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SNSをきっかけとした消費者トラブル…広告の内容はしっかり確認!

更新日:2022年3月9日更新
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 SNSをきっかけとした消費者トラブルが10~20歳代の若者にも増えています。全国の消費生活センター等には、以下のような相談が寄せられています。(「SNS」…インターネット上のコミュニティサイト)

「稼げる」というSNS広告を見て…「定型文を送信するだけで月に100万円から200万円稼げる」というSNSの広告を見て副業サイトにアクセスし、情報商材を購入したあと、高額なサポートプランを勧誘され15万円を振り込んでしまった。SNSで知り合った相手

●SNSで知り合った相手から誘われて…「別のサイトでやり取りをしよう」と言われて出会い系サイトに誘引された。するとサイトから「専用のチャット内に入る必要がある」と言われ、高額な費用を請求されることになった。

■トラブル防止のポイント

・SNS上の広告や表示は、うのみにしないで、必ず公式ホームページなどで名称、連絡先、規約などを確認しましょう。

・身分証明書の送付や個人情報の書き込みを安易にしないようにしましょう。

・中高生のトラブルも発生しています。家族でSNSの利用方法を話し合いましょう。

■2022年4月から「18歳で大人」に!

 成年年齢引き下げにより、これまで20歳代で多かった契約によるトラブルが、18歳、19歳でも増えることが懸念されています。不安に思ったとき、トラブルに遭ったときは、上田市消費生活センター(☎75-2535)または消費者ホットライン(☎局番なし188)へご相談ください。