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塩川小学校 春の農業体験

更新日:2022年5月18日更新
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3年生のじゃがいも植付体験

令和4年4月22日(金曜日)

塩川小学校3年生の児童たちが陣場地区の農園でじゃがいもの植付体験を行いました。

前日の夜に雨が降りましたが、当日は抜けるような青空のもと、21名の児童たちが植付体験に参加しました。

児童たちは包丁で種芋を切ったあと、芽が上を向くように種芋を畑に植え付けていきました。

同じ長さの竹棒で間隔を測りながら、丁寧に並べていました。

「腰が痛い」「転がっちゃって大変」という声も聞こえてきましたが、最後には「楽しかった」と感想を話していました。

7月に収穫予定です。

児童がじゃがいもを切る画像 じゃがいもを並べる児童たちの画像児童がじゃがいもを並べている画像 鍬を持つ児童の画像

 

4年生のぶどう植樹体験

令和4年4月25日(月曜日)

4年生30人がマリコ・ヴィンヤードのワイン用ぶどう畑で植樹体験を行いました。

児童たちは2人一組で協力しながら苗木を植えました。また、植えるだけでなく、ぶどうが針金に沿って伸びていくように紐でくくったり、バケツで水を運んだりと様々な工程を体験しました。

「暑い」という声も聞こえてくるような陽気の中、「そっち押さえてて」「これでいいかな」などと、友達と声を掛け合って作業を進めていました。

育った赤ぶどうがワインになるには9年前後かかるそうです。児童たちが大人になる頃には飲み頃でしょうか。

植樹のやり方を教わる児童の画像 苗木を紐で固定している様子の画像ぶどう畑で作業する児童たちの画像 バケツを運ぶ児童の画像