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「上田市国道254号道の駅整備に関するサウンディング型市場調査」の結果について

更新日:2022年3月9日更新
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「上田市国道254号道の駅整備に関するサウンディング型市場調査」の結果について

1.実施概要

 上田市丸子地域では、防災力強化や観光振興、また様々な情報発信の拠点となるよう、道の駅の整備を計画しています。
 この度、多様なノウハウ・手法を持つ民間事業者が有する柔軟なアイディアを模索するため、サウンディング型市場調査を実施しましたので、その結果を公表します。

※サウンディング型市場調査とは
 事業検討段階において民間事業者との意見交換等を通し、事業に対して様々なアイディアや意見を把握する調査のことです。
 幅広い御意見をいただくことで、より効果的な事業検討を行うことができ、行政課題の解決につながることが期待されます。

2.スケジュール

スケジュール
項目 日程

実施要領の公表

令和3年10月11日(月曜日)

説明会及び現地案内の開催

令和3年11月26日(金曜日)

サウンディングの実施

(対面またはweb会議で実施)

令和4年1月20日(木曜日)

及び 令和4年1月27日(木曜日)

 

3.参加者

参加状況
区分 参加者数

説明会

11社

サウンディング

11社

4.結果概要

1 防災、情報発信及び地域振興の場としての安全で賑わいのある場となるアイディア提案
(1)施設コンセプト

・農産物直売所の設置は前提として、それ以外のコンセプトが賑わい創出の鍵
・環境配慮への取り組み
・安全・安心な施設
・防災機能のある施設
・「ほのぼの まるこ」
・周辺の観光地へ行くまでの経由地になれれば→休憩スペースを重要視
・行ったことのない人でもどこか懐かしく思える原風景が魅力的
・首都圏から松本へ至る交通の要衝である土地柄を考え「休息」と「地域紹介」に特化した施設
・交通の要衝であるため、情報の受発信場所として徹底した利便性を追求すべき。
・千曲川ワインバレーのウエストゲートとして、ワイン文化の普及に向けた情報発信
・交流スペースやキッズスペースなど滞在性の創出
・周辺の温泉地や神社仏閣、美ヶ原高原などと連携した観光振興を検討する必要がある。
・コンビニがあると、24時間営業で、子どもや女性に優しいセーフティステーションの役割も担えるため、道の駅にとってこの機能は必須と考える。
・<根ざす・集まる・広まる>ステーション
・生鮮食品を扱うスーパーマーケットの併設
・他の駅との差別化を行い、遠方からでも訪れたくなる施設をつくる。
・眺望が良く、利用者が多くアクセスできる場所につくる。

(2)利用者誘客プログラム

・一般利用可能な農産物加工所(直売所併設による販売促進)
・RVパークの整備
・丸子温泉郷で温泉を楽しんだ後に、車中泊が可能なスペースを有料で提供し、直売所での購買、アウトドアサウナの利用につなげる。
・地元木材を活用したアウトドアサウナを設置(周囲の温泉施設とは競合しない)
災害時、停電になっても暖をとれ、人々やボランティアの方々の清潔も保てる。
・製材所と連携し、DIY可能な機会とスペースを設置
・EV急速充電器の設置
・地元利用によるデイリー利用、県外からの通過者による立ち寄り利用をターゲットに
・棚田をイメージした休息所、訪れた人が都度完成させていく地元マップ、地元の特産品を利用した直売所、レストランの設置
・誰でも丸子地域の魅力スポットを足していけるような「地元マップ」の製作
・ひと休みできるデッキスペースを、棚田からインスピレーションを受けた形状とし、道の駅の「シンボル」とする。
・観光客や長距離ドライバーがひと休みできる場所に加えて、遊具や足湯、ステージなど地域の人が普段も楽しめる工夫をする。
・5年、10年、20年先を見ながらの安定した誘客プログラムが必要
・上田駅を発着とする団体旅行ツアーのトイレ休憩や時間調整
・足湯を設置して、丸子温泉郷のPRにつなげる。
・温泉地の紹介スペースは必要
・パンフレットや電子サイニングで映像を流すような仕掛けがほしい。
・車中泊について、温泉地のお客様とは客層が違うので競合しないのではないか。車中泊の利用者が日帰りの温泉入浴へ来てもらう流れも期待できる。
・農産物直売所をおしゃれな雰囲気で出来ないか。マツタケや太郎ポークなどの名物を並べてほしい。
・道の駅カードを発行してはどうか。
・射的場があったりして家族で楽しめるような、昭和レトロのイメージで作れないか。
・インバウンド客や首都圏からの観光客をターゲットにしてはどうか。
・観光情報ワンストップサービスと各駅の個性(独自商品)を活かした周遊観光の活性化
・運転者でも飲めるノンアルコールワイン等を用意し、ワインの魅力をアピールする。
・大学との連携による洋野菜を活かしたレストランメニューや惣菜メニューの開発。
・移動販売車の増車及び路線バスのバス停を整備し、地域住民のサポート体制を構築。
・非日常を演出し魅力ある場を提供することによってSNSなどの媒体により集客を図る。

