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令和5年度「市の文化芸術施策に関する市民アンケート」調査結果

更新日:2024年3月27日更新
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目次

 

アンケート調査概要

アンケート調査概要
実施目的 市では、令和7年度中に、2026(令和8)年度から2035(令和17)年度までの10年間を対象とした「第三次上田市文化芸術振興に関する基本構想」を策定する計画がある。この構想策定に向け、令和6年度から7年度において市民を対象としたアンケート調査を実施する可能性があることから、そのプレアンケートに位置づけ、現状把握とともに、次年度以降に実施する本番のアンケートの精度向上を目指す。
実施方法 市メール配信による告知のうえ「ながの電子申請サービス」によりオンラインで回答していただく
実施期間 令和6年1月24日(水曜日)正午~2月14日(水曜日)正午
対象者 市メール配信登録者 約11,000人

調査結果

回答者数及び回答率

348件(回答率約3%)

日別の回答者数の推移

日別回答者数の推移を示す折れ線グラフ。メール配信初日の1月25日に134人、1月26日に32人、以降1ケタ台の人数で横ばい。メール配信2回目の2月6日に93人、2月7日に38人、以降一桁台で横ばい。

年代別回答者数

年代別の回答者数を示す横棒グラフ。10代2人、20代12人、30代29人、40代75人、50代85人、60代92人、70代52人、80代以上1人。

 

アンケート結果に対する総括

この度は、多くの市民の皆様にアンケートにご協力いただきありがとうございました。

今回のアンケートは、「第三次上田市文化芸術振興に関する基本構想(仮称)」策定に向けた市民アンケートのプレに位置づけ、現状把握とともに、令和6年度以降に実施する本番のアンケートの精度向上を目指すことを目的としていました。

そのため、市政や施策に関する意見・提案についてはこの場では触れず、精度向上に向けた反省と今後の課題について総括することとさせていただきます。
​なお、市政や施策に関する意見・提案については、貴重なご意見として真摯に受け止めるとともに、今後の取り組みの参考とさせていただきます。

【アンケート目的・設計について】

今回のアンケート目的のひとつであった「現状把握」という目的に関して、明記はしておりませんでしたが、現行の「第二次上田市文化芸術振興に関する基本構想」に関する認知度や満足度、幸福度といった指標を測るという主目的のほかに、これまで未実施であった「日本遺産を活用した地域活性化計画」に関する認知度等の指標を把握することも意図しておりました。そのため、アンケート内容の多くを日本遺産に関するものが占め、日本遺産に偏ったものとなりました。

この点、アンケート設計段階においては、基本構想に関するアンケートと日本遺産に関するアンケートを別々に用意するということも検討しましたが、回答率の低下と結果の信憑性という観点で却下した経過があります。

すなわち、「日本遺産に関するアンケート」と銘打つことで、日本遺産に興味関心がある人しか回答しない(回答率が下がる)可能性があり、興味関心がある人ばかりが回答した結果、認知度が現実と乖離して大きく高い結果となってしまうのではないかというものです。市民全体の認知度を測るという趣旨からは適切ではないことから、入口でフィルターをかけることを避ける趣旨で2つのアンケートを一体のものとして設計することとしました。

なお、日本遺産活用事業は現状、文化芸術振興施策の中に包摂される一事業であるため、「日本遺産に関するアンケート」と銘打って、より上位の文化芸術振興に関する基本構想について調査を行うことは検討しておりません。

結果として、”日本遺産に関するアンケートであるように見えるにもかかわらず「市の文化芸術の振興に関するアンケート」という形で名称を偽られたようで不信感を抱いた“といった意見も見受けられました。市の文化芸術施策の中核が日本遺産活用事業であるかのような誤解を与えてしまい、また、このような不信感を抱かせてしまった点については、反省すべきであると認識しています。

【調査方式・回答方式について】

市民アンケートとして一般的な方法である「無作為抽出した市民へアンケート用紙を郵送し、回答を返送してもらう方法」の場合、過去の実績から約40%程度の回収率が見込めます。2019年7月に実施された「第二次上田市総合計画(後期まちづくり計画)」策定のための市民アンケートでは、対象者5,000人のうち、回答者1,914人(うちWEB回答127人)、回収率38.3%、という結果が出ています。(WEB回答は全体の2.5%)

今回、アンケートの実施方法として従来の方式ではなく市のメール配信とし、回答方法としてオンライン回答を採用した点については、集計が容易である、短期間で実施できる、経費がかからないといった点を考慮してのことです。

そして、前述の例のWEB回答率が低い点については、紙で郵送されたアンケートのQRコードを読み取って回答するという一手間があるからであると考えられるところ、今回はメール配信により直接回答フォームへアクセスできる方式としたため、先の事例よりは高い回答率になるのではないかと期待していました。

実際、オンライン回答ゆえに回答しやすかった、気軽に回答できてよかったといった好意的意見も一定程度見受けられました。

一方で、当初の期待に反し回答率が約3%とかなり低い数値となっており、「市の文化芸術の振興に関するアンケート」という名称によって門戸を狭めてしまった可能性があるほか、フォームでの回答が難しかった、面倒であったといった意見も見受けられ、オンライン回答方式であること自体に原因があることも考えられます。

前述のとおり、認知度を測る上で回答結果の偏向を予防するという観点においても「対象者を無作為抽出する」という従来の方法が適切であった点は否めません。回答率や結果の信憑性という点において、従来の方式に優位性が認められます。手軽なオンライン回答方式を採用しましたが、十分なサンプルを獲得できなかった今回の結果は、反省すべきであると認識しております。

【設問について】

アンケートの設問については、「愛着・誇り」に関する設問と「上田らしさ」に関する設問とが類似しており、同じようなことを2度質問しなくてよいという意見や、「上田らしさ」とは何か、ということが明確でなく、判断基準もなく回答に困惑するケースが目立ちました。また、自由記述方式は回答しにくい、面倒であるといった意見も多く、想定される回答を選択肢として用意しておくことも重要であることが窺い知ることができました。そのほか、アンケートが市政を知ってもらう機会でもあるため、内容説明や例示、市ホームページへのリンク挿入など、アンケートを通じた情報提供の充実を求める声もありました。

 

「第三次上田市文化芸術振興に関する基本構想(仮称)」策定に向けた市民アンケートや日本遺産に関するアンケートの実施・設計に際しては、いただいたご意見・ご提案や上記反省点を活かして工夫・改善してまいりたいと考えております。

貴重なご意見・ご提案をありがとうございました。重ねて御礼申し上げます。

関連リンク

 

アンケート結果詳細

一 市の文化芸術振興施策について

1.「第二次上田市文化芸術振興に関する基本構想」があることをこのアンケートの前から知っていましたか?

第二次上田市文化芸術振興に関する基本構想の認知度に関する円グラフと横棒グラフ。知っていた人が7%、知らなかった人が93%。年齢が高いほど認知度は高い傾向がある。

2.「第二次上田市文化芸術振興に関する基本構想」の内容を知っていますか?

第二次上田市文化芸術振興に関する基本構想の内容についての認知度に関する円グラフと横棒グラフ。知っているは0%、ある程度知っているは4%、どちらとも言えないが3%、あまり知らないが17%、知らないが76%。年代別の有意差は見受けられない。

3.歴史や文化財といった上田市の魅力に、愛着・誇りを感じますか?

愛着や誇りを感じる割合の円グラフ及び横棒グラフ。そう思うが39%、どちらかというとそう思うが39%で、好意的評価が78%。どちらとも言えないが13%、どちらかというとそう思わないが7%、そう思わないが2%。年齢が高いほど上田市への愛着度が高い傾向がある。

<「そう思う」「どちらかというとそう思う」の理由>(要約)
  • 真田氏の歴史や塩田平の神社仏閣、北国街道の街並みなど、多様な歴史的要素が存続していることが誇らしい。
  • 自由美術や民芸、農民美術などの芸術文化が継承されており、文化芸術に縁が深い土地柄と誇りに感じている。
  • 養蚕で栄え上田紬などの伝統工芸があるほか、映画や古書などの文化にも恵まれている。
  • 山本鼎や赤松小三郎など、歴史的偉人が多く輩出されていることが誇らしい。
  • 温泉地や高原、景勝地や食材、四季折々の風景、生まれ育った場所であることなど、多岐にわたる要素により愛着を感じている。
<「どちらとも言えない」の理由>(要約)
  • 市の歴史文化にあまり興味がない、真田氏推しに偏っているのではないか。
  • 市全体の景観を調和させたり観光地の改善や保存が必要。
<「そう思わない」「どちらかというとそう思わない」の理由>(要約)
  • 真田氏の歴史浪漫や上田城推しに辟易とする。

4.上田市は、歴史・文化を大切にした「上田らしさ」が光るまちであると感じますか?

上田らしさが光るまちであると感じる割合を示す円グラフと横棒グラフ。そう思うが15%、どちらかというとそう思うが26%で、41%が好意的評価。どちらとも言えないが33%、どちらかというとそう思わないが19%、そう思わないが7%。若い世代ほど上田らしさを感じない傾向がある。

<「そう思う」「どちらかというとそう思う」の理由>(要約)
  • 「真田氏の歴史」や「上田城」など、上田市が持つ歴史的な背景や文化的な遺産が魅力的。
  • 「地域の方々が受け継いできた、諸々の行事などに魅力的なものが多い」、「必要以上におごらない所が良い」、「小さいながらも歴史と風情と工夫があふれる町だから」、「住民が真面目に地域を考え活動している」など、地元の風情やコミュニティの活動が評価できる。
  • 上田市の風景や環境を好意的に評価できる。
<「どちらとも言えない」の理由>(要約)
  • 上田市の象徴となる要素が不明確である、真田氏以外にも「上田らしさ」を感じる要素が欠けている、他の観光地や都市と比較して上田市の魅力や特徴が感じられない。
  • 「上田らしさ」が具体的に何を指すのかがわかならい。
<「そう思わない」「どちらかというとそう思わない」の理由>(要約)
  • 「そもそも「上田市らしさ」の具体的な内容がわからない」「これまでの文化を継承していくだけがその地域らしさとは言えない」など、「上田らしさ」やその文化についての理解や認知が不十分である。
  • 歴史や真田氏に依存しすぎている。

 

5.上田市は、文化や芸術に触れたり参加したりする機会に恵まれていると感じますか?

文化や芸術に触れたり参加する機会に恵まれていると感じる割合を占める円グラフと横棒グラフ。そう思うが9%、どちらかというとそう思うが28%と、全体の37%が好意的評価。どちらとも言えないが31%、どちらかというとそう思わないが22%、そう思わないが10%。50代でそう思わない傾向が高い。

<「そう思う」「どちらかというとそう思う」の理由>(要約)
  • サントミューゼが文化芸術の中心点として機能し、ワンコインコンサート等の多種多様なイベントを開催していることが評価できる。
  • 市の広報やサントミューゼからの情報発信が積極的で、文化・芸術イベントについて知る機会が保障されていることが評価できる。
  • 古本屋も豊富で、舞台公演、映画、講演なども多く、公共施設だけでなく民間でも文化芸術に深く触れる機会が多い。
<「どちらとも言えない」の理由>(要約)
  • サントミューゼの存在は芸術と文化に触れる機会を増やす可能性があると感じているが、その活用方法や企画について不満が多い。
  • 文化や芸術に触れる機会は提供されているが十分に伝わらない、都合が合わない。
  • より多様な形で芸術と文化に触れる機会や、子どもに対する教育的な機会の提供が必要。
<「そう思わない」「どちらかというとそう思わない」の理由>(要約)
  • 入場料が高い、イベントや施設へのアクセスが困難であるなどのハードルを感じる。
  • いつ、どこで、どのような文化芸術活動が開催されるかの情報提供が不十分で、人々が文化芸術活動に参加する機会を失っている。
  • 特定の高尚な芸術形式だけが強調され、ポップカルチャーや地元の芸術家の活動など、幅広い文化表現への関心が無視されていると感じる。

二 日本遺産について

1.「日本遺産」という言葉を、このアンケートの前から知っていましたか?

日本遺産という言葉の認知度を示す円グラフと横棒グラフ。知っていた人が79%、知らなかった人が21%。世代別の有意差は認めるない。

2.「日本遺産」とは、何を日本の遺産として認定している制度ですか?

※正解は「歴史・文化を語るストーリーやエピソード」です。

日本遺産の制度への理解度を示す円グラフと横棒グラフ。正解率は47%。正解率は若い世代の方がやや高い傾向がある。

3.上田市に日本遺産があることをこのアンケートの前から知っていましたか?

上田市に日本遺産があることの認知度を示す円グラフと横棒グラフ。知っていた人が70%、知らなかった人が30%。やや60代の認知度が低い。

4.上田市の日本遺産にはタイトル(PRのためのコンセプト)がありますが、次のどれですか?

※正解は「レイラインがつなぐ『太陽と大地の聖地』~龍と生きるまち 信州上田・塩田平~」です。

<上田市に日本遺産があることの認知別のタイトル認知度(正解率)>

上田市の日本遺産認知度別にタイトルの認知度を示す横棒グラフ。上田市に日本遺産があることを知っていた人のタイトル認知度(正解率)は96%。知らなかった人のタイトル正解率は39%で、約半数の49%が「不落の名城」というタイトルだと推察している。

<上田市に日本遺産があることを「知らなかった人」の、年代別タイトル認知度>

※上田市に日本遺産があることを知らなかった人については、予想又は「どのタイトルがより日本遺産に相応しいか」という希望に読み替えて回答いただいています。

上田市に日本遺産があることを知らなかった人の中の、世代別のタイトル正解率を示す横棒グラフ。70代の多くが真田氏の歴史ロマンが日本遺産に相応しいと考えている。

5.日本遺産に関する次のイベントに参加したことがありますか?(シンポジウム・セミナー・講演会など)

セミナー等の日本遺産関連イベントへの参加率を示す円グラフと横棒グラフ。84%が参加していない。

6.日本遺産に関する次のイベントに参加したことがありますか?(日本遺産構成文化財を巡るスタンプラリー)

日本遺産スタンプラリーへの参加率を示す円グラフと横棒グラフ。94%が参加していない。

7.日本遺産に関する次のイベントに参加したことがありますか?(御開帳、秘仏公開などの認定記念、周年記念企画)

日本遺産に関する記念企画への参加率を示す円グラフと横棒グラフ。81%が参加していない。

8.上の画像が上田市の日本遺産オリジナルロゴマークだと、このアンケートの前から知っていましたか?

※アンケートの設問では「上の画像」としていますが、以下の画像を示しています。

上田市日本遺産オリジナルロゴマーク

上田市日本遺産オリジナルロゴマークの認知度を示す円グラフと横棒グラフ。知っていた人が51%、知らなかった人が49%。上田市に日本遺産があることを知っていた人の69%が認知している。

【参考:ロゴマークデザインコンセプト】

のぼる太陽から伸びる光は、別所温泉まで続くレイラインとなってこの地の要所を繋ぎます。その光の波は、塩田平に点在するため池の水面や水田の緑豊かな稲穂を表し、ついには地域に伝わる龍となって上田の人々の「あゆみ」と「祈りの形」を表現しています。

9.日本遺産に関して、市の施策・取り組みに、どの程度満足していますか?

