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避難情報の名称が変わります

更新日:2021年5月14日更新
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 災害対策基本法の一部改正に伴い、避難情報の名称等が変更になります。

 なお、新たな避難情報の呼びかけは、令和3年5月20日から始まります。

 新たな避難情報等

新たな避難情報について

警戒レベル5は「緊急安全確保」

 「災害発生情報」から名称が変更になります。

 災害が発生・切迫し、避難場所等への避難がかえって危険であると考えられる場合は、直ちに身の安全を確保してください。

警戒レベル4は「避難指示」

 「避難勧告」と「避難指示」が一本化されました。

 危険な場所にいる人は、全員避難するタイミングです。

 これまでの避難勧告のタイミングで発令されます。

警戒レベル3は「高齢者等避難」

 「避難準備・高齢者等避難開始」から名称が変更になります。

 高齢者や障がいのある人、避難を支援する人は、危険な場所から避難しましょう。

 また、それ以外の人も、必要により避難の準備をしたり、危険を感じたら自主的に避難するタイミングです。

 詳細は、以下の内閣府作成のチラシにてご確認ください。

大雨への備えを普段から考えておきましょう

 日ごろから、一人ひとりが、災害を他人ごとではなく、「自分」や「自分の家族」の命に関わる問題として考え、「自分の命は自分で守る」、「自分たちの地域は自分たちで守る」という心構えを持って備えることが大切です。

気象情報に注意し、早めの避難を心がける

 いち早く防災・災害情報を入手できるよう「上田市メール配信サービス」や「上田市ツイッター」、「はれラジ」公式アプリを活用しましょう。

危険な場所や避難場所等を確認する

 「上田市災害ハザードマップ」を活用して、あらかじめ自宅や勤務先周辺の危険な場所や、避難場所までの経路を確認しておきましょう。

分散避難を考える

 「避難」とは、「難」を「避」けることであり、「避難場所に避難すること」だけではありません。

 新型コロナウイルスへの感染リスクを避けるため、安全な場所にある親せきや知人宅など「命を守るための選択肢」をいくつも考えておきましょう。

非常持ち出し品を準備する

 いざという時にすぐに避難できるように、避難先や避難行動に必要な持ち出し品をあらかじめ準備し、すぐに取り出せる場所に保管しておきましょう。

 上田市災害ハザードマップに掲載している非常持ち出し品のリストを参考に、必要な持ち出し品を準備しましょう。

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