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フォトレポート(市長活動記録)令和元年8月
日々の活動を皆様にわかりやすくお伝えするために、写真を中心とした活動記録を掲載しております。
令和元年8月29日(木曜日)
上田市公文書館開館式
上田市公文書館の開館式に出席いたしました。
公文書館は、自然災害の被害を受けにくいことや、耐火・耐震性を備え、温湿度管理、セキュリティが確保できるなど、様々な要件を踏まえて検討し、丸子郷土博物館に併設することといたしました。
公文書館には現時点で、明治・大正から昭和30年に至るまでの公文書を約1万3千点収蔵しており、今後もさらに増えていくものと考えております。
令和元年8月26日(月曜日)
上田市名誉市民称号贈呈式
金子宏氏に、上田市では3人目となる名誉市民の称号を授与いたしました。
名誉市民は、市民または上田市に縁の深い方で、学術や文化、経済などの分野に極めて顕著な功績があり、郷土の誇りとして多くの市民から尊敬される方に贈るものです。
金子宏氏は租税法の分野において顕著な功績を上げられ、平成30年には上田市出身者として初めての文化勲章を受章されました。現在は東京大学名誉教授で、租税法の分野では「神様」と称される方であります。
今後も豊富な見識と積み重ねてこられた経験で、末永く上田市を見守っていただきたいと願っております。
御来賓・御親族様との記念撮影
令和元年8月22日(木曜日)
第145回長野県市長会総会
第145回長野県市長会総会を開催しました。
総会は各市が順番に開催しておりますが、令和最初の総会の開催地が上田市となり、議長を務めさせていただきました。
総会では、各市提出議題3件および副市長・総務担当部長会議送付議題20件の審議を行い、すべて原案どおり採択されました。また、事務局提出議題についても審議を行いました。
令和元年8月19日(月曜日)
日本劇作家大会2019上田大会閉会式
4日間に44の企画が催された「日本劇作家大会2019上田大会」が閉幕しました。
この4日間、そして大会に至るまでの準備や大会運営にご尽力いただきました日本劇作家協会の皆様、それを支えていただいた運営サポーターの皆様には、厚く感謝申しあげます。
大会はこれで終わりとなりますが、この大会を通じて紡がれたつながりを今後も大切にし、また、再びここ上田の地でお会いできることを願っております。
防災タウンページ寄贈式
NTTタウンページ株式会社様より、「タウンページ上田市版」と別冊「防災タウンページ上田市版」を贈呈いただきました。
別冊は、持ち運びできるサイズで、防災関連の様々な情報が掲載されていますので、ぜひご活用いただきたいと思います。
令和元年8月16日(金曜日)
日本劇作家大会2019上田大会開会式
いよいよ「日本劇作家大会2019上田大会」が開幕しました。
開会式では、上田にちなんで「そばカット」が行われ、開幕をお祝いいたしました。
「日本劇作家大会2019上田大会」は「まち、まなび、つながり」をテーマに8月16日~19日、サントミューゼ、犀の角、上田映劇、まちなかキャンパスうえだなどで40以上の企画が開かれます。
ぜひ多くの皆様に、演劇の世界を体験し、楽しんでいただきたいと思います。
「そばカット」の様子。
令和元年8月12日(月曜日)
武石夏祭り
今年で38回目を迎える「武石夏祭り」に参加いたしました。
お祭りのフィナーレには、花火も打上げられ、最後まで大いに盛り上がったとのこと。
今後も大勢の皆様が参加され、盛大に開催できますことを願っております。
「武石夏祭り」の様子。
令和元年8月9日(金曜日)
全国中学校体育大会出場者表敬訪問
ブロック大会を勝ち抜き「令和元年度全国中学体育大会」への出場権を獲得された選手の皆さんが報告に来てくれました。
今年は、「陸上競技選手権大会(大阪府)」に1人、「柔道大会(兵庫県)」に3人の選手が出場されます。
思う存分力を発揮し、悔いの残らない大会となるよう頑張っていただきたいと思います。
ブルームフィールド市郡中学生派遣交流事業帰国報告会
「ブルームフィールド市郡中学生派遣交流事業」に派遣された皆さんが無事帰国され、交流の様子を報告に来てくれました。
今年は上田市内の中学校2~3年生12人が、7月28日~8月5日までの9日間、ブルームフィールド市郡に派遣されました。
その間はホームステイをしながら、市郡長との面会、在デンバー日本国総領事館への訪問、MLB観戦など、素晴らしい体験をされたとのこと。これらの体験は、これからの人生の中でかけがえのない財産になっていくことと思います。
ランディー市郡長らと。
ブルームフィールド市郡議会を訪問し、名誉市民証をいただく。
令和元年8月4日(日曜日)
信州爆水RUNin依田川
「第24回信州爆水RUNin依田川」に参加いたしました。
中心部を依田川、内村川の清流が流れる丸子地域の特色を活かした『自然とのふれあい、心に刻まれた川遊びの再現』という発想で始まったこの大会は、地域の若者達の懸命な活動から、信州上田の夏の一大イベントに発展いたしました。
全国的な注目や知名度も高まり、今回の大会では全国各地から、1,387人のエントリーをいただきました。
スタート地点の様子。
令和元年8月3日(土曜日)
丸子ドドンコ・真田まつり
「丸子ドドンコ」と「真田まつり」に参加いたしました。
それぞれ地域を代表するお祭りとして、「丸子ドドンコ」は42回目、「真田まつり」は35回目の開催となります。
ご尽力いただいた関係者の皆様に感謝申し上げますと共に、これらのお祭りが末永く地域の皆様に愛されることを願っております。
「丸子ドドンコ」の様子。
「真田まつり」の様子。
上田城南ライオンズクラブ少年野球大会
上田城南ライオンズクラブ主催の少年野球大会に参加いたしました。
今年で第37回を迎えるこの少年野球大会は、上田城南ライオンズクラブの皆様による、青少年の健全育成事業の一環として実施されているとのこと。
選手の皆さんには、思いっきり野球を楽しみながら、仲間との交流も深めていただきたいと思っております。