日本遺産に関する市の施策に関する満足度を示す円グラフと横棒グラフ。満足が3%、どちらかというと満足が14%で、満足している割合は17%。どちらとも言えないが57%、どちらかというと不満が17%、不満が12%。世代別の意差は認められない。

<「満足」「どちらかというと満足」の理由(要約)>
  • タクシーやバス、電車のラッピングに対して評価できる。
  • 塩田平に数多くある文化財や逸話等を埋もれさせずに大きな物語としてうまく繋げ、昇華できている。
  • イベントが面白い、楽しい。
<「どちらとも言えない」の理由(要約)>
  • 知らないので判断できない、ストーリーがよく分からない。
  • PRが足りない。活動が不十分。
  • 一部の人、一部の地域の人だけが盛り上がっているように感じる。
<「どちらかというと不満」「不満」の理由(要約)>
  • ストーリー自体に不信感がある。信憑性がなく、なじみもない。
  • 「真田」というブランド、観光コンテンツがあるにもかかわらず、違うストーリーで行政が進めていく必要があるのか疑問。

 

10.日本遺産活用推進事業 —— 日本遺産を活用していく上での意見、要望、提案 ——

⑴ 日本遺産に関する市の施策等に「満足」「どちらかというと満足」な方の回答(要約)

特に多くいただいた要望は、PR活動の強化です。具体的には、情報の周知や発信方法の改善、イベントの開催や教室の実施などが提案されています。また、地域全体で活動を行い、皆が協力して地域を盛り上げることが求められています。さらに、上田城跡公園の発掘や景観の保全、教育プログラムの実施など、地域の歴史や文化に触れる機会の提供も重視されています。一方で、日本遺産と世界遺産の違いを認識させること、現在の歴史認識とストーリーとの差異を教えることも提案されています。これらの意見から、市民が日本遺産の活用により地域の魅力を広く伝え、より多くの人々に関わってほしいと願っていることが窺えます。

⑵ 日本遺産に関する市の施策等に「どちらとも言えない」を選んだ方の回答(要約)

多くの方が、PR活動強化と教育の必要性について触れています。観光商品としてのアピールや、学校教育における活用、更には市民が簡単に説明できるような知識の蓄積が必要と言及されています。また、大河ドラマのように大衆文化を使った広報活動も提案されています。特に強調されているのは地域との連携で、既存の取り組みを強化しつつ、新たなコラボレーションやイベントを模索すべきだとの意見が多く見受けられます。上田市と近隣や姉妹都市との連携強化も提案されています。その他、具体的なプロジェクト提案として、日本遺産と連携したフォトツアーや、レイラインをテーマにした教育イベントなどが挙げられています。ほぼ全ての意見が一様に、日本遺産の活用・浸透を通じて地域の魅力を伝え、人々を引き付けることの重要性を強調しています。

⑶ 日本遺産に関する市の施策等に「どちらかというと不満」「不満」な方の回答(要約)

日本遺産の存在についてより広く認識を深めること、多様な専門家を集めて活用策を議論すること、観光地としての価値以上にその地域の文化的重要性を尊重し、地元住民と観光客に適切に伝達することなどを望む意見が見受けられました。"レイライン"というオカルト概念に対する反対意見が見られ、それが日本遺産の価値を下げると考えている方もいます。他には、日本遺産を活用するための適切な受入態勢整備や、観光地としての訴求力を高めるためのインフラ構築が必要と指摘されています。多くの人々が日本遺産の適切な活用を望んでいる一方、その方法については意見が分かれています。

(上記⑴~⑶の要約は、生成AIにより作成されたものを元にしています。)

 

三 全体を通して

1.このアンケートで答えにくかったものや選択肢で分かりにくかったものはありますか?

2.市の文化芸術振興に関する施策に対して、評価したいこと(他の自治体に比べ優れていると思うことや継続してもらいたいこと)や、不満、意見などがあればご記入ください。

 ⇒ 上記1及び2は、「自由記述全文」参照。ページ内リンクは以下のとおり。

 

自由記述全文

※自由回答については基本的に原文のままですが、明らかな誤字脱字は修正するとともに、入力フォーム内での改行は句読点を付して1行に集約し、「◆」一つが一人の回答であることを示すこととしました。なお、明らかな誹謗中傷部分は削除しました。

1.「歴史や文化財といった上田市の魅力に、愛着・誇りを感じますか?」に対して

⑴「そう思う」を選んだ方の回答

  • 歴史に心を向ける機会になるから
  • 歴史、文化に豊かな上田市に暮らしていることに感謝
  • 歴史
  • 旅行などで他所で居合わせた方と雑談になった時にお互いに[どちらから]という話題が出たときに[上田です]と答えると[あぁ~真田丸の]と返ってきます。是非,上田城跡を上田歴史館の整備をすすめてほしいです。桜も枯らさずできれば増やしてほしいです。
  • 唯一無二なものだから
  • 文化の蓄積があると思う。蚕業、教育(自由大学、自由画運動)、真田関係、貴重資料(花月文庫など)他
  • 日本文化遺産に認定されたので。
  • 日本の基盤を築いた多くの先人がいます。本当に誇らしく思います。また歴史的遺産が多くあり、愛着を感じます。ただ先人の偉業を市を上げて充分顕彰できていないことが、とても残念です。
  • 縄文期より人の営みがあったことをうかがえる出土物。時代ごとの主要産業を地域で支え発展させてきたこと。例えばため池、灌漑設備、飛行場、桑、たばこ、朝鮮人参、酒造、スキー場、鉄道、等々。
  • 特徴的な歴史がある。観光都市としても他方面に誇れる歴史がある。自然豊かの環境。愛着を感じる。
  • 田んぼや山などの景色の良さ。
  • 大正時代から続く美しい映画館があり、学生のころから「ちょっと映画にいく」という文化が身近にあったこと。古く美しい街並み。書店がたくさんあり、学生時代、いくつもの書店に通えたこと。お城の中に文化会館があり、劇や音楽などの豊かな時間を享受したこと。
  • 他所からの移住者ですが歴史や文化財といったものが薄い土地ではのっぺりして自分自身も深みや自信を持った生活ができない気がする。寺社仏閣や城といった文化の結晶だけでなく、例えば文化財といえなくても里山といった人々の営みに寄り添った環境も他者への共感や共同体意識を育む意味で「愛着・誇らしさ」の原点でしょう。
  • 他の地域にない、古くからの歴史ある土地柄、戦国時代には今でも人気No.1の日本一の武将を輩出するなど歴史だけ振り返っても土地、人、そして文化でも明治から戦前には日本でも珍しい私鉄4路線を抱えて殖産興業に貢献するなど、どこから掘り起こしても良いと思えるような文化的な歴史ある町だと感じるから
  • 素晴らしい歴史や文化があると思う。もっと勉強をして若い人たちにも伝えていきたいと思う。
  • 祖先から受け継いできた上田の風土に愛着を感じます。伝統文化を大切にする人々に誇らしさを感じます。
  • 全国的に有名なものがたくさんある為。
  • 全国的にも有名な真田氏に関する歴史は誇れるものであるから。
  • 全国的にも有名だから
  • 戦国武士で知名度がある真田の郷。上田城跡。
  • 戦国時代の城跡史跡山城が数多く残され、現代でも容易にそこかしこに行き、当時を偲ぶことが出来る。
  • 先祖代々、塩田平に暮らしています。地域の歴史や文化を学ぶにつれ、ここに暮らしている誇りを感じます。
  • 先人の偉業なくして、今日、未来はありません。
  • 赤松小三郎にももっと力入れてくれるとなおよろし!
  • 生まれ育った故郷だから。
  • 生まれ育った故郷 上田ですので無条件に愛着や誇りは持っています。
  • 生まれ育ったから
  • 推測ですが黒耀石からの人流ある土地柄などから、信濃国府、塩田地域の学海などの蓄積があり、奥深い歴史、文化に結実している。真田だけでなく、仙石や松平の功績も大きい。
  • 真田氏や仙石氏のレガシーを感じる上田城跡。城下町の雰囲気が残る柳町。
  • 真田氏の上田城や、歴史に残る名所がある。上田自由大学の伝統が引き継がれていて、色々な学びの場がある。
  • 真田氏の史跡
  • 真田三代、仙石、松平の歴史・文化がある。
  • 真田幸村から自由大学など貴重な歴史や文化遺産があるから
  • 真田丸、平坦でない地形を生かした街づくり、寺院が多い等
  • 真田丸!!!
  • 真田一族の歴史や養蚕など、世界に誇れる文化が根付いていると思います。
  • 真田一族、寺社、景色、食べ物の美味しさ
  • 真田の城下町であること。山本鼎の農民美術や児童自由画運動の歴史があること。別所地域の寺院、国宝があること。
  • 信濃国分寺遺跡、上田城址、生島足島神社、北向き観音をはじめ誇りに想うものが沢山ある。
  • 信州の鎌倉と言われる位なので.素晴らしく思います。
  • 信州の鎌倉、デッサン館、市立美術館、サントミューゼ、池波正太郎記念館
  • 上田城址公園の歴史。塩田地域の歴史など。自然環境の素晴らしさ。
  • 上田城跡他城趾、お寺など、歴史を感じられる。
  • 上田城跡公園が身近にあり幼い頃からよく遊びに行っていたため、歴史や文化財に慣れ親しんでいる感じがあります
  • 上田城跡、上田高校の門、お堀、などの歴史的文化財、サントミューゼ、セレスホールなどの設備の整った音楽ホールなどがあるから。
  • 上田城をはじめ真田氏にかかわる歴史遺産。北国街道の街並み。塩田から別所にかけてのお寺、神社、歴史遺産、別所線などなど。
  • 上田城や博物館、美術館等、帰省するたびに楽しませていただいてます。
  • 上田城や御屋敷跡等真田氏に関する歴史遺産と城下町の旧町名
  • 上田城、国分寺、海野宿、別所線、千曲川と烏帽子山の風景、前山寺、生島足島神社、別所温泉、北向観音霊場。産川の民話。産川の石から化石が見つかる。
  • 上田市に国分寺があったという事実。北条氏が館を構えたのが塩田だということ。長野市でも松本市でもなく、上田市であるということは、上田の地が重要視されていたということだと思います。
  • 上田市に縁あって生まれ育ち、自然と市内の至る所に点在する国宝級の文化財に触れる機会に恵まれました。又、信之公のお屋敷跡に通学した事も不出来ではありましたが、真田氏のお側に居たような気がし、光栄に思っています。
  • 上田や真田の地域の歴史遺産、文化は残すべき伝統だと思う。古い建物もたくさんあり、保存、維持は大変だと思うが、貴重だと感じる。
  • 上田は山本鼎氏が広めた、自分自身の感性を信じるという素晴らしい芸術に対する考えがある地域であると理解しております。もっとその考えを教育の場で活かしてもらいたいと以前から考えておりました。これは芸術に対してのみならず、人生を歩んでいく上でも大切なことであるはずです。若い人が地域に誇りと自信を持つと同時に、自らの生き方の礎と出来るような取り組みをしていってもらいたいと考えます。
  • 上田の公園へ行くと城址が綺麗に整備されていて、他市から来た人へ、内容など説明すると、特に真田幸村などは、誰でも知っている。
  • 上田に生まれ上田で育った。比較的寒さも緩く、雨や雪も少なく、国宝も含め古刹もあり、有名な戦国武将も自慢の一つであります。大切にしたい。
  • 上田に住んでいるから
  • 上田に嫁いで長くなりましたが、上田の素晴らしい歴史や文化財は後世に残して欲しい素晴らしい財産だと思います。まだまだ私も上田市の事では知らない事が沢山あります。
  • 松平忠国、赤松小三郎、真田昌幸など、時の権力者に負けず、人民に尽くし、自分の信念を貫いた人物が多い。
  • 小さな子どもから高齢者まで生の芸術に触れることができる施設や催しが多い。
  • 集客力のある歴史的文化財が多くある。
  • 自分の住んでいる場所だから
  • 自分の住んでいるところだから
  • 私は生まれも育ちも上田市ではありませんが県内を転勤して歩き最終的に上田を終の住みかとしました。何故ならば歴史と文化が息づく街、住みやすい街、大好きです。と思えたからです。
  • 私は子供の頃から歴史が好きで「日ノ本一の兵」と言われた真田家が大好きです。
  • 市民の誇りであるだけでなく、全国的にも認知されたものが、上田市にはある。
  • 市民としての誇りを感ずる。
  • 市外の人に紹介するときに言いやすい。未来にも残っていくものなので、市としてのアイデンティティの1つになる。
  • 蚕都で栄え紬も素晴らしいこと。民藝、農民美術が豊かであったこと。保健補導員訪問による在宅福祉の先駆的活動が今の福祉につながっていること。地域の伝統文化が継承されていること。歴史的武将の活躍した地であること、など。
  • 山本鼎が日本で初めて「自由美術」運動を始めた事は誇らしい。それまで子供達は、お手本の絵を写す事が絵画教育だった。養蚕で栄えた上田には、「自由大学」などの活動もあり、文化芸術に縁が深い土地柄だったと誇りに思う。
  • 今上田市に観光に訪れる人が増えている感じを受けています。観光資源の発掘を地元の目線ではなく外の人目線も参考にすべきと思います。また文化財の整備も急務かと思います。上田城だけでなく歴史と文化財を結びつけ観光ルートをいくつか提案できると持続性のある観光都市に成れると思います。
  • 国宝や重要文化財がある。小学校の遠足などで学ぶ機会があり、親しみも感じる。北国街道沿いや塩尻地区、豊田地区などには立派な古民家も多く残り、過去の繁栄を感じとることができる。荒神宮や太郎山神社などの竹内八十吉の彫刻のように、あまり知られてはいないが貴重な文化財も護り継がれており、文化の懐の深さみたいなものを感じる。歴史については物語性のある真田が中心であり、やや歪んだ歴史館ではないかと思う。
  • 国宝があり、温泉地があり、産業で栄えてきた 歴史のある郷土に暮らして居ることに誇りと愛着が有ります。が 、しかし それら全てが 現在は中途半端で 魅力的で無くなっている事が、とても残念です。
  • 国分寺、上田城、蚕都の歴史が脈々と続いているところ。
  • 古いもの、歴史が残る上田、素敵だと思います。さらに、サントミューゼ などがあり文化活動も盛んなことは、さらに素敵です。
  • 言うまでもなく、真田家の築城の地であること。もうひとつは、梅花幼稚園の存在。あまり知られていませんが、長い歴史とキリスト教、保母の育成機関など、日本で初のこともあったのではないかと思います。
  • 県庁としての役割を果す信濃国分寺、鎌倉時代に信州の学海として栄えた別所地域、戦国時代に真田氏の居城として栄え、その後、仙石氏、松平氏と引き継がれた城下町、蚕種製造や養蚕を中心とした蚕糸業に関わる歴史や文化、大正時代から続くロケ地としての上田地域、スポーツや合宿のメッカとしての菅平高原など、他の地域に誇れるものがたくさんあると思うからです。
  • 近年、知名度の高い真田氏とその史跡。信州の鎌倉と謳われる塩田の文化遺産。山家神社、生島足島神社、塩野神社などの歴史ある神社。
  • 観光 観光という目線でなく、しっかりとした歴史、文化を伝えて下さい。チャラチャラした観光客ではなく、質の良い人々が訪ねてくれる街であって欲しい。
  • 概ね日本人は律儀で勤勉であるとは思いますが…その土地土地で県民性といいましょうか古からの倣いにより違いが出てくると思います。何処の地域でもそれなりの良さがあります。上田は上田らしい風土から生まれた良さがあると思います。この中に居ただけでは本とはその良さが判りません。しかし小さいときからその良さを知らせていかなければ離れてみた時にそういうことだったのか…と気付けないと思います。遠くから見て良さを知りまたその中に入り良さを噛みしめる。私は上田の良さを誇りに思ってます。
  • 音楽家に愛されるサントミューゼ。徳川に負けない真田。養蚕によって栄え、鉄道が張り巡らされた。四季折々の風景、食材。
  • 温故知新。決して自然が優しいとは思えない此の地で努力して残してくれた文化や建造物等は素晴らしい。
  • 塩田在住ですが.文化遺産も沢山あるので何としても守るべきと思っています。また.伝統芸能保存会にも参加していますので.しっかりと後世に繋げたいと思っています。
  • 一 信州の鎌倉、国宝や重文が、たくさんある。ニ 真田幸村、昌幸、幸隆の三代。徳川とも戦い、いい結果を出している。三 蚕都で、昔は、養蚕が盛んで生糸産業がよかった。四 夏、ラグビーのメッカ、冬、スキー、スノボーの菅平。五 生まれ育ったふるさと。六 名物、みすず飴、美味だれ。七 信濃デッサン館、無言館、池波正太郎真田記念館、山本鼎館、上田市立博物館、美術館。など
  • 遺産として築かれたものは基本は大事にすべきである 歴史ある都市への愛着が生まれ誇りに感ずることは必ずやある
  • レイラインなど、語り継がれる地域文化や習わしなどを大事に思う。
  • どこか垢抜けない町並み。その中でも人の入出はそれなりにある。
  • ただ、誇らしさは有るが高齢化が進み心配である
  • 地元発祥の眞田氏とその関連する数多い史(城址、寺社・仏閣、合戦場 等)や信濃国分寺古跡や国府の存在、鎌倉時代の史跡や木曽義仲関連史跡など歴史的史跡が多いこと。2.上田市関連の著名人 眞田幸綱、眞田昌幸、眞田信幸、眞田信繁、大蓮院、松平忠優、赤松小五郎、等戦国~維新の間に活躍した人物が多いこと。
  • 古くから稲作が盛ん。鎌倉時代からの建物がある。中央との文化交流があった。 戦国時代の武将の活躍が有名。農閑期に行う木彫り、藁細工などの芸術。蚕養など地域産業に繋がる暮らしがあった。
  • 自然豊かな中にアマチュアの多様な合唱団があり、毎年、中央公民館で上田合唱祭として半世紀近く開催されている。また、10年前に創設された上田市交流文化施設サントミューゼでは、アマチュアの音楽団体や美術団体の発表されて場として優遇し、創立当初の上田市文化・芸術の底上げに果たして来た力は大いに認められる。しかし、たった10年足らずでアマチュアをサントミューゼから排して行くような運営の方向転換は文化的な素養の乏しい行政サービスとしか言わざるを得ません。益々、アマチュアの文化・芸術集団を育てる政策への転換になることを願ってます。

