ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

市職員を装った「不審電話」

更新日:2019年12月12日更新
印刷用ページを表示する
<外部リンク>

市職員を装った「不審電話」にご注意ください

 上田市役所職員を装い、
 「年金の支給が少なかったので追加の現金を渡します。キャッシュカードを持参して上田駅まで来て下さい。」
 「3年分の高額医療費の返還があり、返還手続きをしているので、携帯電話の番号を教えて下さい。」
などと話を持ちかける、不審電話が発生しています。
 この手口は、ATM(現金自動預け払い機)を操作させて犯人の口座に現金を振り込ませたり、キャッシュカード等を騙し取ったりするものです。 
 犯人は、市税や国民年金保険料、特定の個人が市役所に納めている介護保険料などをこうじに話を持ちかけてきますので、電話があったときは、相手の話を鵜呑みにせず、いったん電話を切って市役所へ必ず確認してください。

関連情報

不審電話・不審な訪問の事例

この詐欺の手口は・・・

給付金原稿用

「上田市役所○○課の○○○」と名乗った電話が来る。年金、高額医療費などの還付があると話を持ちかけ、その際に「携帯電話の番号を教えて欲しい。」などと言って連絡手段を確保する。
携帯電話、キャッシュカードを持って最寄の金融機関等のATMへ行くように指示する。
ATMに着いたらあらかじめ指定した番号に電話を掛けさせ、相手の指示通りATMを操作させて、言葉巧みに現金を振り込ませる。

市役所ではATMの操作を求めることはありません!!

だまされないために!!
 「市の職員からATMの操作を求めるなどの不審な電話があった」
 そんなときは・・・

相手の要求に一切応じず、いったん電話を切りましょう。
還付金や滞納の事実があるか市役所へお問い合わせください。
1人で悩まずに、すぐにご家族や周りの方、市役所、警察などに相談しましょう。

関連情報

特殊詐欺の被害防止