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丸子学校給食センター

更新日:2023年8月18日更新
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1 業務内容

 丸子地域の小中学校6校への学校給食の提供
丸子学校給食センターの画像

2 所在地

長野県上田市中丸子1771-14

3 施設沿革

 昭和44年4月1日 依田窪地域の4町村が共同運営する「依田窪学校給食センター」として上丸子に開設。
 昭和55年4月1日 旧丸子町の単独運営となる。名称を「丸子学校給食センター」とする。
 平成18年3月6日 合併により「上田市丸子学校給食センター」となる。
 平成21年4月1日 現在地に移転改築

4 施設概要

 構造 鉄骨造平屋建
 延床面積 1496.78平方メートル
 給食調理数 3,000食まで対応可能
 調理方式 ドライシステム(床に水を流さず乾いた状態で調理や洗浄を行う方式)
 対象校・給食数
 小学校4校(丸子中央小学校、西内小学校、丸子北小学校、塩川小学校) 約1,000食
 中学校2校(丸子中学校、丸子北中学校)約520食

5 学校給食の目標

  • 適切な栄養の摂取による健康の保持増進を図る。
  • 日常生活における食事について正しい理解を深め、健全な食生活を営むことができる判断力を培い、望ましい食習慣を養う。
  • 学校生活を豊かにし、明るい社交性及び協同の精神を養う。
  • 食生活が自然の恩恵の上に成り立つものであることについての理解を深め、生命及び自然を尊重する精神並びに環境の保全に寄与する態度を養う。
  • 食生活が食にかかわる人々の様々な活動に支えられていることについての理解を深め、勤労を重んずる態度を養う。
  • 我が国や各地域の優れた伝統的な食文化についての理解深める。
  • 食料の生産、流通及び消費について、正しい理解に導く。

6 給食の内容

  1. 主食(ご飯・パン・ソフト麺)

曜日

主食

ご飯

パン

ご飯

ご飯

第1・第5 ご飯
第2・第4 ソフト麺(6月~9月はご飯)
第3 パン

  1. 牛乳 毎食1本(200cc)
  2. おかず 3~4品(果物などを含めて)

7 献立の工夫

  • 成長期に必要な栄養を良質な食品でバランスよく摂取できる内容にする。
  • 旬の食材を使用するなど季節感を大切にするとともに、行事食や郷土食を積極的に取り入れる。
  • ご飯及び魚・野菜・豆・海藻等を使った「和食」を基本にしつつ、洋食・中華等の多彩な料理や多様な食材の活用等により献立に変化を持たせる。
  • 嗜好、食べ合わせ、食べやすさに加えて、「五感で味わう献立」、「よくかむ献立」を心がける。
  • 「望ましい食べ方」を学ぶ教材としてふさわしい内容とする。

8 調理の工夫

  • 煮物、揚げ物、焼き物、和え物、汁物、蒸し物など料理形態を工夫し、一つ一つ丁寧に心を込めて調理する。
  • スープやだしは、鶏ガラや煮干、昆布など自然の素材を使い、だしの味を大切にする。
  • 食品の衛生的な取り扱い、適切な加熱・冷却処理、洗浄の徹底など衛生面に十分な注意をはらい、食中毒など事故防止を徹底する。

9 食品の安全性

  • 安全で良質な食材料の選定に努める。
  • 加工食品は、できるだけ無添加の特別注文品を使用する。
  • 地場産物を活用する。
  • できるだけ国内産のものを使用する。

10 食物アレルギーへの対応

 医師の診断に基づく保護者の申請により、給食センターでできる範囲でアレルギーへの対応(除去食・代替食)をする。(アレルギー室での調理)

11 給食費

 

小学校低学年

小学校高学年

中学生

給食費(1食あたり)

287円

307円

340円

※令和5年度保護者負担額

263円 283円 316円

 ※令和5年度は学校給食費負担軽減事業の実施により、改定前の金額で給食費を集金します。