⑵ 「どちらかというとそう思う」を選んだ方の回答

  • 歴史が残っている。
  • 歴史が近くに感じられる
  • 歴史、文化財のアピール、教育が不足していると、感じる
  • 暮らしやすい土地だと感じているし、観光客が訪れるのを見ていると関心を持たれているのだと改めて気付かされる
  • 文化の香りがする。大都市のような高層ビル群が立ち並ぶ殺風景さがなくて良い。
  • 地味ではあるが、上田にしかない文化財があること
  • 地元なので
  • 生まれ育った地域であるから。地域を愛せないと自分を否定することになってしまうと考えます。
  • 生まれ育ったら上田市の事を知れるから。
  • 人生の経験を通じて思い出すことの多い場所
  • 真田町から塩田まで広く文化が多様に見られて魅力的だと感じているから
  • 真田氏発祥の地でもあり、塩田平など各地に歴史的遺産も多々あります。全国に友人がいますが、歴史ファンでも知られていない史跡などあり興味が絶えません。気候も穏やかで長野県東信地方でありながら雪も少なく雨や災害も比較的少なく住みやすい都市です。
  • 真田氏始め全国に知られた武将がいたり、居城が残っている。城下町も趣きを感じさせる。
  • 真田氏の歴史、天蚕、農民美術など
  • 真田好きなので。真田と言えば一般的には幸村なのかもしれないが、幸村が活躍したのは関西です。上田市民としては昌幸を推してほしい。
  • 真田関連のこと
  • 真田家に関する歴史、塩田平の歴史など
  • 真田家
  • 真田一族の地元であり、上田城もあり、有名な対戦もあった場所なので、歴史好きな人には魅力的に感じられ、一般な人にも歴史のロマンを感じられると思います。
  • 真田の発祥地、上田城跡、歴史的にも重要な建造物、寺など。誇れる歴史の街だと思う。
  • 真田の開いた、歴史を感じる。
  • 信州の鎌倉、真田幸村などの多くの文化財がある。
  • 城跡公園をはじめ、市内に歴史的な文化財が点在していることは市外から移住した身には、とても豊かなことに感じるため
  • 城下町であったり、文化財もあるのに、あまりアピール出来ていないように感じます。一度作ったらそのままでは無く、新たに今の生活に役立つように、工芸品を作ったら良いと思います。
  • 上田紬や養蚕文化について、子どもが通う学校の学習や映画で知りました。上田市がかつて日本を代表するシルクの産地であったこと、三大紬の上田紬が今も受け継がれていることが、あまり市民に知られていないと感じました。紬のストール製作のワークショップを体験したことで、紬の素材の素晴らしさを実感しました。和の素材と思っていた紬がストールのような洋の素材にもなることがわかり興味深く思いました。着物を着ない私でも、紬文化に触れられたことで感心を持ち、大切にしたい、大切にするべきだと思いました。
  • 上田城跡等文化遺産が多数有る事。歴史のある町で有る事。
  • 上田城跡公園は季節通していいなと思っています。散歩するにも季節を感じられ好きです。
  • 上田城跡や別所のお寺など歴史ある場所がたくさんある、また、大河ドラマでも真田幸村や木曽義仲が登場すると、上田や丸子が登場して嬉しい
  • 上田城跡などは、大河ドラマでも取りあげられており、歴史的価値を感じている。
  • 上田城跡と周辺の町並みが今も残っていて、その時代に思いを馳せることが出来るので
  • 上田城はじめ、真田神社、上田高校の正門など歴史的遺産がある。
  • 上田城の堀の中の小高い場所を『団子やま』と昔は呼んだと教えてくれた人がいて、その話が嬉しくて、たくさんの人に教えたいと感動した事。桜の季節には 遠くからバスで来る観光客を見ると嬉しくなります。歴史の有名人が沢山いるのもそうです。自宅の近所には 義仲挙兵の地があって想像するだけでワクワクします。
  • 上田城の成り立ちなど考えたとき、誇らしさを思う。
  • 上田城などの歴史的建造物があること。
  • 上田城が人気。信州の鎌倉。三重の塔。
  • 上田城があるので。駅からも歩けるので。
  • 上田城、真田家の存在
  • 上田城、塩田平など、歴史ある文化財がある。
  • 上田市は晴天率が良く、大きな災害もありません。交通事情も良く県内でも住みやすい地域だと思います。
  • 上田市における歴史には興味深い関心がある為
  • 上田市では特に真田家のふるさとなど、「上田といえば真田」というイメージが定着しているから
  • 上田は郷里ではないが、サマーウォーズの影響で良い印象がある。
  • 少なくとも観光については400年以上も昔の人たちのおかけで、今でも商売になっているからです。感謝しつつ、大事にしていかなければなりません。
  • 住み良い土地だと思います
  • 自由美術、農民美術、こっぱ人形など山本鼎の活動が現在も引き継がれていることは素敵なことだと感じています。
  • 自分が住んでいる場所だから。特に上田で育つ子どもにとってはふるさとになる場所なので。
  • 蚕都上田・真田氏城下町・農民一揆など 掘り下げれば魅力的な事象が沢山ある。
  • 蚕都について上田地域の歴史を大切にして行きたく
  • 国宝がある 地域によっても継承すべき祭り、神楽、などがある。
  • 国分寺など長野県内に一つしかなく重要な文化財だと思うが、周りは民家となり敷地も減ってしまい上田市は文化財を大事にしていないと感じる。柳町も同様。とても残念で市として価値を感じていないと思っている。
  • 国分寺、生島足島神社、塩田地域の安楽寺など寺社、その他歴史的な建造物が数多くあり、また、それぞれに歴史があること。
  • 故郷だから
  • 古い町並みや建物には愛着もあり、上田の魅力の一つだと思うが、そういったものを活かそうという取り組みはほとんどないように思う。八角三重塔や文殊堂のような歴史的な建造物も大切ですが、どういった町並みを構成に残すのかを市民で共有する必要があると思う。歴史に関しては、真田氏や上田城の話ではありませんが、農民美術をもっとまちぐるみで大切にしてもらいたい。小中学校での教育に組み込んだり、普及活動に助成を出すなど、現代の上田の礎になった文化を後世に残す文化的な取り組みが必要だと考える。
  • 古い街並みや旧街道を歩くときに感じます。
  • 近代の上田が蚕都と呼ばれた事、それらから人々が海外に出向き様々な事を学び仕事にした、それだけの経済力、意欲を蚕からもらえたのでは?と考えると歴史はつなげていかなくては!意欲はどんな方面にも活きるかと。
  • 観光地にもなってるように、観るものがあるから。
  • 海外(台湾)から来田されたご家族が、カバンの藤やテニスコートの場所を訪ねて来るなど、明治、大正、昭和前半は絹糸を通じハイソな都市だったと思われ、大事にしたいテーマと感じている。
  • テレビや雑誌、地元だけでなく日本中、世界中の人が目にする機会のあるもので取り上げられているとうれしくなります。これは、私が上田に愛着を持っているからだと思います。
  • サントミューゼなどで、様々な催しを開催している
  • お城やお祭り等 上田で生まれ育ったので
  • 1,上田城関係。2,以前市内と近辺に多数の電車路線があったこと。
  • 大河ドラマにも取り上げられる歴史的財産がある。日本を代表する河川である信濃川(千曲川)を抱き、歴史ある別所線の赤い鉄橋を有する。

⑶ 「どちらとも言えない」を選んだ方の回答

  • 歴史や文化財をあまり知らないから
  • 良さも悪さもない
  • 柳町付近に昔住んでいたが、20年以内に出来たような店などがあたかも100年前からやっていたかのように、しれっとやっているのが意味不明。自分が住んでいた頃はそこは民家だったのに…。他にも新築の建物が昔からあるとか詐欺のようだ。
  • 特質するような文化財がない様に思えるから。
  • 先人たちが上田の地において、歴史を編み、文化財を築いてきたことは理解するが、そこにあるのは愛着や誇らしさではなく敬意とである認識している。
  • 昔からあるもので変わってほしくないと思うもの。
  • 生活のなかに普通にある、という認識
  • 親の郷里なので戻ったがこちらで育っていない為
  • 真田氏ゆかりの町として観光的魅力のアピールを行ってはいるが、住民の誇りとして根付いているとは言い難い。
  • 真田丸で有名になった感はあるが、一部にすぎずよくわからない。
  • 真田一族に視点が偏りすぎているように感じます。新幹線も通っているのでもう少し発展性のある上田らしさが欲しいです。
  • 真田一族に関する催しが伝統的で上田らしさを感じれるので、それを通して海外の人にも上田の魅力をもっとアピールできるようにしてほしい。
  • 上田城跡公園をはじめ、塩田平の歴史的建物はたくさんあるが、その周囲の景観等を含めたデザインが全くされていない。上田駅前のパレオ、好立地にありながら外観&中身は最悪!魅力ゼロです。
  • 上田市は真田ばかりが注目され、それ以外は何も知らない。上田市に住んでいてもです。
  • 上田駅温泉口に観光バスが待機して新幹線のお客さんを連れて行ってしまう。上田市にお金が落ちてないよ。上田城、別所温泉、鹿教湯温泉、美ヶ原、菅平などを大事にしてない。美ヶ原へ通じる道路は最悪。上田城のパス駐車場位置は年寄りには無理。レイライン?とか訳のわからないキャッチフレーズを考えてやってるが信州の鎌倉の方が何となく意味が解る。県外の人は今は真田丸しか知らないのでは?上田市に本社のない会社が多いから法人税少なくありませんか?上田医療センターだけで医療大丈夫?長野県3番目の人口都市です。
  • 上田の歴史、文化財など、真田に片寄っている。市街以外はさほど注目もされず、中央集権的で外輪部は疲弊していく。税金をとられるだけ。
  • 自分の住む町にあるものだから、愛着もあり、誇らしくもある。一方、あまり、馴染みのあるものでもない。(近くにないし、機会を作り、出掛けていかなければいけないし、実態が分からない)
  • 寺社や農民芸術等魅力を感じる面があるが、抜きん出て強く感じることはない。
  • 愛着や誇らしいと感じるほど、歴史や文化財の知識がないため
  • これと言ってすぐに思いつくものがないから

⑷ 「どちらかというとそう思わない」を選んだ方の回答

  • 魅力を感じる文化財が特にないため
  • 上田城のゴリ押しに疲れたから
  • 観光は真田幸村に固執し過ぎているように感じます。
  • 何があるのかよく知らない
  • マンションもたくさんできて、歴史ある町の雰囲気がなくなってきたような気がする。昔からあるお店もだいぶ減ってしまった。
  • なんか好きを大切にすべきである気がします
  • アドバルーンを挙げてはいることの具体的内容が伴っていない。

⑸ 「そう思わない」を選んだ方の回答

  • 税金を使ってまで上田城のまわりを発掘や再開発する事には反対です。もっと、人の健康に対してお金を使ってほしい。
  • 上田市の魅力と言うわりには県外や市街にアピールして集客すると言う空気感が伝わらない。
  • 古い街並みなど壊し、新しいものを作る。文化復興と勘違いしていると思う。

 

2.「歴史・文化を大切にした「上田らしさ」が光るまちであると感じますか?」に対して ——

⑴ 「そう思う」を選んだ方の回答

  • 良いことは良い、あしきことは真似しないこと。高みを超えて行く政策と低水準に合わせない気概。
  • 4-2書いてあります。同じような質問はいりません。
  • 街並み
  • 山城を題材にした講座など
  • 施設だけでなく、駐車場や道路も整備されて美しいと思う。
  • 自分の住んでいるところだから
  • 質実剛健のイメージ。地味だが賢く長けているイメージ。
  • 住民が真面目に地域を考え、活動している。
  • 小さいながらも、歴史と風情と工夫があふれる町だから。
  • 小規模な市ながらもまとまっており、真田の伝統、心意気が市民に受け継がれている。
  • 上田城!!!
  • 上田城、真田氏、長野県で一番暑く一番寒い街。
  • 上田城をはじめ真田氏にかかわる歴史遺産。北国街道の街並み。塩田から別所にかけてのお寺、神社、歴史遺産、別所線、などなど。
  • 上田城跡ややなぎまちなど上田市ならではの歴史を感じられるところがあると思います
  • 城下町の感じを今も残しているから
  • 真田を中心に戦国時代の歴史的遺産が多く、自分の住む街の誇らしい景色である。
  • 真田一族ゆかりの地
  • 真田氏の様な代表的なブランドが有るから
  • 真田地域の歴史が大きく感じる。
  • 前述の通りです。後はどうやって日本中に知らしめるかを.自治体主導で市民とタイアップして欲しいです。
  • 多くの資源がある上田は焦点絞れず埋もれているのが現状と考える。組み合わせてもっとPRや発信に工夫を凝らしていかないと都市間競争に勝てない。
  • 地域の方々が受け継いできた、諸々の行事などに魅力的なものが多い。
  • 必要以上に、おごらない所が良い。
  • 唯一無二の城下町。歴史、伝統。

