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文化財de文化祭in芳泉寺

ページID:0090223 更新日:2026年10月15日更新 印刷ページ表示

上田市内には、国指定文化財のほか、長野県や上田市の指定を受けたものなど、多くの文化財があります。これらの貴重な宝を、多くの方々に知っていただき、未来に伝えていくために、音楽や美術、パフォーマンス等の催事を行い、文化財の活用モデルとして提案していきます。

令和8年度

文化財de文化祭in芳泉寺

芳泉寺

芳泉寺本堂で開催される音楽イベント「モチグサレFES 2026」(主催:もちぐされ・芳泉寺)と連携し、昨年度に修復作業が完了した市指定文化財「木造阿弥陀如来立像」をはじめとする文化財の解説やワークショップなどを開催します。

音楽、仏像、文化財などさまざまにお楽しみいただける一日です!

開催日時

令和8年11月8日(日曜日)

  1. 11時20分から

  2. 14時から

(いずれも1時間程度)

会場

芳泉寺(上田市常磐城3-7-48)

内容

  • 文化財の紹介

  • 長谷川高隆氏(信濃仏像修復所)による仏像の解説、構造の解体と仮組

  • 印仏の彩色ワークショップ など

​印仏彩色

参加料

無料(ワークショップの参加を希望される方は500円)

定員

先着20名(当日受付)

申し込み

当日、各開始時間までに芳泉寺へお越しください。

講師

長谷川高隆氏(信濃仏像修復所)

文化財

木造阿弥陀如来立像(市指定文化財)

木造阿弥陀如来立像

来迎印を結ぶ、像高約3尺の阿弥陀如来像。上半身では衣の柔らかさを、下半身では狭い間隔で緊張感のある衣文をあらわし、衣端は波打つように翻っています。
肉髻が低く、髪際が大きくカーブした髪型は、中国宋代美術の影響によるものとみられ、目尻の吊り上がったやや厳しい顔だちは、鎌倉時代彫刻の特色といえます。構造が極めて特殊で、身体の各部や衣ごとに細かくパーツを分けて作り、見えない像底にまで衣の襞をあらわして漆箔を施すなど、入念に仕上げられています。
構造や作風、左肩に懸かる衲衣の衣端が肩から肘へと斜めに渡る表現などの特徴から、鎌倉時代13世紀の作品と考えられます。
なお、ウェブページ「上田市の文化財」では、本像の構造がわかる3Dビューアーも公開しています。詳しくは上田市の文化財「木造阿弥陀如来立像」<外部リンク>をご覧ください。

芳泉寺の文化財
  • 木造阿弥陀如来立像(市指定有形文化財)
  • 木造阿弥陀如来坐像(市指定有形文化財・本尊)
  • 木造阿弥陀如来坐像(市指定有形文化財)
  • 小松姫(真田信之室)の墓(市指定史跡)
  • 仙石家霊廟(市指定史跡)

モチグサレFES 2026(連携企画)

モチグサレFES 2026

芳泉寺を舞台に開催される音楽イベント。さまざまなアーティストが芳泉寺の本堂をステージに演奏を行います。

令和8年11月8日(日曜日) 午前9時30分開場

詳細は、モチグサレFES 2026<外部リンク>をご覧ください。

企画・制作

 主催:文化財de文化祭実行委員会(事務局:上田市教育委員会 生涯学習・文化財課)

 協力:芳泉寺

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