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人権を考える市民のつどい
上田市誕生20周年記念事業
第20回人権を考える市民のつどい ~いのち・愛、そして絆~
日常にひそむ、差別・偏見・無関心・いじめを一つひとつなくしていきましょう。
人権について考えてみませんか。皆さんのご来場をお待ちしています!
日程・会場
【日時】 令和7年10月8日(水曜日)
【開会】 午後1時30分(開場 12時45分)
【会場】 サントミューゼ 大ホール
※駐車スペースに限りがあります。公共交通機関の利用や乗り合わせなどご協力をお願いします。
※駐車場が満車の場合は、近隣の有料駐車場のご利用をお願いします。
入場無料・申込不要
プログラム
市民へのアピール
市内で人権に関する活動を行っている団体に、日頃の活動を紹介していただきます。
今年度のアピール団体は、「長野大学ノートテイクサークルこだま」による活動発表です。
聴覚障がいがある方への支援を目標に活動をしており、より多くの人が暮らしやすいように手助けする活動を目指しています。
講演会
講師 渡部 陽一さん(戦場カメラマン/フォトジャーナリスト)
演題 「戦場からのメッセージをあなたに
~ファインダー越しに見た命の現場~」
◆プロフィール
1972年9月1日、静岡県富士市生まれ。
2014年4月〜2024年5月、ウクライナ情勢、ウクライナ戦争・ロシア軍事侵攻を取材。
戦争の悲劇とそこで生活する民の生きた声を体験し、世界の人々に伝えるジャーナリスト。
独特の語り口が話題となり、数多くのテレビ番組で活躍中!
◆講演内容
戦場で生活している人々の家族の絆や、取材を通じて見えてきた人間が持つ愛の深さ、命の大切さ、生きることの素晴らしさ、環境問題などニュースでは分からない現場で起こっている出来事や真実を、写真や映像を織り交ぜながら、分かりやすくご講演いただきます。
展示物(2階 ホワイエ)
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人権啓発パネル
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市内小・中学生等の人権啓発ポスター、標語作品
- 市内小中学校で取り組んだ「人権の花運動」の活動報告