⑵ 「どちらかというとそう思う」を選んだ方の回答

  • コンパクトな城下町の佇まい。自然災害の少ない街。自然が豊か。水が良い。温泉が近い。
  • そう思うから
  • それを基点としたイベントの開催
  • マンホール蓋や原付のナンバープレートなど、さりげなくアピールしている。
  • 古い町並み。
  • 広報や観光のプロモーションが盛んではあるが、人々自身の口からはあまり感じられない気がする。上田の中に住んでいるからか、他所に出た時に発現しやすいのかも知れませんが。
  • 江戸時代の名残、北國街道
  • 市内各所の幟旗、名勝・史跡の案内板、真田ゆかりの六文銭
  • 市民の力で守った城跡などを文化財保護の中心にしているから。
  • 自然の景勝をあまり壊す事なく保ちながら、新しい物もさりげなく取り入れている。
  • 所々に歴史を感じる街並みや建物を見ることができるから
  • 上田らしさ。良い所がまだまだ市民にも、県内県外にももっともっと知られる様になればもっと光るまちになるのかな。と思います。
  • 上田らしさを愛して伝えようという人たちがいる。自分が暮らす街に対してそう思えるのは素敵。
  • 上田市中心部、駅前から真田幸村公(真田氏)を感じます。又、「信州の鎌倉」へ通じる別所線が連絡している所も魅力だと思います。
  • 上田城 菅平高原 柳町 上田獅子 千曲川 神社仏閣 サントミューゼ 音楽村 
  • 上田城、真田氏を魅力の一つとして発信しているので
  • 上田城の隅櫓の復活と上田城の発掘調査、柳町地区の景観保全、ボランティアによる上田城おもてなし隊や史跡ガイド、史跡巡回バスの運行など
  • 上田城や別所温泉、菅平などを中心に四季折々素敵な場所を紹介されている
  • 上田城跡や柳町周辺のように、歴史的景観があまり手を加えすぎず、維持されていると思う。観光客に媚びたような感じがないのも良い。
  • 上田城跡公園や生島足島神社、別所温泉など歴史や文化を大切にしていると感じるからです。
  • 真田だけでないこと、培われてきた歴史風土産業市民皆が話せるようになれば良いと思う
  • 真田氏、上田城を中心にしながら発信しているところ。信州の鎌倉、大法寺、信州音楽村、しなのデッサン館
  • 昔ながらの風景が残ってるところが残ってる。
  • 石川県の金沢市や、松本市のように景観を大切にするところや、それにあったお食事処や商店がある程度纏まっていると没入感があって良いと思います。点在しているため移動時間が多くなってしまうのが残念です。
  • 先人の残した文化遺産がたくさんあり、これまでもそれらを生かした企画があった
  • 大河ドラマの題材になっている。
  • 長野市や松本市に比べて質実剛健、派手さは無く農業主体。真田の家風が影響してるかな?
  • 田舎としての風景や雰囲気を大切にし、そこと融合を図るべきだと思う。急進的な変化よりも牛歩でも確実な進歩を。
  • 文化財産を大切にし、それを活かそうとすることがすごいことだと思います。上田にしかない文化財がたくさんありますから。
  • 別の言い方をすると、近い将来に歴史と文化しか無い状況になりかねないのではないでしょうか?
  • 歩道などに上田紬の柄がデザインされている。
  • 柳町の整備。上田城のたたずまい。
  • 歴史、文化の象徴が暮らしと隣併せて存在している
  • 歴史に残る
  • 歴史文化を大切に保存したり教育的な機会の提供がある
  • 六文銭など上田の象徴としてイメージしやすくてよいが、市内の歴史・文化的な名所へのアクセスのしにくさもあり、活用しきれていないという印象です

⑶ 「どちらとも言えない」を選んだ方の回答

  • 「上田らしい」が、思い浮かびません。
  • 「上田らしさ」を自身が分かっていない。
  • 上田城、真田氏ゆかりの文化財など知られているが、大河ドラマ修了後、街に活気がない。若者が街づくりに参加している印象はある。地域産業の活性化につながった実績はあるのか、よく分からない。
  • アピールはしていると思うが、全国には広まっていない感じがする。アピール方法の工夫がまだ必要かなと思う。
  • アピール不足?
  • あまりアピールが成功しているとは思えない。かつて、長野県第3の都市と言われていた活気がない。
  • もっと上田の魅力をしってほしいと思う
  • もっと発信した方が良い。デジタル化の遅れ
  • もっと分かりやすく、もっと便利に訪ねて行ける仕組みが必要で、市民にももっと周知できるのではないかと思う
  • よそ者が、増えた。
  • らしさは見当たらない。
  • 一人ひとりの文化に対する意識が低すぎる。
  • 一例では蚕糸業から生まれたり、発展した建物、インフラ、文化、学問など。ただし、光るかといえば、否。蚕関連の産業遺産の多くが失われ、保存は極一部、しかも民間が担っている。塩田の文化財群など、発信活用がいまいち。鎌倉市との姉妹都市をもっと利用すべき。
  • 頑張っている面もありますが、もう一歩な面も見受けられます。
  • 義仲挙兵の地のところ清水が湧いていたらしく、石碑があるのですが、もう少し趣のある後世への残し方はないのかなぁと少し思います
  • 旧い価値ある建造物を守り切る覚悟を強く持てば、なんとかなるではないか。中心部に残していく事が効果的。
  • 建物などのハード面への投資より、文化や歴史に心を向けられるようなこどもたちの育成や支援にもっと力を入れてほしい
  • 個々では大切にされてるものの、街全体が大切にしてるとは感じにくいため
  • 個人的には らしさ を感じているのかもしれませんが、まとまりがないように思いますが。村意識?
  • 行政のやっていることは「広く浅く」に見える。的を絞って「らしさ」を追及してほしい。
  • 最近は、「つけば」が減ってしまい、残念に思っています。私は、県外から来て上田市に住んでおります。つけばを見たのは初めてでした。観光ルートに提案してもいいと思います。
  • 市民に十分周知されていない。
  • 上田らしさがわからない。
  • 上田らしさというと、真田氏くらいかなと思います。
  • 上田らしさに疑問を感じるので。
  • 上田らしさを市民が感じられる施策が絶対的に必要だと感じます。
  • 上田城と柳町と別所温泉あたりは歴史を感じるが、それ以外では特に感じないから
  • 上田城関連の祭を「上田らしさ」と言えばそうかも知れないが その他に文化?何か有る?城下町松本って工芸とか音楽とか舞台(串田さんは退任されてしまったが)とかすごく文化な感じがする
  • 上田城跡公園など、もっと魅力ある街づくりをして欲しい。
  • 色々な面で整備されていない。駐車場、お休みどころ、癒やしを感じられる場所など。上田にしか感じられないもの?とか奇抜な?ものなど。
  • 真田丸放送終了後は賑わいがある見られない。
  • 素材はあるのでもっと光らせる施策が必要
  • 他の観光地に比べて魅力を感じない
  • 他市と比べて、特徴があるとは感じない
  • 単純に観光でアピール出来ることだけではなく、住んでいる人々皆さんががもっと誇りを持てるような地域になってもらいたいです。
  • 長野市は善光寺。松本市は松本城というように、上田市を象徴するものがない。上田城といっても、櫓しかないので来た観光客にとって魅力に欠けるのではないか。
  • 土地土地で違いがあるので、上田らしさを感じることはない。特に市街地は、変わりがないように思う。
  • 独りよがり。
  • 文化財保護が行き届いていない。
  • 北向観音の由来含めてもっともっとアピールすべき。但し.地元民にとっては別所温泉の宿泊施設がもっとリーズナブルに利用出来る様にして欲しい。
  • 有名なものばかりに焦点が当てられているのでないかと感じている為
  • 例えば 食文化に関して、美味だれ焼き鳥や、あんかけ焼きそばなど、もっと市をあげてバックアップして県外の人達にもアピールするべきでは?
  • 例えば、米沢市は上杉神社を全面的にアピールし、人を引きつけていますが、それは人民に尽くしたからこそだと思います。上田市は真田神社をアピールしていますが、戦国時代よりも、現代の変わりゆく社会に似た時代である幕末に活躍した人物を全面に出すべきだと感じます。
  • 歴史・文化を大切にした「上田らしさ」を特に感じる活動等がぱっと思いつかないです。
  • 歴史については真田家に関することについて身近に感じますが、文化について上田らしさはあまり感じられません。
  • 歴史や文化だけでなく、上田らしさとは何かあるのか?大きくコレです!と言えるのはあるのか?
  • 歴史や文化は上田地域は魅力的なものも多いのですが、それがしっかりとまちづくり、地域づくりに反映されているかというと、そうでもないと感じています。
  • 眞田の六文銭、眞田一族は誇らしく思います。

⑷ 「どちらかというとそう思わない」を選んだ方の回答

  • 「歴史や文化が光る町」って、言葉はきれいですが、携わるスタッフのあの人数で何ができるのでしょうか。言葉遊びに過ぎないように感じます。あの寒々しい博物館や資料館に行ってみたことがあるのでしょうか。まず現場を見て欲しいです。
  • 晴天率が高くて生活しやすい。盆地、斜面、段丘さまざまな地形を有する。もっと活かせるはず。
  • そもそも「上田らしさ」とは何かが分からないから
  • そもそも上田らしさとは?
  • それぞれの魅力をまだまだアピールしていない。特に産川に竜の子太郎の元になる民話があるのにはびっくりした。そのことは上田に住んでからかなりたって知った。今もあまり伝わっていない。
  • そんなに大切にしてはいないという認識
  • もっと大事にしなければならないことがあるように思う
  • らしさが分からない
  • 観光ありきでしか考えないので、心狭い人種が増えた為
  • 行政がふがいない
  • 今、上田市全体としとして「上田らしさ」ってなんだろうという問いに溢れていると思います。歴史や文化を大切にした結果が「上田らしさ」として残るのであれば、上田の町並みは現在のような形にはならないと思いますし、現代版の上田城の復刻もどれくらいの市民が支持しているのかわかりません。(私は反対派です)4-2で答えたように、現在の上田のまち(主に中心市街地)でいえば、江戸より続く袋町の細い路地はある意味「上田らしさ」だと思いますが、マンションが乱立し、いつまでもテナントが入らない雑居ビルがならんだ閑散とした町並みは、それを大切にしているようには見えません。何を上田らしさとして市民の共有財産とするかの合意形成はとても大変だと思いますが、それらを振り返り、市民が愛着が持てるような広報活動(企業で言えばインナーブランディングでしょうか)を大切にしていただきたいです。
  • 今の「上田らしさ」は真田幸村関連のみが大きく取りざたされて偏っている。議会制度を作り上げた赤松氏、自由教育の歴史、古くは奈良時代は川西地区が牧場だった等など。また、真田氏に裏切られた室賀氏も大事な上田市の歴史。多面的に「上田らしさ」をとらえたい。天守閣を再建することが取りざたされているが、我が一族大事さに裏切りやだまし合いをした真田氏を持ち上げることのおかしさを感じる。真田氏を上田の誇りとは思えない。また、室賀氏の末裔も上田市内で生活しているわけで、そういう意味でも真田氏の天守閣再建は無神経なこと。
  • 上田の人達は研究熱心な人が多いと思いますが、今はごく一部に感じます。何でも都会の、真似では…。どこに行っても同じ店 つまらないです。
  • 上田らしいというのは真田一辺倒なのか?そもそも明治にやぐらを遊廓にしたり売ったり電車を走らせたりしたから戻すのが大変なだけで、保存整備だけなら大金をつぎ込まなくても良かったはず。要らないから壊したのだろう?なぜまた作る?旧上田市以外から金を無心するな。対等合併というのは中央だけが発展することなのか?
  • 上田らしさがあまりピンとこない
  • 上田らしさとはどんなことか、主題が伝わってこない。
  • 上田駅から上田城の街並みは、もっと観光配慮したほうがいいと思うのです。建物の形状はともかく、せめてカラーリングくらいは「城下町」っぽくするとか、いろいろできるのではないでしょうか。
  • 上田市は、作ったあとはほったらかし、というイメージがある。継続が下手。ホールにはコンサートピアノもあるし、ホールの音響施設にも維持にはコストがかかるが、あまり理解がないように思う。コストの問題なのか、お祭りの生演奏も無くしてしまった。生演奏でお祭りをやる、国内で唯一の『文化』をなくしてしまった。
  • 上田城跡公園。じまん焼き。美味だれ焼き。別所線。
  • 城下町といいつつマンションが立ち並びどんどん壊しているイメージがある。富山城を見て城下町という感じは全くしなかった それに近づいていると感じている。
  • 城下町の旧町名が消えている
  • 城下町らしさがない
  • 信州の鎌倉といわれ、神社仏閣が多い塩田、別所温泉地区や柳町をはじめ、もし私が県外人であったらお金を払ってでも訪れたい沢山の観光ポイントがあると思います。観光資源を生かして宿泊してもらう……上田の魅力を発信していく方法を工夫する必要があるのかなと感じます。千本桜まつりがあっても、駐車場料金は入るでしょうが、お金を使って貰えるお店が飯島商店くらいしかない。今ひとつ突き抜けることができない、もどかしさを感じます。
  • 新しく観光向けに、歴史ある物を造るのではなく、今現存する古きものや、歴史的なものをこれ以上絶やさないように、保存に力を注いでほしい。
  • 真田家や六文銭が好きで愛着を感じている上田市民というのは、そこまで多くないのでは…と感じることが多いです。少なくとも我が家の近所の方々、子供達の学校のお友達など「真田?あまり興味がないし詳しく知らないんだよね」という声が多い気がします。
  • 真田丸や真田十勇士ばかり押し出している感じがする。上田紬など、もっと売り込んだら良いと思う。
  • 真田氏に関する歴史ばかりにこだわり他のことに目を向けていないように思える。
  • 身近なイベントが少ない。
  • 先述の通り「上田といえば真田」というのが市民にも外部の人にも概ねイメージとして浸透していると思うが、「真田」以外の歴史・文化コンテンツが多すぎてあまり力を入れているように見えない点。他の歴史もあるということもよく分かるし大事だと思うけれども、選択と集中が必要だと思う。何を重点的にアピールしたいのかが伝わっていない気がする。観光資源として儲かる「上田らしい歴史文化」としてなら、すでにブランドとして定着している真田を推す以外の選択肢がないと思う。それが行政として名実ともに推されているかというと、ちょっと疑問がある。色々なものに手を広げすぎてぼんやりしてしまっている。「真田」という軸があり、その枝葉としてそこにつながっていく・つながっていった歴史がある…などのアプローチもできると思う。
  • 先人を充分顕彰していないこと。
  • 都心から新幹線で比較的来やすい場所なので、分かり易いルートで観光しやすかったり、駅から散策し易いルートに休んだり、観光出来る施設、店をまとめたら楽しいと思います。上田の歴史、文化を楽しむ為に付随する楽しいお店、おしゃれな売店や飲食店などもっとあると良いと思います。
  • 他に薬科大学誘致に消極的だった事で学術都市発展に失敗しています。
  • 福祉に金を掛けすぎ。
  • 文化財の良さが、魅力的にアピールできていない。
  • 良さを生かしたまちづくりをしていない
  • 歴史や文化を学べる博物館がない。学校でも教育されていない。上田の歴史や文化を誇らしいと感じられる施設、人づくり、それらを活かした産業がほとんど一度作ったら終わり、一度やったらそれっきり、で継続性がない。
  • 歴史資産をうまく使えていない。