(3)近隣の農業関係団体や観光施設との連携
・地元農産物直売所や周辺宿泊施設と連携し、相乗効果の上がる機能が必要
・毎日新鮮で美味しいものが溢れてるにぎわいの場所
・観光客にとって、直売マルシェは道の駅においての一番楽しみな場所
・地元利用者においても、買い物のために毎日使える場所へ
・畑を併設し、体験の場、ふれあいの場を提供
・地域の特産品を使った作り手レストラン
・丸子の食・文化を紹介
・地元アーティストのライブイベントで観光マップ等を作成
・観光施設の「口コミ」を貼ってもらうなど、育てていくマップ
・近隣農業関連団体や観光施設の魅力発信の場として、地域の人々が「参加」する場所となる。例えば移住や就農支援の小規模セミナーなど。
・観光や防災など更なる地方創生に向けた取り組みを行うために「道の駅」同士や民間企業、道路関係団体等との繋がりを面的に広げることによって、元気に稼ぐ地域経営の拠点として力を高めるとともに、新たな魅力を持つ地域づくりができると考える。
・ワイン試飲会やスタンプラリーなど近隣関係者と連携した企画
・隣接する丸子温泉郷や周辺の別所温泉との連携強化
・ワイナリーを核に飲食、アート、健康、アクティビティ、温泉、リラックス等を組み合わせて訴求する。
(4)その他自由提案、意見

・5G(高速通信)拠点とする(道の駅が完成する頃に話題性のあるもので)
・Wi-Fi整備は必須
・ゲームスペースを設け、e-sports(話題性)などを取り入れる。
・若者の情報発信力を活かす。
・市内の企業を提携し、ライブラリースペースを確保
・自然豊かな場所であるため、キャンプ、自然体験、工房などとは相性が良い。
・上田道と川の駅や青木村の道の駅にある「ドッグラン」も必須
・防災対策として、かまどベンチや収納ベンチ、災害トイレや備蓄倉庫の整備
・ソーラー照明や蓄光案内板の採用
・防災を学ぶワークショップの開催
・室内休憩所の避難時利用(半個室仕切りなど設置)
・市内観光地、主要施設への観光PR動画などの配信を一手に引き受ける「各種PR用動画配信集中管理室」の設置
・道の駅から周辺観光スポットへの流れを作るために、道の駅店内設置の大きなモニター画面にこれらの施設内外のライブカメラの映像を常時流してほしい。
・鹿教湯温泉においてアップルパイが大変好評であるため、道の駅で販売することによってお土産としても購入してもらえ、鹿教湯温泉のPRにもつながる。
・道の駅が今後担う役割は、外国人旅行者が国内を旅行するときのプラットフォームである。道の駅を活用し、日本の地域を隈なく巡ることができるようにする。
・多言語対応
・防災拠点としての活用も可能と考える。
・小さなコミュニティ施設としても利用できるのではないか。

2 運営していくためのアイディア提案
(1)運営の考え方
・RVパーク、アウトドアサウナ、DIY木工加工所については、アクセスの良さ、ニーズ、維持管理費など勘案し、十分に利益を上げることができる。
・チラシや印刷物ではなく、タイムリーに情報発信できるインスタグラム、ツイッター、フェイスブック等のSNSの戦略的運用が必要。
・直売所ファン、旬の農産物の魅力発信、アウトドアサウナファン、車中泊RVファンに向けた情報発信
・運営の成否は、運営者の気概と責任感。運営に責任をとれる体制を考えると、寄合所帯ではなく一事業体が望ましいと考える。ワインなどの酒類の販売を考えると、法人の必要がある。
・設計の大枠は、設計業者の提案ではなく運営、利用者の意見を聞いたうえで進めた方が良い。
・管理者(運営母体)を決める時期について、実施設計後に決めることが多いが、運営側の意見が反映できないので、基本計画の段階で入ってもらうことが重要である。
・デジタル化(DX、デジタルサイネージによる交通情報の発信、キャッシュレス)、SDGs(再生可能エネルギー、ZEB)、防災・減災(車両転回スペース、自衛隊や消防の活動スペース)は外せない。
(2)地域貢献に対する考え方、提案等
・「道の駅」の機能で完結することではなく、他の施設や機能がさらに活性化することが必要であり、そのことが真の地域貢献につながる。
・地域の皆さんが日常的に集まるようにするには、イベント的に集まれる場所(施設あるいは芝生公園的な)が必要
(3)行政に求める支援や配慮して欲しい点
・運営は上田市外の事業者ではなく、地域に根差し、地域から信頼のある事業者の選定を願う。一社ではなく、共同企業体(JV)での運営を望む。
・利益は運営母体の利益剰余金として積み立て、安定した経営基盤を作ることが必要
・「支援をする、しない」「支援を求める、求めない」という関係よりも、官民一体となって、それぞれの立場で、それぞれが必要なことをする(協同)という考えで、対等、相互信頼の立場で運営を進めることが肝要
・看板等に関し原色を避け景観に配慮したものとしてほしい。
(4)その他自由提案、意見
・「道の駅」が核となり、会員企業からの民間投資を誘発できるようにしたい。
・オープンまでの準備期間を十分にとり、各方面からの知恵を集める必要がある。
・道の駅に隣接してイチゴハウスなどを作り、いちご狩りなどが出来れば集客に役立つかも知れない。
・季節によるイベント、対面販売等を考えたとき、雨天にも対応するため、下屋(軒下)は奥行で3~4メートル幅は最低欲しい。バックヤードについても雨天時持込の利便を図るため軒先を広げておくのが良い。

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