増殖してしまいます。

口腔ケアによるインフルエンザ予防効果は医学的にも認められています。要介護高齢者で歯科衛生士による口腔ケアを受けたグループと、受けていないグループを比較した調査では、口腔ケアを受けた人のインフルエンザ罹患率はわずか10分の1になったとの報告があります。

つまり、口腔ケアをしっかり行うことによって口の中を清潔にすることは、ウイルス性疾患の予防につながるのです。 

口腔ケアの基本は、毎日の歯みがきです。ほとんどの方は毎日歯を磨いていると思いますが、汚れがしっかり除去できているとは限りません。歯ブラシのほかに糸ようじや歯間ブラシという補助道具が必要となります。正しい口腔ケアで感染症を予防し、免疫力向上を期待しつつ、全身の健康を守っていきましょう。

歯科医院では感染予防対策を行ったうえで診療しています。ぜひ、口腔ケアの大切さを理解していただき、歯科医院でのチェックも忘れないでください。

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