⑸ 「そう思わない」を選んだ方の回答

  • これまでの文化を継承していくだけがその地域らしさとは言えない。時代の変革に合わせまちも同時に変わっていかなければならないのではないか。
  • そもそも「上田市らしさ」の具体的な内容がわからない。文化は日々生まれ廃れていくものだと思うので、意識して守る必要はないと思います。
  • ほったらかしですね。悲しくなります。
  • 逆に何も特徴がないのが上田らしいと思う。県外の人に紹介する特徴がない。
  • 松本らしさ、長野らしさ、小諸らしさはある。上田らしさはない。
  • 上田は広範囲の地域にわたり、行政も薄く、特色がないのが特徴。県外の人に何を紹介したらわからない。
  • 上田らしさ…。とは…。光る街とは…。市外県外の様子を伺いつつで飛び抜けるものがないと思う。
  • 上田らしさが、何か浮かばない
  • 付和雷同しないこと、アマチュアの音楽活動や文学者、画家を大事にした運営が全く感じられないこと
  • 上田らしさというのは新しい物好きのすぐ飽きるということだと思っているが、上田らしい歴史などというのは前市長の趣味だと言われていて、湯水のように税金をつぎ込まれ、真田と武石が肩代わりするという歪なシステムはやめてもらいたい。昭和ではないのでそんな体力はありません。旧上田市民だけでやってください。
  • 上田城という過去のものの復元に固執しすぎていて、生きている文化がないがしろにされているような気がする。
  • 上田城の中に人が集う文化会館があり、映画館がいくつもあり、美しい建物がいくつもならび、書店にも通えて、商店街に活気があった学生時代をおぼえているから、なおさらそう感じる。
  • 今や文化会館は廃墟になり、映画館はいくつもつぶれて経営もくるしく、書店はほぼ消えて、古く美しい建物はこわされて更地にされるか無味乾燥なビルに変えられてしまうかのどちらかだ。商店街もさびしそうだ。
  • ひとの暮らしに息づく生きた文化ではなく、過去の武将の復元にこだわっているかぎり、上田も遺物になってしまうんだろうなと思う。
  • 城下町らしい 街並みにかけている。蚕業で栄えた面影もなく、 中途半端な商店街が残念です
  • 人、歴史を大切にする、節度ある、親切な町。と、したい
  • 前提として、何を持って「上田らしさ」とするのかが、不明瞭である。また歴史は大切にしているというよりも、真田氏、真田幸村というものに執着しているように見える。文化については、もっと大切にされるべきであると考える。行政をはじめ、上田市の人々からは、自分たちの文化を評価し、大切にするという姿勢が見えにくく、上田市外の人によって評価された文化を大切にしているように感じる。
  • 文化財が素敵に活用されていない。場所があちこちにあり、観光としての連携が取れていない。アニメやキャラとの紐付けがあまり好きでなく、歴史建造物などとのミスマッチ、散らかって感じる。近年、小諸市、東御市などは特色を生かし上手に発展させている気がするので、上田は遅れている感が強い。どういう手法を用いているか参考にし、よく研究した方が良いと感じる。
  • 唯一と言っても良い、上田城跡にしても何もない。他県から来た友人にも、「真田丸で有名でも、何もないんだね。城跡としても公園としても魅力がない。堀の水も空堀みたいに少なく雨水が溜ったの」と言われた。
  • 歴史、文化を大切にしたとありますが、上田らしさに通じる街づくりのコンセプトが伝わらない。軽井沢町は、建物の高さ制限であったり、色に関する条例があるので、開発は進めど、軽井沢らしさはある。つまり、一貫性がある。一方、上田市は市内はマンションだらけで、古き良き街並みが年々薄れていく。とても大切にしているとは感じられない。

3.「文化や芸術に触れたり参加したりする機会に恵まれていると感じますか?」に対して ——

⑴ 「そう思う」を選んだ方の回答

  • 文化財、記念館、博物館、など触れる機会はたくさんある。
  • サントミューゼがあるから!
  • サントミューゼが文化芸術の中心ちなっているから。
  • サントミューゼという素晴らしい施設があるから。
  • サントミューゼに有名な音楽家が来たり美術展を開催してくれるので
  • サントミューゼもワンコインコンサート等楽しみにしています
  • サントミューゼや犀の角の活動があるから
  • 学習会や講演会がたくさんある。
  • 広く公開されている
  • 広報やSNSで住民に広く周知している。
  • 広報誌やメールなどで、お知らせがある。
  • 市の広報、サントミューゼ等からの発信により知ることが出来ていいです。
  • 上田市はサントミューゼを中心に文化芸術に触れる、参加する機会が設けられていると考える。また市内に2つの映画館があること、小劇場やライブハウス、新刊書店だけでなく古本屋も多いと感じられる点を考えれば、公共施設だけでなく民間においても文化芸術に触れる機会があると言える。
  • 上田市主催の講演会や、体験会がある。上田自由塾の方も、頑張っている。
  • 上田市美術館で上田の芸術家をよくとりあげている。子どもの芸術活動の場がある。
  • 真田丸を見た。祇園祭をケーブルテレビで見た。ただ、年齢的に実際に参加することは遠慮している。
  • 神楽保存会に入っているので。
  • 多くの施設で音楽や歴史講座がある
  • 定期的に歴史が学べる会が、開かれている。
  • 博物館や美術館がある、特にサントミューゼがあることで文化に触れる機会が他より多いと感じます
  • 美術館や資料館も多く、サントミューゼでも展示会、演奏会が年間に数多く催されている。
  • 文芸祭、こども文化祭など、アマチュアの発表の場があることと、サントミューゼで芸術性の高い演目を鑑賞できる。美術館やワークショップ、ギャラリーもある
  • 魅力的な催し物がしはしば開催されている。
  • 柳町や上田城跡など、少し歩くとすぐに触れられる機会があるから。
  • 歴史関係の文化遺産やイベントも多いほか、サントミューゼができてからは様々な芸術に身近に触れることができるようになり、まちのクオリティが上がったと感じる。

⑵ 「どちらかというとそう思う」を選んだ方の回答

  • おもてなし武将隊や施設見学ツアーなども企画している。
  • サンタミューゼなどでのイベント、各種祭り、伝統行事がある
  • サントミューゼ、国宝の存在、記念館の存在。
  • サントミューゼ、市民団体の活動に参加させて頂いています。
  • サントミューゼがあり、老人大学などもある。
  • サントミューゼができたことで、以前と比較して機会が増えました。
  • サントミューゼができたことによって、長野や松本に出なくてもコンサートに気軽に行けるようになった。美術館でこども向けイベントをやってくれている。
  • サントミューゼができて、文化芸術に触れる機会がかなり増えたことは良い。一方、サントミューゼで行っている市民による文化活動は、サントミューゼスタッフが重要性を認識できているのか、かなり疑問を感じる。各地域の公民館活動は良い状態だと思うが、上田市にとどまらず、広範囲の人が集まって活動するような、本来目指すべき肝腎なところが弱いと思う。
  • サントミューゼができてから、いろいろなイベントを目にするようになったから
  • サントミューゼができてから、ワンコインマチネや、学校でのコンサートなども増えたと感じますし、展覧会なども定期的に開かれていて、信州国際音楽村の取り組みや、民間の犀の角や、上田映劇の取り組みなど、文化や芸術に触れる機会は恵まれているほうだと感じます。
  • サントミューゼができてから機会は増えた
  • サントミューゼができて劇的に改善されたが、さらに有効な施策が展開できる
  • サントミューゼが出来て、コンサートや展示会、絵画展が多くなった事は非常嬉しいです。今後も、幅広いジャンルで未来ある子供や若者に沢山の刺激を与えて欲しいです。また、様々な世代が一緒に楽しんだり、考える機会をもてる交流会が出来ればより発展する可能性が増えると思います。学芸員さんの時代背景の説明があったりしたら、鑑賞の深みが増すかと思います。
  • サントミューゼでいろいろな催しがあるところ。
  • サントミューゼでの演奏会や美術展示、参加型イベントなどの企画など、工夫しているとは思う。
  • サントミューゼで芸術に触れることができること
  • サントミューゼで色々なイベントが催されているから
  • サントミューゼで大小様々な芸術関連のイベントを行っているので
  • サントミューゼで様々な催しがあります。参加しようとすれば、美術館はコンスタントに行くことができるので、その部分は評価したいです。
  • サントミューゼなどを利用して、歌舞伎や能、宝塚、芸能人など、毎回楽しみにまた行かせていただいているので、私はまぁ機会に恵まれているかな。と思います。
  • サントミューゼの音楽企画。特にクラシックを生で聴く機会が増えたのが良い。 
  • サントミューゼの開館後、美術館や音楽・演劇等のイベントが充実しつつある。
  • サントミューゼの企画は、良いものが多いと思います。
  • 上田創造館のイベント企画も良いと感じます。子供向けのイベント、学習会を大人も受講できるともっといいと思いますが。"
  • サントミューゼの取り組み(ワンコインコンサートなど)
  • サントミューゼや犀の角など多く施設・組織の活動から
  • サントミューゼを始めとして拠点があり、音楽、舞台、美術に親しめるチャンスがある
  • サントミューゼ等での定期的なコンサート等に触れ易い。ただし、そのことに気付いていない方が多いとも思う。
  • サントミューゼ、別所や塩田の寺社・美術館
  • ブームがあれば、何とかなるさで乗っかる癖
  • もともと住んでいる人々に、歴史的な誇りを持って上田の地を大切に思う下地が有る。
  • また、大河ドラマや、文学などのおかげもあり、真田氏の遺構や、城下町の良さを活かして活気有る町にしようという気持ちも多く、町並みもそれをいかせる。
  • ただそれを支えている文化の高さは上田の公民館やサントミューゼなどの施設を市民が使いやすく普段から活発な利用がされていることが下支えになっているはずだが、昨今この部分に赤字解消の為施設使用料を上げる動きが激しく、本来行政で支えていくべき所、を黒字化に目を奪われて、文化の基礎を損なう動きがあり懸念している。
  • 演奏会、映画、講演等に参加者が少ない。
  • 気軽に参加させて頂きたく
  • 公民館活動が活発。サントミュ-ゼを上手に利活用し市民が行動できる機会をつくってほしい。
  • 広報、ポスターによる案内
  • 広報、ラインでの案内などで文化に触れられるようにしてくれている
  • 仕事柄、日曜の催しを希望するが。興味のあるものは平日昼や土曜開催であることが残念。
  • 市主催の講演会や講習会、体験活動などがあるから
  • 市内や県内に住んでいる者には分かるけれど、県外にも広く知ってもらえているのでしょうか?
  • 資源には恵まれている。
  • 充分だとは言えないかもしれないが、それらに関係ある施設もある程度整備されている。
  • 小学生にサントミューゼ からアーティストの出前授業をやってくださることは、文化を大切にする子供を育てていると思う。また、サントミューゼ のステージに立てる機会を6年生に持たせてくれることも、街を愛する子供を育てていると思う。
  • 上田城、サントミューゼがあるので。
  • 上田城を始め、神社や寺院も素晴らしい建築物もあります。また、古くから伝え継がれている地域の祭り事なども残っていると思います。
  • 真田祭りでそうかんずる。
  • 昔の街並み残ってる所に行くと思う。
  • 美術館主催のワークショップなどが、開催されているから。また、子供向けのワークショップもあるのが、嬉しいです。
  • 舞台公演 オーケストラ演奏等
  • 文化会館のこけら落としイベント。第九など。
  • 例えば美術展にしても大会場だけでなく各地区巡回するような企画があってもよいのでは?
  • 歴史、文化に関する講演会やイベントが身近で行われ参加するのが容易だから。

⑶ 「どちらとも言えない」を選んだ方の回答

  • サントミューゼができて、芸術に関心がある人は、芸術に触れる機会が増えたのではないか。立派なホールがあるのに、例えば松本市のような、市民や地元音楽家の参加できる音楽祭、イベントがない。
  • コンサートなどに魅力が少ない
  • サントミューゼができたことはよかったが、凄く魅力が感じられるイベントがあまりないです。長野には久石譲、松本には小澤征爾、上田にもそういう代表的なイベントできること期待しています。
  • サントミューゼができて、コンサートやお芝居、美術展などに触れる機会は増えたと思います。ですがやはり興味を持つ人が片寄っているというか、興味ない人はどこまでも興味を持たないような「頑な」な感じがあると思います。
  • サントミューゼがもっと地域と密着すべき
  • サントミューゼが生かされていない。文化活動が広域でばらばらでまとまりがない感じがする。
  • サントミューゼで行われる絵画展は、有名な画家の展示があり、とても良かったが、舞台に関してはもっと企画して欲しい。
  • サントミューゼなどの公演会や音楽会など催し物が開催されているが、人気のある物は、なかなかチケットなどを手に入れるのは容易ではない。良いものは、高価でもある為入手を考えてしまう事が多い。
  • サントミューゼなどを活用したイベントがもっと頻繁にあるとよい
  • サントミューゼに美術展やコンサートを呼ぶ事を、これかはもケチらないでいただきたい。
  • サントミューゼにもっと有名な歌手や演劇を呼んで欲しいです。
  • サントミューゼに色々なジャンルの鑑賞出来る機会があるといい
  • サントミューゼに足を運びなれていない。特別な鑑賞の機会だけでなく、フラッと立ち寄れると、そこで鑑賞会の情報も得られてそれらに参加する機会も増えそう。
  • サントミューゼの活用方法をもっと考えて欲しい、(コンサートや演劇などをもっと誘致して欲しい)
  • サントミューゼの企画があまり良くない。もっと、魅力ある企画をしてほしい。特に音楽関係の企画が貧弱。
  • サントミューゼの宣伝が上手でないと思う。ホームページが見難く、チケットの売り方もアナログっぽい。イベント予定表、座席表がわかりにくい。文化とは別ではあるが、サントミューゼのホールは学生が勉強に使っていて本来の使用と違う違和感あるが、学生がいなければ閑散としてしまうし、どちらが良いかは難しいこと、さらに庭が広いのに全く活用できていないと感じる(人がいない公園状態)
  • サントミューゼの舞台公演増やして下さい。上田に無くてもコロナ前は新幹線で東京 横浜の舞台や美術館巡りしてました でもコロナでそんな気もどこかへ行ってしまいました。
  • サントミューゼはすばらしい企画をたくさんしてくれるが、文化、芸術に触れられる機会は、アクセスしないと見えない。文化度は低いように思う。
  • サントミューゼをもっと活用して欲しい。
  • たぶんたくさんきかはあるのでしょうが、タイミングが合わない、知る機会が無かったから、そう感じるのかもしれません。
  • なんとなく良さそうに思えるところもあるのですが、、、本当の落ち着いたところ、上田駅を降りたら歴史の街に来た!ゆっくり街を歩いてみよう!と、いう雰囲気は感じられない。
  • もっと積極的に市民参加の企画や講演、音楽会などを催してほしい(無料若しくは安価で)
  • ゆかりある観光スポットの紹介などがなされている。サントミユーゼや音楽村などでもすてきなコンサートがひらかれているので、上田市民特典などがあるといいなと思う。
  • 一部の人の自己満足に終始している。もっともっと弱者が参加しやすく、例えば高齢で免許返納した人の送迎など。
  • 街中に日常的な展示が少ない。あるかもしれないけど気軽にみに行けない。青天の霹靂のようにセットを残してあったり学生が壁画を描くことができたらいいと思う
  • 機会はあると思うが、参加したくても、参加できる状態にない場合が多い。自治会や消防団などで休みが潰れる。皆さん、生活に余裕がない。
  • 今どきとか、面白そうというのは長野市や松本市で開催されている。
  • 参加していないのでわからない。参加したくなる様な企画、アピールをして欲しい。
  • 子供にもっと機会を与えてほしい。
  • 思っている人たちがいたとしてもなかなか表出しづらい環境もあるのでは。インクルージブになりつつあるが新しいことへの抑制力がまだややある雰囲気は否めないのでは。程よい上田感があまり突出したことを好まない市民性もあるのだろうか。
  • 上田を冠した音楽や芸術のイベントがあっても良いと思う
  • 上田市からほかの都市にコンサートに出かけている人が多くいると感じています。あくまでも感じですが。
  • 色々な機会はあると思うのですが、自分がしっかり掴めてないだけだと思います が、もっと、もっと アピールしてもらいたい
  • 昔から、行なっていた、歴史ある伝統行事が、行われない傾向がある。
  • 他の地域と比較すれば、恵まれているほうかもしれないが、上田の立地のよさや文化的なポテンシャルを考えれば、まだまだ全然足りていないという気持ちです。
  • 他市町村と比べると、文化芸術に対する意識や理解が低いと感じます。
  • 誰でもが参加できる機会が少ない。
  • 知らなかったので。
  • 長野市や松本市と比較して弱い
  • 度々クラシック音楽などの演奏会には足を運ばせていただいています。希望としては舞台関係の催し物がもう少しあるといいかなと思っています。
  • 文化資産はあるが、人口規模のせいか、新しい芸術に触れる機会は限られている。
  • 無言館や中澤ホールなど、誇らしい場所がある。
  • 歴史的建物や街が身近にある。サントミューゼでの催しがある。

