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デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプ)に採択されました(令和5年度事業)

更新日:2023年12月14日更新
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 デジタルを活用した意欲ある地域による自主的な取組を支援し、「デジタル田園都市国家構想」を推進するため、国は「デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプ)」を創設しました。

 上田市ではこの「デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプ)」に令和5年度実施予定の事業を申請し、採択となったことが令和5年3月10日に公表されました。

 採択された事業も含め、引き続き、デジタル技術の積極的活用による市民生活の利便性向上や地域課題の解決を図るまちづくりに取り組んでまいります。

※本事業における取組が、「Digi田(デジでん)甲子園2023」の本選(地方公共団体部門)に出場しました。詳しくは、以下のページをご覧ください。

採択事業

事業名:消防団災害活動支援事業

事業費:3,000千円(うち、採択額(国費)1,500千円) ※補助率2分の1

事業概要:

 個々の消防団員に災害支援情報等を配信し、消防団員が安全で迅速な活動が行える環境を整備します。また、出動報酬支給に係る作業をシステム化し既存会計ソフトと連携することで、事務担当者の作業負荷を軽減します。

事業概要

デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプ)の概要

   デジタルを活用した地域の課題解決や魅力向上の実現に向けて、地方自治体の取組に対し国の交付金により支援するものです。

・TYPE1(優良モデル導入支援型)
   ほかの地域等で、すでに確立されている優良なモデル等を活用した取組

・TYPE2(データ連携基盤活用型)
   オープンな連携基盤を活用する、モデルケースとなり得る取組

・TYPE3(マイナンバーカード高度利用型)
   新規性の高いマイナンバーカードの用途開拓に資する取組

・マイナンバーカード利用横展開事例創出型
   マイナンバーカード交付率が高い自治体・団体における、全国への横展開モデルとなるカード利用の先行事例構築に寄与する取組

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