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幼保小中連携の取組
更新日:2024年6月25日更新
平成16年度、旧上田市教育委員会が提唱し、幼児期から義務教育期までの子どもの視点にたった一貫した教育の実現を目指して、地域的なまとまりを考慮し中学校区における幼稚園、保育園、小学校、中学校が構成する幼保小中の「ブロック会議」を立ち上げ、その中で子どもの育ちを話しあう取組がスタートしました。
合併後も、この取組を新市全域に広げ定着が図られており、幼保小中の縦の連携(子どもの発達と学びのつなぎ)と家庭・地域との横の連携(地域の子育て支援)がリンクし、「かがやけ上田の未来っ子」の実現のための大きな取組となっています。
ブロック内での主な取組
- あいさつ運動、スイッチオフなどの重点項目の設定と運動の展開
- 文化祭・音楽会などの児童・生徒の交流
- 先生方による授業参観、保育参観、子どもに関する情報交換