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建物を新築されたかたへ

更新日:2019年12月12日更新
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建物を新築されたかたへ

建物を新築された場合には一般的に次のような税金がかかります。

固定資産税・都市計画税

お問合せ先

上田市(市町村の税金です)

税金の内容

土地・家屋の評価額をもとに算出される税金です。
その年の1月1日現在の所有者が課税されます(毎年かかります)。

税率

固定資産税は土地・家屋の評価額の1.4パーセント
都市計画税は土地・家屋の評価額の0.2パーセント

新築後に必要な手続き

特にありません。
なお、評価額を算出するために新築後、市または県の家屋評価員が評価に伺います。

減額措置

基準を満たす住宅については税の減額措置があります。
詳しくは、「固定資産税の減額措置について」をご覧ください。

不動産取得税

お問合せ先

長野県(県の税金です)

税金の内容

土地・家屋を取得した翌年に課税される税金です(毎年かかる税金ではありません)。
詳しくは長野県のホームページ:不動産取得税をご参照ください。
一定の要件を満たした住宅の場合、税額の軽減措置があります(手続きが必要です)。

登録免許税・印紙税

お問合せ先

税務署<外部リンク>(国の税金です)

税金の内容

不動産を登記する際にかかる税金です。
詳しくは国税庁ホームページタックスアンサーをご覧ください。

消費税

お問合せ先

税務署<外部リンク>(国及び都道府県の税金です)

税金の内容

商品の購入の際にかかる税金です。
詳しくは国税庁ホームページタックスアンサーをご覧ください。

所得税の住宅ローン控除

住宅を新築された際に、資金を借り入れた場合は所得税において、住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)が受けられることがあります。
詳細は下記のサイトをご覧ください。
国税庁ホームページ:タックスアンサー 住宅ローン控除<外部リンク>