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フォトレポート(市長活動記録)令和4年5月
日々の活動を皆様にわかりやすくお伝えするために、写真を中心とした活動記録を掲載しております。
令和4年5月4日(水曜日)~5日(木曜日)
大阪城、紀州九度山真田まつり
5月4日(水曜日)は大阪城へ
上田城と友好城郭提携をしている大阪城を訪れ、3月末で御退職された北川央前館長と4月から赴任された宮本裕次新館長に御案内していただきました。
その後、「真田幸村公終焉の地」である安居神社を参拝いたしました。
5月5日(木曜日)は姉妹都市紀州九度山町へ
真田昌幸公、幸村公、父子の屋敷跡に建つ真田庵を訪れました。
その後、真田三代の軌跡を後世に受け継ぐことを目的とした、九度山・真田ミュージアムを訪れました。
そして、和歌山県九度山町で開催された「令和4年度紀州九度山真田まつり」の出陣式に参加し、九度山町との友好を深めてまいりました。
同じ真田氏ゆかりの地として、今後も大阪市や大阪城、九度山町との連携を密にはかり、全国に「真田ブランド」を発信してまいります。
令和4年5月6日(金曜日)
長野県助産師会上小地区との災害時応援協定調印式
長野県助産師会上小地区様と「災害時における妊産婦等への医療救護活動及び支援等に関する協定」を締結するため、調印式を行いました。
本協定は、大規模災害発生時に、長野県助産師会上小地区様の御協力をいただき、妊産婦等の皆様への医療救護活動や支援などを行うために締結したものです。
今後も災害時に妊産婦等の皆様が、安心・安全にお過ごしいただける環境整備に努めてまいります。
令和4年5月13日(金曜日)
上田信用金庫寄附贈呈式
上田信用金庫様から創立100周年記念事業として、上田市に寄付金を賜りました。
寄付金は、「市政のために活用していただきたい」との御意向をお伺いしましたことから、市政発展のために活用いたします。
上田信用金庫様とは、上田商工会議所様とともに「地方創生に向けた連携に関する協定」を締結していることから、今後も地域経済の活性化などに連携して取り組んでまいります。
令和4年5月20日(金曜日)
「SDGs未来都市」選定証授与式
国が持続可能な社会づくりで優れた自治体を公募・選定する「SDGs未来都市」に上田市が選定され、野田聖子地方創生担当大臣から認定証が授与されました。
今回、根羽村も同時に選定され、県内では、長野県、大町市などに次いで5番目の選定となります。
上田市が提案した「『ひと笑顔あふれ 輝く未来につながる健幸都市』上田の創造」は、人口減少や少子高齢化対策、2050年カーボンニュートラルの達成、コンパクトシティの実現などを目指す取組となります。
今後は、2030年のあるべき姿に向けた3年間の計画を策定するとともに、総合的な取組として、TicketQRやデジタルコミュニティ通貨などを活用したスマートシティの推進にも取り組んでまいります。
令和4年5月23日(月曜日)
資源循環型(統合ごみ処理)施設整備事業に係る環境影響評価の
「方法書」の説明会
サントミューゼ小ホールにおいて、資源循環型(統合ごみ処理)施設整備事業に係る環境影響評価の「方法書」の説明会を開催しました。
当日は、広域連合圏域(上田市、東御市、長和町、青木村、坂城町)の皆様を対象に開催し、約70人の皆様に御出席いただきました。
説明会は、地元地域と広域連合圏域を対象として、本日も含めて延べ7回開催し、周知を図るとともに御意見をお聴きいたしました。
今後も資源循環型施設の早期建設に向け、着実に歩みを進めてまいります。