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【予算残りわずかです】ごみ減量化機器購入費補助制度
予算残りわずかです
予算執行率は、9月20日時点で95%です。
予算が残りわずかとなりましたので、既に機器を購入済の方はお早めの申請をおすすめします。
申請の受付は、予算の範囲内で先着順に行います。(電話等での予約受付不可)
補助制度
上田市では、家庭から出る「生ごみ」の減量化を目指し、生ごみの減量化機器を購入した方に購入費の一部を補助しています。
※上田市がチラシ等の配布により、特定の業者・メーカーを宣伝することはありません。
令和6年4月1日から制度を一部変更しました
令和6年4月1日に要綱を改正しました。
補助条件等を必ず確認のうえ、購入を検討してください。
【変更前】 (令和5年4月1日~令和6年3月31日 に購入された方) |
【変更後】 (令和6年4月1日以降に購入される方) |
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補助台数 | 規定なし | 生ごみ処理機は1世帯1台、容器は1世帯2台まで |
購入先 | 規定なし | 市内の販売店のみ (市外販売店やインターネット通販は対象外) |
再申請 | 前回補助を受けた機器が故障した場合には再申請が可能 | 以下2点を両方とも満たす場合は、再申請が可能 ・(過去に補助を受けた世帯の場合)前回の申請日から、生ごみ処理機にあっては5年、容器にあっては2年経過した後に新たに機器を購入した場合 ・前回補助を受けた機器が故障した場合 |
申請期限 | 下記参照 | 購入日から1年以内 |
令和5年度購入者について
令和5年度に購入した方で、まだ申請していない方は、購入日から1年以内であれば申請できますので、お早めに申請してください。
※令和6年度の予算額に達すると申請できません。
なお、表1の「変更前」の条件が適用されますので、市外の販売店等で購入した場合も対象となります。
補助金の申請
対象者
次のいずれにも該当する者
1.購入時及び申請時において、上田市に住所があり、居住している者
2.市税の滞納がない者
3.自らの世帯で使用するために購入した者
(R6年4月1日以降に購入する場合は以下の条件も含む)
4.市内の販売店で新品を購入した者
(注1)市外販売店やインターネット通販で購入した場合は対象外。
(注2)中古品、個人売買品(フリーマーケット等で出品されている商品は、未使用品であっても中古品扱い)は対象外。
5.(過去に補助を受けた世帯の場合)前回の申請日から、生ごみ処理機にあっては5年、容器にあっては2年経過した後に機器を新たに購入した者
(例)前回の生ごみ処理機の申請日が、令和2年5月1日の場合
令和7年5月1日以前に生ごみ処理機を購入しても補助の対象になりません。
※前回の申請日が不明の場合は、ごみ減量企画室に問い合わせください。
対象機器及び補助率等
機器 |
例 |
台数 |
補助率(注) |
---|---|---|---|
生ごみ処理機 |
・乾燥式 |
1世帯1台まで |
購入金額(税込)の5分の4 |
容器 | ・コンポスト ・密閉容器 (EMバケツ) |
1世帯2台まで | 購入金額(税込)の5分の4 1台につき上限5,000円まで |
(注)100円未満の端数が生じたときは、その端数を切り捨てる。
補助対象の判断
生ごみ処理機と容器の両方を申請することができます。
ただし、前回、申請者又は同一世帯の方が申請した日から、生ごみ処理機にあっては5年、容器にあっては2年経過する前に購入した機器は申請できません。(1世帯の補助台数に満たないものは除く)
(例1)生ごみ処理機を令和5年度に1台申請し、容器を令和6年度に1台申請する場合
それぞれの補助台数が基準を満たしているため申請できます。
(例2)容器を令和5年9月1日に1台申請し、追加で容器を令和6年7月1日に1台申請する場合
補助台数が基準を満たしているため申請できます。
(例3)容器を令和5年9月1日、令和6年7月1日にそれぞれ1台申請し、追加で容器を令和7年5月1日に1台購入する場合
2年以内に3台目となるため、令和7年5月1日分は申請できません。
(この場合、令和5年9月1日から2年経過後の令和7年9月2日以降の購入であれば、1台申請できます。)
補助金額の計算方法
(例1)税込43,780円の生ごみ処理機を1台購入
43,780円× 4 / 5 =35,024円 → (100円未満切り捨て)35,000円の補助金を交付
(例2)税込3,938円の容器を2台購入
(この場合は、1台ずつ計算する)
3,938 × 4 / 5 =3,150円 → (100円未満切り捨て)3,100円
3,100円×2台=6,200円の補助金を交付
申請方法
機器を購入・設置後に、申請書類(このページからダウンロードまたは各申請窓口にあり)に必要事項を記入のうえ提出してください。
審査後、2か月程度を目安に指定口座に補助金を振り込みます。
提出書類
1.申請書・請求書・納税調査同意書
各申請場所の窓口に備えてあるほか、以下からダウンロード(A4片面印刷)することもできます。
なお、納税調査同意書の氏名をWordで入力する場合は、押印が必要です。(自筆の場合は押印不要)
申請書類 [Wordファイル/76KB]
申請書類 [PDFファイル/344KB]
2.領収書の写し(購入者名、商品名、購入金額、購入日、販売店、(数量)が明記されているもの)
領収書に商品名が記載されていない場合は、商品名が記載されている書類(保証書の写し等)も添付してください。
領収書の宛名を記載しないままコピーされたものは不可。宛名が記載されたものをコピーしてください。
<令和6年度購入者>領収書に市内の販売店名が明記されていない場合は、市内の販売店で購入したことが分かる書類(保証書やクレジットカード売上票の写し等)も添付してください。
申請に必要なもの
・振込先金融機関の口座番号がわかるもの(通帳等。申請者名義のものに限る)
※請求書を事前にダウンロードし、記入されている方は不要です。
・印鑑
記入不備を訂正する場合のみ必要です。
申請窓口
- ごみ減量企画室・廃棄物対策課(上田クリーンセンター内)
- 丸子地域自治センター市民サービス課
- 真田地域自治センター市民サービス課
- 武石地域自治センター市民サービス課
- 豊殿地域自治センター
- 塩田地域自治センター
- 川西地域自治センター
- 環境政策課
注意点
- 購入日から1年を過ぎると申請できません。
- クーポン利用分、ポイント利用分は補助対象外です。
- 機器本体のみが補助対象となるため、延長保証、消耗品(フィルター等)、オプション品(発酵促進剤等)等は補助対象外です。
- 申請者は領収書に氏名が記載されている方とし、補助金振込口座は、申請者名義のものに限ります。
- 購入時及び申請時において、市内在住であることが条件です。購入時に市内在住でも、申請時に市外に引っ越している場合は申請できません。
- 補助金の交付を受けた方は、翌年度または3年後を目安に利用状況に関するアンケート調査にご協力いただきます。
- 職員がご自宅に伺い、設置状況を確認させていただく場合があります。
その他
生ごみ処理機で乾燥した生ごみを家庭で活用できない場合は、「やさいまる」をご利用ください。