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フォトレポート(市長活動記録)令和3年6月
日々の活動を皆様にわかりやすくお伝えするために、写真を中心とした活動記録を掲載しております。
令和3年6月30日(水曜日)
サテライト市長室(城南公民館)
【小牧楽遊学クラブ・小牧古文書クラブとの懇談】
小牧楽遊学クラブは、小牧山登山道の整備など、小牧山を含め地元への愛着を高めるための活動をされています。活動のひとつとして、登山道を整備し、小牧城址・上の城に、多くの方の協力のもと、東屋を建設したそうです。その東屋に置かれている芳名帳には県外の人も書いてくれており、多くの人が訪れているとのことです。
小牧古文書クラブは、小牧地区に残る古文書を解読して歴史を学んでいます。ただ学ぶだけではなく、他の人とも共有することが大事だということで、地区の文化祭で展示をされているそうです。また、地元の災害などについても古文書に書かれており、次世代につないでいくことの重要性についてもお話しいただきました。
【小牧山登山道整備状況の視察】
懇談のあとは、小牧山登山道整備状況の視察を行いました。小牧楽遊学クラブの皆さんが整備した登山道をのぼり、東屋がある場所からは素晴らしい景色を望むことができました。
【川辺小学校学校支援ボランティアとの懇談】
川辺小学校学校支援ボランティアは平成28年から活動をスタートしています。
先生の進めたい学習をサポートする「学習支援」、敷地の草刈りなどの「環境整備」、歴史資料館などを活用した「郷土学習支援」、語りや紙芝居をクラスごとに行う「読み聞かせ」、通学時の見守りなどを行う「郊外見守り隊」のそれぞれの活動についてお話をいただきました。コロナ禍で例年どおりの活動ができない状況ではありますが、子どもたちの思い出に残るイベントなどを実施できるよう工夫して取り組んでいただいていることに感謝いたします。
令和3年6月20日(日曜日)
真綿・蚕糸館竣工式
信州大学繊維学部の真綿・蚕糸館竣工式に参加しました。
上田は、古くは上田藩の特産品である上田縞(うえだじま)に始まり、明治から昭和初期にかけては、蚕都として、上田は蚕種と製糸、丸子は製糸と絹糸紡績で全国的にも有名となりました。
そうした蚕都の歴史文化を後世に残すべく、次世代を担う子供たちの総合学習や体験学習などでも大いに活用いただくことを期待しております。
令和3年6月19日(土曜日)
日本遺産認定1周年記念「ラッピング車両出発式」
日本遺産認定1周年記念「ラッピング車両出発式」に参加しました。
このラッピング車両は塩田平の歴史・文化の一つである雨乞いの儀式にちなんだ、“塩田平に進む龍”を表現したデザインとなっています。
ぜひ多くの皆様にこのラッピング車両に乗って、日本遺産巡りをしていただきたいと思います。
令和3年6月5日(土曜日)
信州ルネッサンス2021
信州国際音楽村開村34周年記念音楽祭「信州ルネッサンス2021」の開会式に参加しました。
今年は「地域の皆様の発表の場と文化芸術にふれる機会を支えること」をテーマに、約1ヶ月にわたり様々なイベントが展開されました。
信州国際音楽村が、音楽づくりの里としてはもちろんのこと、この素晴らしいロケーションを活かした憩いの場として、さらに発展し続けることを期待しております。
令和3年6月5日(土曜日)
あたま・からだ元気体操(健康プラザうえだ)
今年も健康プラザうえだを含む市内7会場で「あたま・からだ元気体操」が始まりました。
新型コロナウイルス感染症による長い自粛生活が続いていますが、からだを動かすことでストレスの解消や体力・免疫力をアップさせましょう。
詳しくは【~朝から健幸~「あたま・からだ元気体操 夏の部」】のページをご覧ください。