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上田市青少年善行表彰
更新日:2022年7月15日更新
令和4年度 青少年善行表彰 推薦募集
上田市教育委員会では、青少年の健全な育成に寄与することを目的に、地域社会で善い行いをした青少年を毎年表彰しています。
現在、令和4年度の募集を行っています。皆様からの多くの推薦をお待ちしています。
対象
市内に在住・在勤・在学のおおむね18歳以下の個人、および18歳以下の方で構成されている団体。
表彰基準
- 勇気、親切を示し、周囲を明るくする行いをした者
- 道徳心、公共心を高める行いをした者
- 自立心に富んだ行いをした者
- 誠実、責任、努力が認められる行いをした者
- その他、人のため社会のために奉仕するなど善い行いをした者
推薦方法
令和4年9月16日(金曜日)までに、下記の推薦書様式に記載のうえ生涯学習・文化財課に提出してください。
募集案内 | |
---|---|
推薦書様式(個人用) | 推薦書様式_個人用 [Wordファイル/23KB] |
記入例(個人用) |
|
推薦書様式(団体用) | 推薦書様式_団体用 [Wordファイル/22KB] |
記入例(団体用) |
令和3年度青少年善行表彰の表彰式の様子
令和3年11月27日土曜日、上田創造館文化ホールにおいて、令和3年度上田市青少年善行表彰の表彰式を開催しました。
本年度は、「長島子ども会」、「ぱんとりーソメヤPJ」の2団体が表彰されました。
当日は、あわせて「家庭の日」の作文の受賞者表彰も行いました。
本年度は、「長島子ども会」、「ぱんとりーソメヤPJ」の2団体が表彰されました。
当日は、あわせて「家庭の日」の作文の受賞者表彰も行いました。
・善行表彰表彰者と「家庭の日」の作文受賞者

・長島子ども会
長島自治会のシンボルである玄蕃山公園の一角を、渡り蝶のアサギマダラの飛来地にし、子どもから高齢者まで集える場所にするため、子ども会として整備作業を行っている。
令和3年4月からフジバカマの花壇づくりの作業を開始、夏には子どもたち全員で看板を作成して花壇を設置し、蝶の飛来時期には自然学習として観察を行っている。
花壇づくりを通して、自然を愛し、ふるさとを慈しむ心を育み、地域貢献を目指している活動である。
長島自治会のシンボルである玄蕃山公園の一角を、渡り蝶のアサギマダラの飛来地にし、子どもから高齢者まで集える場所にするため、子ども会として整備作業を行っている。
令和3年4月からフジバカマの花壇づくりの作業を開始、夏には子どもたち全員で看板を作成して花壇を設置し、蝶の飛来時期には自然学習として観察を行っている。
花壇づくりを通して、自然を愛し、ふるさとを慈しむ心を育み、地域貢献を目指している活動である。


・ぱんとりーソメヤPJ
上田染谷丘高校の「探究」の授業で、こども食堂(おけまる食堂)について学んだ2年生の有志が、ひとり親や外国籍の家庭などコロナ禍で食糧が必要な方へ無料で配布するフードパントリーの活動を行っている。
染谷丘高校の文化祭では、全校に呼びかけて生徒や保護者に食料を持ち寄ってもらうフードドライブを行った。
活動を通して、「困った時はお互いさま」の心のつながりが社会をつくる大切な要因であることや、「居場所としてのこども食堂の役割」など、学んだことを地域へと発信している。
フードパントリー、フードドライブはSDGsの一つであるフードロスの削減につながる活動である。
授業での学びを活かし、高校生が自ら地域へ出て課題解決のために実践している活動である。
(※PJは、プロジェクトの略)
上田染谷丘高校の「探究」の授業で、こども食堂(おけまる食堂)について学んだ2年生の有志が、ひとり親や外国籍の家庭などコロナ禍で食糧が必要な方へ無料で配布するフードパントリーの活動を行っている。
染谷丘高校の文化祭では、全校に呼びかけて生徒や保護者に食料を持ち寄ってもらうフードドライブを行った。
活動を通して、「困った時はお互いさま」の心のつながりが社会をつくる大切な要因であることや、「居場所としてのこども食堂の役割」など、学んだことを地域へと発信している。
フードパントリー、フードドライブはSDGsの一つであるフードロスの削減につながる活動である。
授業での学びを活かし、高校生が自ら地域へ出て課題解決のために実践している活動である。
(※PJは、プロジェクトの略)