⑷ 「どちらかというとそう思わない」を選んだ方の回答

  • あちこちで散発的にイベントが行われているだけだから。又子供の頃の行事が少ない。
  • アプローチの方法があまり多く無い。発信者と受信者のミスマッチか?
  • あまり身近に感じられない。もっと若者が集まるイベントなどやって自然と身近に感じられると興味を持つと思う。小学生達は遠足などで行くが説明が堅苦しくて子供達が楽しいと思ってませんでした。そこも楽しく子供が学べるような説明の方法があればと思います。
  • サントミューゼにもっと行ってみたくなるようなアートや音楽のイベント、催し物があればいいと思う
  • サントミューゼができてからはだいぶ機会は増えたように思うが、絵画展、ミュージカルなど、またまだ観たいものは東京などに行かないと観れないことが多いから。
  • サントミューゼなど利用できる物を全く活用できていないから
  • サントミューゼの存在や活動はとても意義のあることだと思いますが、中心市街地から少し離れていることもあり、なかなか足を伸ばす機会がありません。上田市立美術館には上田にゆかりのある絵画から現代アートまで、様々な所蔵作品がありますが、それを企業や民間に有料で貸与してはどうでしょうか。スポンサー制度も単純に資金集めではなく、そういった作品を年単位で飾ることができる権利として売り出せば良いと思います。これは収益が目的ではなく、まちなかに上田にゆかりのあるアートが溢れてほしいという願いです。日常的に通うカフェや、自分が勤める会社の応接室に、上田にゆかりのある作家の作品が展示され、そのエピソードに触れることができれば自ずとサントミューゼに足が向くのでは、向く機会が増えるのではと思います。
  • サントミューゼはあるが、魅力ある公演や講演、演奏会が少ない
  • サントミューゼも含めて全ての施設が閉鎖的。中途半端なサイズで中途半端な催ししかない。
  • せっかく大きな立派なホールがあるのに…活かせてないと思う。
  • そもそも上田の文化とは何ですか。古いものを愛でることなのか、新しく人の中に創っていこうと考えているのか、まったく見えてこない、参画できる機会も場所もない。
  • ワークショップや体験の募集は時々見かけるが定員が少ないので参加できるのかな?と疑問に思いやらないことが多い。子供向けはよくあるが大人向けはあまり見かけないように思う。時間が合わない。
  • 会場がサントミューゼしかない。
  • 機会が少ない。東京はさすが盛りだくさんです。
  • 機会を作ろうとしていることはわかるが、もっとまとめて大きな機会を作るべきではないか。
  • 興味がないので。自分から参加しないから。
  • 具体的な物が思い浮かばなかったから
  • 芸術文化が身近に感じられない。もう少しコンサートを開いてほしい。休日に限らず。
  • 行きたいと思うようなイベントが少ない。
  • 参加したくても平日に開催されることも多く、平日に働いている人には参加しづらい。
  • 仕方ないことだけれど、何事もお金のハードルを超えなければいけないので、自ずと機会は狭められてしまう。
  • 子供(未就学児)が参加出来るものがあまりない
  • 施設の貸出費用が高い。市民や市民団体に対してもっと優遇しないと参加する機会が増えない。
  • 資料館や美術館など何処にあるのかわからない
  • 児童生徒がサントミューゼを含むホールを殆ど使えていない。
  • 上田というよりは、上田も含めた全ての市町村でスポーツにはお金をかけて文化にはお金をかけていないように思うから。
  • 色々な触れ合う機会がありますが、周知不足なのか、大半がイベントなど終了後に地方テレビのニュースで開催された事を知ります。
  • 身近に、機会がない。
  • 大規模な美術館等が無く 美術品などに出会える機会が少ない
  • "サントミューゼは頑張ってると思うが、上田市美術館?は何があるのか、何が売りなのか?特別なものがあるのか全く分かりません。昔、山梨県立美術館にミレーの落穂拾いをわざわざ観に行った事があります。4年前には足立美術館にわざわざ庭園を観に行きました。上田市はどこに魅力があるのか逆に教えてほしい。
  • 縄張り意識のか、他を認めない、何事にも協力し合って機会を増やそうとする意識我薄いように感じます。
  • 美術館も少なく、観劇 、コンサート、全てに市街 或いは 県外に行く事が多いです。非常に残念に思っています。
  • 文化に触れるためには費用が必要で、それが払える人は文化に触れられるが生活するだけで精いっぱいの人や生活保護を利用している人はその機会が無いか、少ない。差が大きい。(持っている)お金次第の文化、芸術への参加。市民が誰でも文化、芸術に触れられる行政にしてほしい。
  • 文化的なイメージがない。芸術的な催し物など身近に感じられない。
  • 偏った分野には支援が多いがそうでないところに支援がない。

⑸ 「そう思わない」を選んだ方の回答

  • 文化・芸術活動への助成や入場料金、演奏会入場料金への助成が全くなされていないこと
  • 2022年に月影瞳さんのコンサートがサントミューゼでありましたが、その時にまん延防止が発表されました。いくら訴えても払い戻ししてもらえずに、結局行きませんでした。信毎にも掲載されていましたが、そこまでして強行する必要があったのか、やるにしても希望者は払い戻しに応じて他に行きたい人に販売した方がよかったのではと、今でも思います。
  • サントミューゼを使って市がお金を出して演劇やコンサートと無料でやってほしい
  • その機会のアピールを何時していてどこで情報を得るか分かりにくい。
  • それは市街の人だけでしょ?
  • 機会にふれる催しが、あるのか、ないのか知らない
  • 市内、特に文化施設周辺の方は、接する機会は多いかもしれないが、郊外で生活する者には機会などほとんどありません。
  • 自分が接して来なかったから
  • 上田には美術館がいくつかあるのに、小中学校で行く機会が無く、子供たちが芸術や文化に触れる機会が無いのはとても残念です。無言館の横を通ると、県外の小中学校のバスがたくさんとまっています。我が子たちは学ぶ機会がありませんでした。昨今、考えられないような事件が起こります。ぜひ、心の教育をお願いいたします。
  • 上田市の芸術、文化、歴史に関する資料の保存、公開への取り組み姿勢をみると、長野市や松本市と比べてかなり隔たりを感じます。大きな寄付を受けてそれをどう活用するのか見守りたいと思います。
  • 場所が良くなっても、活動してない、宣伝してない、むやみにお金を掛けて、取り組んでないから、これからの城の復興だとか、無駄にしか思えない。今ある街並み、文化を引き継ぎ、深掘りして残していく方針や、施設に関わりある人を招致するとか、興味のある人を呼んで盛り上げ取り組むべきと思う。
  • 中心部は遠い。行くだけでガソリンも使うし駐車場は無料ではない。中心部は税金が安くなり、外輪部は公平にとか抜かして高くなった。市内在住の外輪部住みには駐車場無料にするべき。サントミューゼとか何で作ったのか不明。合併前はショボい文化会館しかなかった赤字の上田市だったのに。人の財布でやろうとするな。
  • 展示会などが少なすぎるので
  • 東京都の様な都民の日を決め都立の公共施設が無料になる様な、上田市民の日を決め、市立の博物館や施設を無料開放する様な市民にアピールする様な(機会)ことをやっては。
  • 美術館を充実に。屋外のコンサートの場所を増やす。地元のアーティストの活躍の場を拡げる。大小のコンサート、演劇の招致。ジャズ祭りなどがあれば良い。
  • 文化は多面的なものです。しかし、たとえばサントミューゼなどは「文化とはこういうものである」という固定観念に囚われ、幅広い文化に市民が触れたり楽しんだりする機会を一方的に制限していると感じて仕舞います。クラシック、ミュージカル……お上品なものだけが文化ではありません。アニメやゲーム、ポップ音楽もロックも、EXILEも、空手もプロレスも全部、エンタメは文化なのです。文化とは何かを考えてほしいと思います。
  • 有名な、催しや展覧会などが巡回してこない。長野、松本、伊那地方ばかり。
  • 安価で崇高な文化・芸術の振興を創造して活きたいという想いは感じる。しかし、具体的に政策です出ない。
  • 利用しにくい

 

4.「日本遺産に関して、市の施策・取り組みに、どの程度満足していますか?」に対して ——

⑴ 「満足」を選んだ方の回答

  • タクシーやバスにもロゴが入っていて、町をあげて盛り上げている感じがします
  • 塩田の遺産が注目されていると思う
  • 観光会館などに地域パンフレットを設置し、市民以外にもPRしている。別所線の謎解きイベントが面白いと思いました。
  • 自分が知らないとこで、取り組んでる皆さんが頑張っている。それだけでお疲れです。
  • 真田丸!!!

⑵ 「どちらかというと満足」を選んだ方の回答

  • それなりに頑張っていらっしゃると思います。
  • もっとイベント等を企画して欲しい。行きたくても他の行事と重なる。
  • 一生懸命頑張ってPRしてくださっていると思う。
  • 塩田・上田地区がメインで、それ以外は関係ないかな? と言う感じ
  • 塩田平に数多くある文化財や逸話等を埋もれさせずに大きな物語としてうまく繋げることで相乗効果で昇華できていると思います。
  • 機会あるごとにイベント開催を実施している
  • 近隣市町村との連携しながら取り組んでいるから
  • 県内外にもっとアピールして貰いたい。
  • 現状、少ない予算の中で頑張って、よくやっていると感じます。関係者の皆さんには、頭が下がります。
  • 国宝や重文巡りで知り、スタンプを集めた。集まるたび、嬉しくなります。もっと、PRがあると、参加者が増えると思います。
  • 市外、県外への広報、告知が充分なのか?
  • 上田にも、まだ知られていない人か多くいると思う。
  • 身近でもっとわかりやすく知らしめて欲しい
  • 別所線のラッピング列車なども、とてもロマンを感じます。
  • 魅力を発信していることがよいと思います

⑶ 「どちらとも言えない」を選んだ方の回答

  • 知らないから(同回答20件)
  • 「ストーリー」という言葉が曖昧でわかりにくい。普通の文化財、遺跡の案内と何が違うのかわからない。学習の機会がなくなってしまった。
  • 2023年11月、30年振りに東京より帰郷しました。東京在住時は、「上田ケーブルビジョン」のレポート、上田市ホームページ等拝見して、上田の「今」を感じていました。懐かしい上田市に少しずつ触れている所です。
  • PR(発信力)が不足しているように感じる。ロゴマークのポロシャツも色が選べないし、販売店も限定的。佐久市は市職員がアニメのポロシャツ(色は4種類)を着て仕事しているし、一般販売もしているが、人気が高い。
  • PR不足
  • PR不足かも。
  • イベントに参加しなかったため。あまり興味深く感じなかったため。
  • いろいろやって下さっているのは分かります。その割に浸透していないかも…とも思います。
  • このマークをつけたタクシーや電車は見たことがある。という程度しか伝わってこない。
  • ストーリーの軸が何か取ってつけた様なものの印象があり、あまり好感を持つことができない。
  • なんとも言えない。自分たちには関係ない。公金チューチューな感じ
  • まだまだ市民の認知度、関心が低いのではないかと思われる。
  • もっと市民にアピールができるといいかなと思います。具体的に気軽に参加ができる、体験ができるものがもっとあるといいなと思います。
  • レイラインはこじつけと思います。
  • 一部で盛り上がっている気がする
  • 一部の人たちが盛り上げてくれているが、全体としてはどうか?。
  • 右岸側の方ではあまり興味ない、かな、という認識
  • 塩田エリアの日本遺産に関連する知人が何人かいるのですが、右岸側の私からするとどこか他人事というか、あまり興味のわく事象ではなかったため結果的にイベント等へも参加しそびれてしまいました。生島足島神社の歴史的価値はおぼろげに知識としてあるのですが、どうも神仏を観光の材料にしているような感じが好きになれず、、(すみません、完全に個人的な感想です)
  • 塩田のレイラインは、この土地の人はよく知ってはいるが、少し離れるとピンと来ないと思います
  • 何かでクリヤーファイルを頂いた?ような気がしますが、内容が思い出しません。
  • 興味関心がある方々には伝わっていると思う
  • 行事などに参加した事が無いので、具体的な内容などよく理解してない。
  • 始まった頃の勢いが無い気がする
  • 市としての取り組みについて知らないので何とも言えない。
  • 市の関わりは、掛け声だけが見えて市の関わった後が見えない。
  • 市の年単位の計画や動き・半期毎実現率と反省が よくわからない
  • 時間に余裕のある一部の人たちのみが参加できるイメージがある
  • 自分自身がまだ勉強不足なので不満というわけでは無い
  • 若い人に情報が届いていないとおもいます。
  • 取り組みが十分と言えない
  • 推進している事業をもっと知らせなければ、いけない。あらゆるメディアを使って。
  • 世代を問わず、アクセスするしないに関わらず、盛り上げきれていないような。いろいろな情報はみました。
  • 千曲川を挟んで反対側に住んでいるとあまり関心がわきません。
  • 対外的にアピール不足と思います。
  • 全く活用できていないから。
  • 地域が限られる為、もっと広範囲でやって欲しい。
  • 日常生活に結びついて捉えにくい。上田に日本遺産があることによるメリットがもう少し感じられたら良い
  • 日本遺産という言葉はあまり意識したことがなく、ロゴマークも見てはいましたが、そこまで特別なものとは知りませんでした。観光目的のために考え出された話かなという印象です。
  • 日本遺産にあまり興味がなく、どちらでもいいから
  • 日本遺産に認定されたことは大変素晴らしいことだと思いますが、それを活かした観光ができていないのではないかと感じます。
  • 日本遺産の近くにいますので、レイラインについては知っていました。正直、何がしたいのかよくわかりません。
  • 日本遺産の素晴らしさがよくわかっていないので
  • 日本遺産自体の認知がいまいち。国がインバウンド目的で東京五輪に合わせたが、コロナで果たせていないため、改めて、国によるテコ入れが必要。産み落としたら、あとは勝手に育てとは、無理がある。やはり、国の予算がないと勢いが弱まる。
  • 認知ピーアールが足りない。
  • 別所線とのコラボはすごくいいと思う。あのデザインが龍脈だとかレイラインを紡ぐといった意味を日常的に発信してほしい。
  • 良く知らなかったですが、応援させて頂きます。

⑷ 「どちらかというと不満」を選んだ方の回答

  • 「レイライン」を英語で表記する場合 ley line だそうだが、少々めんどくさいオカルト的仮説から来る意味である説明が必要で、ray line といった意味に受け取る人もいるようだ。Wikipediaに記載されるようになったので、人々が共有できる正式な説明がHPなどに記載されるといい。
  • 認知していなかったから。
  • PRが少なく、認知度が低い
  • PRの弱さ。二度ほどレイラインを巡るガイド付きバスツアーに参加させて頂きました。車社会で普段なら通り過ぎてしまうのに、素晴らしい場所ばかりでした。しかし残念にも、地元市民にどれだけこの遺産の存在が認知されているでしょうか。ましてや県外の人にすれば、です。知ってもらう適切な働きがけをしなければ、知ってもらうことはできないので、やはり相応の宣伝活動は必要かと感じます。
  • こどもにも理解を深められるような取り組みがあるとよいと思います
  • テレビや新聞、ポスターなど、もっと宣伝活動を活発にしてはどうかと思う。
  • マークがよくない
  • もっと誰もがストーリー エピソードを語り継ぎ繋いでいかなければ?
  • レイラインの学術的根拠が信頼できない。
  • ロゴマークの竜が印象にない。レイライン、という言葉があまり伝わらない。塩田平のイメージに繋がらない。竜をアピールするならもっとはっきり伝えて欲しい。光と水の大地、塩田(上田)、光さす山と街、竜の道、水と山の大地、とか、もっと山、川、水、青空、星、歴史をイメージできる言葉がよいと思う。
  • 何も、しないのと同じだ。
  • 街を散歩していても、寄りたい様な大きな目玉がない様に感じる
  • 市外、県外への発信が足りないように思う。
  • 市外に出た時に上田市の情報が少ない時
  • 市民に浸透してない
  • 周知が出来ていないのでは、又、日本遺産といってもこじ付けくさく理解できない。上田市でなければ見れない事なのか、現象なのか、他府県が驚く様な事なのか分らない。理解不足なのか。
  • 周知が足りない。特に市民に対して。元から感心がある人には響いているが、新たに興味を満たせるような効果が少なく感じる。千曲市、長和町の日本遺産の横連携が無いことも不満のひとつ。
  • 上田市としての一貫したメッセージがない気がする。
  • 説明が長いかもしれない。長い詳しい説明は勿論、必要だが、一言二言で伝わるものをもっと考え、こどもからお年寄りまで良く伝わる工夫が必要と思う
  • 他に訴える企画力の弱さがありよい人材とのきょうどうを図ってはどうか
  • 知らない人が多いと思う。ということはすなわち、市の取り組み方が足りないということ。
  • 仲間内だけのお祭りではねー
  • 日本遺産という言葉さえ市民に馴染みがない。
  • 日本遺産の登録認定を受けた事は何となく知っていた気はしますが、上田市の取り組みとしての施策があったのか自体、あまり認知されていない気がします。
  • 認定以前から、夏至・冬至に太陽の光が特定の場所の鳥居から見える、というのは知っていましたし、それを「レイライン(RayLine)」と一部の人が呼称していたことも知っていました。でもそれが認定のときに「Ley Line」になってしまったことにかなり不満があります。元々認定前から市民が親しんできた「レイライン(RayLine)」が全く違うものとして押し出されてしまったことで、不信感にもつながっています。そして「ストーリーを認定するもの」という認識が広くされていないことが原因で、思わぬ誤解が生まれていると感じています。(これは上田市の行政レベルではなく国の認定の認知度でもあるので、国の広報の問題でもありますが)また、先述した「上田=真田」という既存のブランデイングがあるにも関わらず、なぜそれをストーリーにしなかったのだろう?という疑問もあります。(別所線や史跡なども大変重要であるのはわかりますが、観光経済的な観点で考えたら真田コンテンツのほうが重要ではないかと思います)
  • 別所温泉の休憩所で、レイラインの映像を流しているけれど、良い内容なのでもっと人目のつく場所やサイトでも放映して欲しい。ラッピング電車が走っているが、他に印象に残るものが無く。夏至・冬至以外に来られた観光客に、シーズンにまた来たいと思ってもらえる宣伝を積極的に行って欲しい。

