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健康づくり情報

更新日:2022年11月8日更新
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健康づくり情報

上田市では、第三次上田市健康づくり計画にて次の6分野を構成し、「生涯を通じた健康づくりの推進」を目指して取組みを進めています。

  • 健康管理
  • 栄養・食生活
  • 身体活動・運動
  • こころ
  • 歯・口腔
  • 親と子

この分野ごとに健康づくりの情報をお届けします。

目次

1.   11月のテーマ 「オーラルフレイルについて」

2. 10月のテーマ  「自分のペースで健康づくり~楽しく続けるウォーキング~」

3. 9月のテーマ 「支えて守ろう こころといのち」

11月のテーマ「オーラルフレイルについて」

みなさんは「オーラルフレイル」という言葉をご存知ですか? 

オーラルは「口腔(歯・歯肉・舌・唇・頬等の口全体)」、フレイルは「虚弱」を意味し、直訳すると「口腔機能の軽微な衰え」となります。具体的に口腔機能とは「話す」「噛む」「飲み込む」など私たちが普段気にせず使っている機能のことです。

 

オーラルフレイルのチェックリスト
  • 噛めない食品が増えた
  • 食事中、むせることがある
  • 入れ歯を使っている
  • 口の渇きが気になる
  • 食事でよく食べこぼすようになった
  • 滑舌が悪くなった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このような症状はありませんか。

些細な症状ですが、複数該当するようであれば、オーラルフレイルの可能性があります。

 

健康と要介護の間には、筋力や心身の活力が低下する「フレイル」と呼ばれる段階があり、その前の段階で「オーラルフレイル」の症状は現れます。この段階では、早めに気づき適切な対応をすることでお口の機能を回復させることが可能ですが、このような症状を見逃した場合、次の段階として、低栄養や全身のフレイルのリスクが高まり、介護が必要な状態になることが示されているため、注意が必要なのです。

はみがき

【予防のために】

口の衰えが進行しないために大切なことは、日頃から「口を動かす」ことです。会話をする、歌をうたう、声を出して新聞を読む、しっかり噛むことを意識して食事をするなど日常生活の中で口を十分に使いましょう。そして、歯みがきや入れ歯の清掃をしっかりと行い口腔内を清潔に保ち、定期的に歯科医院で検診を受け「噛める」「食べられる」環境を整え、その状態を維持できるようにしましょう。

 

10月のテーマ「自分のペースで健康づくり~楽しく続けるウォーキング~」

 最近、体を動かす機会が減っていませんか?運動不足が気になる方におすすめな方法のひとつにウォーキングがあります。

ウォーキングは有酸素運動の代表的な運動として挙げられ、主に体脂肪燃焼や体質改善、生活習慣病予防に効果的な運動です。

ウォーキング

 

効果的なウォーキングをするためのポイントを2つ御紹介します。

 

ポイント1「靴の選び方と履き方」

足に合わない靴は疲れやすく、靴擦れをおこしたり外反母趾や偏平足などの原因となります。

実際に両足に履いてみて自分の足に合ったものを選びましょう。

 

靴の選び方

ウォーキングには、かかとのしっかりとしたウォーキング用のシューズやスポーツシューズを選びましょう。

つま先に1cmくらいのゆとりがあり、かかとはクッション性が高い方が、膝などへの負担が少ないです。

靴底は指の付け根の部分がスムーズに曲がるものがよいでしょう。

 

靴の履き方

靴紐が緩んでいると、歩いている時に靴の中で足が動き、靴擦れやタコ・魚の目等の原因になり

ます。

かかとと足の甲を靴にフィットさせることで足がしっかりと靴に収まり、足首の動きがサポー

トされます。

・靴紐を緩めて靴を履き、かかとで地面を軽くトントンと叩きます。

・かかとがヒールカップに収まったらつま先部分は指が動くくらいゆとりを持たせ、足の甲を包み込むようにつま先から靴紐をしめていきます。

・ゆっくり体重をつま先へ移動して、つま先で地面を蹴り上げる状態にし、最後に結ぶ手前側をし

っかり締めると甲と踵がきちんと抑えられます。 

皆さんは自分の足の状態を確認する習慣はありますか。

足の裏・指・皮膚などいつもの状態と違うなと感じたら、靴を変えてみることも考える必要があります。また、靴のかかとの減り具合が激しくなってきたら替え時の目安です。

靴ひもを結ぶ女性

 

ポイント2「歩く姿勢」

・胸の前に大きな長方形を作ることを意識して、背筋を伸ばし、お腹をかるく引っ込めましょう。お腹に力が入ることで腰が安定します。

・肩の力を抜いて腕をふることにより、腕が振り子のようになり脚がしっかり前にでるようになります。

・振り出した足は、つま先を軽く引き上げてかかとから着地、後ろ脚はつま先で地面を押し切るようにしましょう。

 

いつでも・どこでも・1人でも取り組めるのが「ウォーキング」です。

「靴の選び方と履き方」「歩く姿勢」を意識してウォーキングを始めてみませんか。自分の体力に合わせて散歩から始めてみるのもよいでしょう。まずは一日平均20分程度を目標に歩いてみましょう。

 

9月のテーマ「支えて守ろう こころといのち」

 令和3年の全国の自殺者数は約21,000人で、2年連続して女性の自殺者数が増えています。自殺の背景には、健康問題、家庭問題、経済問題など多様な要因があり、それらが連鎖する中で、「自分は何をやってもダメ」「誰も助けてくれない」「自殺するしかない」といった追い詰められた心理状態に陥っていくといわれています。

自殺に傾いた人は、「消えてしまいたい」「生きたい」という気持ちの間で揺れ動きながら、さまざまなサインを出しています。

ストレス

悩みやストレスから生じる心の疲れは、身体面・精神面・行動面の変化として現れます。

もし、あなたの身近に「いつもと様子が違うな」と感じ、その状態が長引いているひとがいたら、それは何か問題を抱え悩んでいるサインかもしれません。そんな時には「眠れている?」「何か心配事があるの?話してみて」等、まず声をかけてみましょう。相手のペースに合わせてじっくりと話を聞くことがポイントです。相手の考えが受け入れられない状況でも、諭したり批判したりせず、まずはつらい気持ちを受け止めましょう。気持ちを受け止め共感してもらうことで、孤立感がやわらぎ、一緒に解決策を探っていくことにつながります。

このように、悩みを抱える人に気付き、声をかけ、話を聞いて必要な支援につなげる人のことを「ゲートキーパー」と呼びます。ゲートキーパーは、自殺を防ぐ「命の門番」とも言われ、自殺予防に大きな力を発揮しています。特別な資格が必要なものではなく、より多くの人が、家族・友人・同僚など、自分の身近な人の小さな変化に気づいて丁寧に対応できるようになることで、自殺によって命を落とす人を減らしていこうというものです。

こころ

上田市では、悩んでいる人への声のかけ方、返答の仕方等を具体的に学ぶことができる「ゲートキーパー養成研修会」を毎年実施しています。また、長野県のホームページでは、ゲートキーパーの役割について学べる15分程度の動画を公開していますので、ぜひご覧ください。

こころの健康について悩んでいる方、またご家族や周囲の人のこころの健康について心配のある方は、上田市健康推進課 電話0268-23-8244、または各地域の保健センターまでご相談ください。

また、生活に関わるさまざま相談窓口についても、毎月の広報でご案内していますので、ご利用ください。