上田市看護師確保修学資金貸与制度

市長が指定する上田市内の医療機関で看護師として従事する意思のある上田市出身の看護系大学生に対し、修学資金を貸与し、修学の支援をするとともに地域における看護師の確保を図り、市民への安定的な医療提供体制を確立することを目的とした制度です

次の要件を全て満たす方

●４年制の看護系大学に在学していること（令和５年度の募集は大学１、２、３年生を対象とします）

●本人又は本人の扶養者が市内に居住していること

●卒業後、すみやかに指定医療機関において看護師の業務に従事する意思を有していること

若干名

貸与を決定した年度から大学を卒業する年度まで（最長４年間）

他の修学資金との併用も可能です
ただし、併用が認められない場合もありますので、申請前に予めご確認ください

次の場合には、返還猶予、又は返還免除をいたします

・返還猶予
指定医療機関において、看護師の業務に従事しているとき
・返還免除
貸与期間終了後、指定医療機関において看護師の業務に従事した期間を通算した月数（それぞれ連続した従事期間において１月に満たない日数は切り捨てる）が修学資金の貸与を受けた期間に相当する期間に達したとき

(1)  市内に所在する医療法（昭和２３年法律第２０５号）第７条の規定により許可を受けた病院

・医療法人共和会塩田病院
・医療法人健救会柳澤病院
・医療法人健静会上田病院
・医療法人健和会小林脳神経外科・神経内科病院
・医療法人慈善会安藤病院
・医療法人仁和会整形外科上田花園病院
・医療法人清泰会メンタルサポートそよかぜ病院
・医療法人友愛会千曲荘病院
・特定医療法人丸山会丸子中央病院
・独立行政法人国立病院機構信州上田医療センター
・長野県厚生農業協同組合連合会鹿教湯三才山リハビリテーションセンター鹿教湯病院
(2)  依田窪医療福祉事務組合国民健康保険依田窪病院