⑸ 「不満」を選んだ方の回答

  • パッションが感じられない。行政機関の熱意が市民と解離していて、方向性が分からない
  • 魅力的な事業ではないこと
  • 遺産を残していない。
  • PRが足りない
  • アピール力が足りない。中途半端過ぎる。収益あるアピール力の力がないんじゃないですかね
  • オカルトですよね。恥ずかしいです。
  • お金や人をかけて取り組む必要性がわからない。上田市で暮らしてきたなかでは、胸に落ちるストーリーでなく、少し無理矢理の感じを受ける。
  • この日本遺産については、意義を感じない。
  • とにかく周知度ではないだろうか。日本遺産の存在はまさにその地域らしさの一部を担うものであり、住民にとっても誇りになるはずである。
  • パッとしないし、特に必要ないと思う。観光地にするお金を市民のために使ってほしい
  • レイラインというカルトとして扱われているものを市が発信していることに懐疑的。学校教育ではレイライン・日本遺産については一切扱わないで欲しいです。
  • レイラインに近い地域の方にしか参加しづらい企画しかない。旧上田市内、川東地域には???
  • レイライン自体が胡散臭い話。
  • 塩田のレイラインの話はすばらしいのだが、めぐった人にもどってきてもらう工夫がほしい。海外向けの展開が弱い。塩田は温泉もあってすばらしい場所で、retreatにもってこい。インバウンドの需要も狙えると思うのに、整備されておらず、ただただ巡りづらい。看板があるだけ、というイメージになってしまっている気がする。英語、中国語、韓国語対応などが必要。青空と蚕が紡いだ「映画のまち」信州上田~大正浪漫を守り伝える真田の「表裏比興」の精神~ このストーリーも、なんとか紡いでほしい。今なんとか民間がつないでいる、生きた文化を守る手助けをしてほしい。
  • 何も情報がはいってこない
  • 観光につながっていますか?
  • 今まで、全く知らなかったので。もっとあちこちで宣伝してもらえば嬉しいと思います。私が知らないだけなのかも知れませんが。
  • 市では日本遺産がどれだけ浸透しているのか把握できているのでしょうか?一部の間の事にしか見えない。本気度が感じられないと思います。
  • 周知されていない。
  • 信州の鎌倉はどこに行ったのか。先人のキャッチフレーズを考えてないと思います。
  • 前提として、日本遺産に認定されたストーリーへの不信感がある。「レイライン」という、言葉を選ばずに言うならオカルトのような、信憑性に欠けるワード、考え方を組み込んだストーリーが認定され、またそれを行政という公の組織が無邪気に広めよう、活用としていることに不信感と、危機感がある。
  • 全く知らなかった。日本遺産の上田市のロゴなんて、もっと知らない。イベント内容が堅苦しくて興味が湧かない。例えばイベントも上田城の芝生公園でやってた太郎フェスのようにカジュアルで地元のお店などが屋台styleで出店してて手軽に食べれて、そこで知ったお店もあり良かったです。こういったイベントが若者が集まり自然と興味を持つのではないでしょうか?
  • 知らないのでアピール不足している活動のアピール。市民への通知。参加が不足している。
  • 知らなかった。
  • 知らなかったから
  • 日本遺産に認定された事は市内に掲げた旗類で認識しましたが、内容については深く理解していない人達が多いと思うから。
  • 日本遺産のバスツアーがありましたが、感染拡大で中止になりました。その後案内が来ましたが、人数が多いときは上田市外の人は断ると言われました。それなら最初から上田市民にだけ通知すればいいのに、わざわざ経費をかけて上田市外の住民を差別するなど、上田市職員の排外思想があらわになっていました。
  • 満足?まったくアピール不足。私の周りにも知ってる人はほとんどいない。もし、取り組んでいるとしても、それは上田市もしくは担当部局の自己満足なだけ。

5.日本遺産を活用していく上での、意見、要望、提案 ——

⑴ 日本遺産に関する市の施策等に「満足」「どちらかというと満足」な方の回答

  • 今後も頑張ってください。
  • ただただ観光として捉えるだけでなく、地元民も含め地域の歴史やその時代を生きた人々へ想いを馳せる機会に繋げてほしい
  • もっと、PRをしてください。
  • 宣伝がヘタ。認定されたところで終わりではなくそこからが始まり。1人の担当に頼るのではなく、多くの人の手を借りて長く慕われる地区に育てて欲しい。
  • 皆が納得行くものに、そして今後何年も維持できるようにお願いしたい
  • 上田城跡公園の発掘をもっと積極的に行ってほしいし、上田城の発掘や修繕、保全を行っていることをもっと知ってもらえるように発信していただきたい。また上田城跡公園の千曲川側の広場の開発も、歴史的な景観が保全されるようしてほしいと思う。上田市は再開発などで古い歴史的な町並みや景観がなくなってしまったと思うところもあり、いま残っている古い景観はどこにあるか思いつかないが壊さずに守っていってほしい。
  • もっともっと住民が盛り上がるといいと思う。
  • 塩田平以外の地域の商店などにPRスポット。地域おこしに協賛、語れる人がいる店にお印を。
  • 自然との関わり、繋がりをPRする
  • PRを増やす。イベントを増やす。若者を取り込む。授業に組み込み。
  • 市民向けの教室の実施。短時間でも、数多くの教室の実施。小中学校でも独自のカリキュラムを実施しては?
  • 日本遺産であることが、どれだけ来訪目的に寄与しているのでしょうか?たしかに、点から面への展開ということで、「来た人」が複数の場所を周るという効果はあるでしょうが、そもそも来訪者自体を増やさないと始まりません。まずはPRです。とりあえず、ロクにポストしていない上田市のX、そして市長のXやインスタ。そのあたりから見直し、積極的に宣伝してはどうでしょうか?Xで投稿するのに複数の上司の許可が必要なんて仕組みじゃ、たくさんの人に見てもらうSNSにはならないと思います。市役所の情報発信体制の民主化から始めてください。
  • 一般人だと言葉にしずらい
  • 制度として、世界遺産とは別のものだという認識をさせることも大切だと感じます。レイラインのおはなしも、子どもたちの中には、本当にあった出来事だと思っている子もいます。そういった部分で、正しい歴史とストーリー上の歴史の差異も伝えて欲しいです。

⑵ 日本遺産に関する市の施策等に「どちらとも言えない」を選んだ方の回答

  • 日本遺産のエピソードやストーリーの地域や文化財だけでなく、上田地域の他の歴史文化とセットにして観光の商品として売り出すこと、ガイドがしっかりできること、市民も簡単なことを知っていて、観光客の方が来た時に説明ができることが重要ではないかと思います。
  • 「X」などにポストして下さると知る機会が増えると思います。
  • 大河ドラマになるように宣伝する。
  • 地元の認知度はどうでしょうか?学校や職場で教宣していく。特に小学校での実施は検討して欲しい。
  • 人を上田に呼び込むための手段として活用出来て居ないと感じます。旅行会社に上田の魅力を売り込み旅行客に来てもらいりリピーターを増やす努力をして下さい。私は今年同級会を上田で開催し上田の魅力を発信したいと思います。
  • 分野の連携を模索して欲しい。
  • 日本遺産だけを取り上げてアピールするのではなく(既にしていると思うが)企業や福祉団体など他とのコラボを多く推奨していくことがまんべんなく地域を知っていただけるようになるように思う。若い人(高齢化で若者が少ない)たちが楽しみにできるようなコラボは、たくさん取り上げてもらい補助金も使ってもらえるように行政からのわかりやすい説明やアピールが必要でしょうか。予算化されたものが充分有効活用してもらえると良いですね。別所温泉でのアートイベントや上田市街地での着物イベントや上田市をアピールするCMプロモーションビデオ、ラグビー交流での音楽イベントなど良い良いと思って見たり一部参加したりしましたが、上田市だけでなく近隣市町村や姉妹都市とのコラボや連携も強化していくのも良いなぁと思う。
  • それがどんなに 大切な事なのか の発信が少ない。
  • 担当は大変かと思うが、もっとアピールしていった方が良いと思う。
  • レイラインは抽象的で、捉えにくい。活用は難しい。
  • それぞれの歴史的建造物や「まち」「もの」ができていく時間軸や背景などを正確に理解するための取り組みがあったら、と思う。
  • 私は既に還暦超えていますが.次の世代にどう伝えて行くのかを真剣に考えたいです。
  • 市民、県民、観光客に対するアプローチが必要。学校教育。
  • これまでの設問で回答しているものも含め、発信の工夫、いまあるものの活用が必要。丸子の義仲のような地道な取り組みも大切。長和町、千曲市との連携、太陽と月と星に関する地元住民が楽しいと思える観光商品づくり、三ケ所を巡る自転車やランイベント、ラフティング、フィッシング、キャンプなどのアクティビティや、ふるさと納税、金融商品まで、多方面で取り組みを期待したい。
  • 後世に残してほしい。
  • 御朱印帳を持ち歩く人も多い昨今、生島足島神社を含む遺産なので、神社仏閣巡りを趣味にしている方に対して広くPRできる方法があれば、と思います。
  • 自分はアマチュアカメラマンです。上田市は綺麗な景色が沢山あります。日本遺産を絡めたフォトツアー、フォトコン、写真の撮り方レッスンなど写真を活用した取り組みはマッチすると思う
  • 塩田のレイラインは、確か国分寺に続いてたと、別所もそうだったかと。このレイラインを歩く を提案したいと思います。写真を募集したら、とらない人も、知らない場所、美しい場所を見れていいと思います。
  • 日本遺産を巡る案内があって、交通の便も良ければ…。
  • レイラインに関するイベントの魅力的なアピール。
  • 交通がもう少し便利だったらと思います。
  • 既に取り組まれてるかもしれませんが、他の日本遺産と連携したイベント等の企画を期待します。
  • 前もって、その日を周知して欲しい。
  • イベント等どんどん実施して欲しい
  • イベント時だけでなく日常に浸透するといいと思う。
  • 日本遺産に限らず、文化財などの情報を周知させる中期短期の計画を期待します
  • ガイドさんがいるバスツアーなど
  • 多くの人に知ってもらうためにも上田市の企業 学校の協力も必要かと
  • 各々の年代に響く案内が重要
  • 学習の機会を毎年続ける。広報で知らせ続ける。イベントを毎年行う。
  • 歴史のストーリーと今の上田市がどう関係するのか、市民が語れるように発信してほしい。今の産業や文化、市民の考え方とどう繋がるかなど、住んでる人が良く分かっていない、語れないストーリーだと観光に来た人もがっかりするのでは。
  • 以前、友人が上田市に遊びに来た時、アピールが弱い(分かりにくい)と言っていたので、インパクトの強いメッセージを伝えたらいいと思います。
  • 子供と一緒に楽しく参加できそうなイベントがあれば、参加してみたいです。
  • 日本遺産に認定されることが、どれだけ特別であるかを認知させるべきではないだろうか?私も分からない。
  • わからないので周知してほしいです
  • 寄付があったので、上田城の復活?募集はしているようだがなんとかしてほしい。
  • 観光客からがっぽり搾り取って税金を安くしてください
  • 生島足島神社を参拝した時に夏至と冬至の日に太陽が鳥居の間を通るということを初めて知りました。遠い昔から繋がっているとても貴いことだと感じました。私がそのことを知ったのは上田市に住んで20年以上経ってからのことです。もっと広くいろいろな方に知って欲しいと思います。長野大学の学生さんも頑張っていらっしゃいますが、夏至と冬至の日に注目できるようやことがあればと思いました。

⑶ 日本遺産に関する市の施策等に「どちらかというと不満」「不満」な方の回答

  • その様な事業がある事も知らなかったので、何かの機会にどの様なことをされているのか知る機会があればと思います。
  • 多岐に渡っての人材を集めた集団で検討して行ってほしい。
  • オカルトの部分を推して展開するのをやめてください。観光地になるように日本遺産を登録するのは構いませんし盛り上げて欲しいですが。
  • まず、文化財の整備が必要だと思います。地域住民がどれだけ感心を持ってくれるのか?観光客に魅力をどう伝えるのか?ピーアールが不足していると感じています。
  • 見直すべき
  • 上田市外の住民を排除するぐらいなら、何もやらない方がいいです。何もやらなければ経費もかからず、上田市民の税金を他に使った方が世のためです。
  • 利用しやすいこと
  • 人が文化を紡ぎ、次世代に繋がるものだと思います。地域の文化を大切にしていく人づくりにもっとコストを掛けて下さい。道祖神さんから始まり、地元のお祭りなど、文化的な側面から応援できる方法が何かあるのではないでしょうか。担い手がいなくなって、レイラインだけ残った、などという空虚な姿にしないようにして行ってもらえたら、と考えます。
  • 活用といっても何が遺産なのかわからない。今までと同じことをやっても大勢の市民に理解されない。上から目線で考えないで、もっと一番下に目を移して考えてほしい。
  • インバウンドの整備が必要と感じます。上田は、ぱーっと派手な場所はないので、短期の観光客を派手に集めるにはむいていないと思いますが、しみじみといい場所で、何度も戻ってきたくなる場所です。長期滞在などで上田にきてもらいやすいような導線、仕組みがあるといいと思います。企業研修、映画制作者、音楽家、学会などを誘致できるといいのではと思います。
  • もっとクラウドファンディングなどを使い、そういう物が好きなからお金を集めてやってほしい。市の税金はやめて!
  • 啓発活動
  • レイラインはあくまでもカルトであり、カルトやスピリチュアルが好きな人が楽しむものだというのが一般的な認識なので、その範囲を超えないよう慎重に扱って欲しいです。
  • レイラインという後付けのエピソードを推し、オカルトで盛り上げる姿勢には疑問をかんじます。
  • 日本遺産は必要ないのではと思います。それより上田城などの市民からも市外の人からも認知され愛されている施設をちゃんと維持、盛り上げてほしい。公費も人も、よくわからないものではなくて、使うならメリハリをつけてほしい。
  • 新たな文化の創出
  • 日本遺産活用推進事業について、率直に中止してほしいと考えている。しかしながら、それは現実的ではないと思うので、以下のよう要望をまとめる。レイラインという言葉を使うのをやめてほしい。レイラインという言葉の使用中止が難しいようであれば、レイラインについて今一度、科学的、学術的視点から再度見直し、上田市の見解、あるいはレイラインを謳う根拠を示してほしい。日本遺産に認定された、日本遺産を構成する文化財は、先人たちが築きあげてきた大切なものだと理解している。それは次世代に繋ぎ、地域振興にも活用していく必要があることも理解する。しかし、その素晴らしい文化財に「レイライン」なるものを混ぜられてしまったことで、日本遺産ひいては上田市に対し、強い不信感が、あるいは危機感が募っている。どうか、どうか、今一度立ち止まって、考えてほしい。そしてレイラインが科学的、学術的に確固たるものであるならば、それを示してほしい。日本遺産活用推進事業を進めるのであれば、まずはこのレイラインについての見解を適切に示していただきたい。
  • もっと、がんばるべき
  • もうすでにやっていらっしゃるのかもしれませんが、柱となるキャッチフレーズなど、分かりやすいアピールを市民にしてはいかがでしょう?
  • 市民の理解を得多くのパワ-で取り組まなければ迫力不足。一部地域にとどまる現状では持続性なし と思う。
  • レイライン山の上から眺める、レイラインを巡るウォーキング大会。レイラインを巡るマラソン大会。
  • 観光客を呼べるよう、都市部に宣伝、キャンペーンをしてはどうか。
  • 上田駅にたったとき、日本遺産の街であることをしっかりアピールして欲しい。駅前に歴史を伝える雰囲気を大切にした街並を作って欲しい。
  • レイラインバスが運行されているが上田駅から直接接続されると良い
  • ウィキペディアにすら「レイラインの存在を認める動きは学術的には主流とは言えない」と書いてある仮説にすぎないものを、あたかも実証された歴史であるかのように扱うことは疑問である。特に、子どもに真実であるかのように教育するのは避けていただきたい。あくまでも伝説・ファンタジー・アートとしてストーリーを紡ぐのはよいと思うが、歴史教育に絡めて語るのはよくないと思う。現在、市で作っている日本遺産のウェブサイトには、「学習」「学ぼう」という単語が使われていたり、塩田平検定とリンクされていたりして、歴史的知識の普及と包摂されているように見受けられるが、歴史的知識と物語・ファンタジーは分けて語られるべきだと思う。
  • シティプロモーションの視点を加え、市外の方への発信を強化してみたらどうか。交流人口の増加によって、後発的にシビックプライド醸成に繋がると考えます。
  • 先人たちが残したもの。燃え尽きた灰を飾っておくのではなく。燃えている思いを、心を、残さねばならぬ。
  • もっと市外県外にアピールして集客して欲しい
  • レイラインバス利用の遺産巡りしましたが、利用者が少なく驚いた。もっと魅力ある企画に。
  • どちらかと言うと現在は高齢者向けの内容が多いイメージ。興味はあっても参加し難い、魅力があまりそこまで湧かない事が多いので、若い世代にも親しみやすく、わかりやすい、楽しめるイベント等をもっと取り入れてほしい。
  • 市民へのPRを促進する機会をイベントを開催して設ける。アリオや駅にPRコーナーを開設してPRするとか。
  • 別所温泉街が衰退している。駐車場がだめ。店の近くに駐車スペースがなく、有料の公共施設は、一律一回500円。これでは、地元上田市民は、気軽に喫茶店にも行けない。全ての客が宿泊観光客ばかりではない。地元民が増えてこそ活気が出て観光客も来るのでは。せめて自動改札にして、時間制にするべき。
  • 上田市の日本遺産自体を知らない方が多いと思います。年齢層を問わずに参加できる企画があると良いと思います。高齢の方々は、ネットを活用するのは難しいこともあるので、ネット活用をされるのであれば、若い世代の方々に制限されてしまうのかなと思います。
  • 前項のとおりです。
  • 観光と生活を共存させた公共交通の構築。生活者が、日本遺産を知り、いつも意識の中に存在させながら生活を営むことを目指す。日本遺産関連の場所を取り巻くように人が集まる飲食、物販のエリアを計画する。そもそもの日本遺産の魅力を見直す。

6.このアンケートで答えにくかったものや選択肢で分かりにくかったものはありますか? ——

  • 「第二次上田市文化芸術振興に関する基本構想」についてどこかで説明が書いてあれば有りがたかったです。
  • アンケートは答えにくい物は無かったが、回答を記入する時に画面がスクロールして全く見えなくなるのはどうなのか。スマホだからと言うのならスマホからの回答は出来ないようにするべき。
  • このような形だと、空いている時間に答えやすいので、市のアンケートなどは今回のような方法にしてほしい。
  • この活動について、もっとアピールして全市民に周知してほしい。
  • コメント記入で音声入力が使えない仕様なのでしょうか?記入に手間取りました。
  • シンプルな設問で分かりやすかったです。
  • 何が知りたいのか端的に質問した方がわかりやすいと思います。
  • 回答欄が見えない中で記入しなければならない。すぐに画面が動いてしまうのが非常に面倒臭い。
  • 記述による回答はしにくい。選択回答とその他として記述回答にしたらどうでしょうか?
  • 取り組みについて知っていましたか? と聞くのであれば、知らない人がその情報を知るための導線がほしいです。周知してください。
  • 詳しいことを知らない人がやると、本当にわからないです。
  • 上田市の日本遺産って何があるのかが全く分からないアンケートでした。
  • 上田市の日本遺産認定が理解していなかった為 日本遺産に対しての質問には回答が出来なかった。また活動も理解していないのにどうこう意見出来ませんでした。
  • 上田市民の意識より、訪れた人がどう感じるのかという視点が大切だと想う。おもてなし武将隊の活動や、柳町のお店の人たちの取り組みに光を当てるようなアンケートの内容が必要だと想う。稲倉の棚田のように上手くない事例もあるので、文化施設も含め、外来者を受け入れる人に注目した調査も必要だと想う。
  • 設問が全体的に、この回答者はどの程度興味があるのかを探るような設問になっていると感じた。
  • 大変答えやすいアンケートだったと思います。
  • 途中、アンケートというよりクイズっぽい
  • 同じような質問は、まとめてほしいです。書いていくのに、またか、と感じますから。
  • 日本遺産の活用方法を探りたいのか、市全体の文化芸術レベルを向上させて行きたいのか、趣旨がよくわからない
  • 任意回答がめんどくさい。
  • 分かり易さは良いと思う。ただ、「日本遺産をご存知ですか、上田の日本遺産はなんだと思いますか」と、尋ねて、回答してもらった後で、一旦、正解を示したらよいのではと思う。アンケート回答者に理解してもらった上で、次の設問(活用法等)に移って行くともっと良いのではと思う。
  • 問8、問10は正しい答えを挙げた上で知っているかどうかを問うたほうが良かったのでは、と思います。
  • 問題ないです。
  • 理由も選択肢が複数あって、その他(書き込み欄)、面倒臭い意識でないように
  • 例を取ってアンケートした方が、分かりやすい。説明だけで、教育じゃないんだから、このアンケートにもアピールしつつ設問をしたら良いと感じます。頭硬いですね。ここに関わってる仕事してる人ばかりではありません。市民です。根拠あるアンケートを期待します。
  • 歴史や文化を大切にするまち、として日本遺産をアンケートに加えているのだと思うのですが、現代も時間が経てば歴史の一コマになります。私は近代(戦後以降)の上田の街の成り立ちに着目したほうが、現在の上田の街を見渡したときに合点が行くのではと思います。養蚕は世界に誇る産業でしたし、えびす講の写真を見ても、どうしてここまで活気がある街だったのか、私ではイメージが及びません。今生きているお年寄りが大切にしていた街を、若者にも語り継ぎ、利用し、財産としていくことが大切だと思います。
  • 歴史、文化を大切にした、とありますが、どこにフォーカスがあたったものかわかりませんでした。歴史とは、遺跡かヒトか、この自然か、文化とは、ヒトかモノか、具体的に示してほしい。
  • 文化施設として図書館もあるが、上田市の図書館が、もっともっとたくさんの人が当たり前のように集まってくる魅力的なところにしたい。富山市の図書館のような。
  • 文化芸術に関する基本構想については、全く知らなかったので、この機会に触れてみたいと思います。
  • 日本遺産について、そもそも理解していないので、全文回答し難かった。
  • 知らない人にはまったく答えられない。
  • 全体的に、何が知りたいのか分かりにくい。4-2  5-2  15-2の記入についても、質問の意図が掴めず記入しにくかった。
  • やはり、市民サイドと解離しています。
  • 16の活用推進事業について、他の地域の取り組みなど、例を挙げてもらえると考え易いのではないかと思う。
  • 6の2は分かりにくいです
  • アンケートで色々知りました。ありがとうございます。
  • くだらない、人を試す様なアンケートだ。答えるのも腹が立つ。
  • このアンケートが歴史的な文化財に対してだけなのか、それとも一般的な文化的なもの、ことに関することなのか少し混乱してしまいました
  • このアンケートで市民が塩田のレイラインを知ってくださいねという意図が見え見えで面白くなく。特に何か政策に取り入れようなどという意図は取れない設問となっている。何か課題があれば問題を示してどうしたら良いか問うたら良いのでは。福祉的な思考でアンケートを組むのはやめて欲しい。
  • このアンケートは何度も通信エラー発生。使いにくいです。
  • これは市の文化芸術振興施策に関する市民アンケートではなく日本文化遺産に関する市民の浸透度を図る事業です。おまけに、18市の文化芸術振興施策について市の文化芸術振興に関する施策に対して、評価したいこと(他の自治体に比べ優れていると思うことや継続してもらいたいこと)や、不足していること、意見などがあればご入力ください。(任意回答)がついているだけです。しかも記述式で(任意回答)誰も書きません。看板に偽りありです。仕方ないので美文は書けないのでいやだけど、書きます。
  • タテ割りなアンケートはやめた方が良い
  • レイライン、と答えさせるのはアンケートではなく踏絵、今でいう絵踏みですね。
  • レイラインへ誘導したいような意図を感じる。市の周辺部の目立たない史跡の保全やボランティアガイドなども課題。周辺部への誘客や活性化にも確り取り組んで欲しい。
  • 一部のマニア向けの施策
  • 記入式は苦手なアンケートです
  • 行政としてのアイディアを身内だけで考えていること、もっとプロのイベントコーディネーターのアイディアを募ったらどうか
  • 今まで全く意識していなかったのでこれからは、もっと関心を持っていきたいと思います。
  • 市として市民の皆さんに上田の歴史をどう愛してほしいのかの、どこに誇りを感じてほしいのか多面的な発信が少ないように感じる。なので、大河ドラマに乗っかての“ブーム”歴史を誇りに思っているのかと感じてしまう。
  • 市の文化芸術振興施策と始まりながら急に日本遺産に絞られるのは??? と感じた
  • 上田らしさってなんでしょうか。日々生活していると考えたことがなかったです。
  • 正直に申し上げるならば、このアンケートについて怒りを覚えた。上田市における文化芸術振興についてのアンケートだと喜んで回答しようと開いてみれば、まるで日本遺産クイズのような設問が続き、上田市の文化芸術に対する立場と考え方が垣間見え、落胆している。これはプレアンケートとのことなので、今後、本アンケートを作成する中で質問を練り上げていただけると思うが、もっと真剣に文化芸術について考えられたアンケート及び施策を検討してほしい。
  • 生きていくために必要のない設問。こんなことをやっていないで住民税を安くしてほしい。
  • 設問8の正直なところは、何となくわかるけど詳しくはわからないです
  • 全て
  • 知らないことが多すぎた
  • 日本遺産、という言葉が上田の何を示しているのかわからない
  • 日本遺産とはどんなものか結局よくわからないまま答えています
  • 日本遺産の箇所、なんとなく知ってはいたが詳しくは知らなかった事がよくわかりました。
  • 日本遺産の素晴らしさがわからないので関連する質問はわかりませんでした
  • 日本遺産への理解がなく、後半はあまり回答できなかった。
  • 日本遺産を良く知りません。
  • 文化芸術より、日本遺産のアンケートですかね。
  • 名前、概要は知っていても中身はわからないことが多い。

7.市の文化芸術振興に関する施策に対して、評価したいこと(他の自治体に比べ優れていると思うことや継続してもらいたいこと)や、不満、意見などがあればご記入ください。

  • サントミューゼを中心に行われる文化芸術振興は、素晴らしいものだと思う。ホールにおけるコンサートや舞台、美術館における魅力的な企画展や地域の芸術を紹介する展示の数々。サントミューゼがなければ、きっと心が死んでいたと思う。それほどに豊かな文化芸術に触れる機会を担ってくれていると考えているし、感謝してもしきれない。しかしながら、上田市としては、先に挙げた民間が担う文化芸術への理解や協働、施策が足りていないと考える。こんなにも文化的で豊かな街なのに、それを全く活かせていないのではないか。上田市が市として行う文化芸術振興だけでなく、民間とも手を取り合って、より良い文化芸術振興施策を行ってほしい。全体的にこのアンケートについて厳しく、強い言葉で回答してしまった箇所もあり、申し訳なく思う。上田市に暮らし、文化芸術を心から愛する者として、より良い文化芸術振興施策が作られるよう心から願い、またできることがあるならば、共に築いていきたいと思う。
  • コロナ禍があり新興の動きには影響が大きかったし、コロナ禍前には完全には戻れないようなもどかさがあります。他の自治会との比較を視点とせずに上田市だからこうしたいという思いが一番だと思います。各地小さい自治体での伝統文化の継承が高齢化も伴い難しくなってきています。継承できなくなる理由は高齢化だけなのか各地域での細かいヒアリングも必要だと思いますし、事業報告内の課題が毎年同じにならないような努力が大事かと思います。小さい各地自治体頑張ってます、いろんな形で応援に回るのは、足を運んでもらうなど人的不足もありますでしょうか。経済的にはいかがでしょうか、大きく捉える全体の実施だけでなく各地それぞれの小さい文化芸術新興を人、経済、知力でどんどん応援してほしいと思う。
  • 文化交流施設であるサントミューゼの利用料金の減免条件の改悪、公民館施設料金の利用者減免条件の改悪で果たして、利用団体は増えるのか。
  • 2・3年前まではまだ、良かったがサントミューゼの利用者手引きするの改悪、更に、公民館利用規約の改悪等々、文化振興へのブラス要素が全く感じられない状況です。今後の上田市の文化・芸術の行く末が不安でなりません。
  • 6年前に横浜から転居して来ました。歴史が残る街との認識はあります。市としてのその取り組みの方向は良く理解出来ていないのが、感想です。忙しさから中々イベントに参加できないです。
  • アピール素材や設備は整っているので、もっと有効な施策を打ち出すべき仕組み作り、企画力、デザイン力などが圧倒的に不足していると感じる
  • サントミューゼ。演劇や音楽の鑑賞会は増えていて良い。美術の催事ももっと増えると嬉しいし子供達の絵画等を、もっと目に触れる場所で展示してはどうですか?(敢えて通路とか)
  • サントミューゼができて、芸術に触れる機会が増えました。市民参加型がたくさんあって好きです
  • サントミューゼができてから、音楽や美術関係のイベントがだいぶ充実して来ており、市民が文化芸術に接する機会が以前に比べて増えています。良いことと思います。更に市民全体の文化レベルを底上げすべく継続的な音楽祭などで市全体を盛り上げ、市民が誇りに思う文化市にして行ければいいと思います。(松本や木曽のように)
  • サントミューゼができてから、良質な芸術に触れる機会が増えた。子どもへの芸術教育の場が多いことも、優れていると感じる。引き続き行ってほしい。美術や音楽や演劇に触れる機会が増えたが、文学が薄い。
  • サントミューゼで、東京でのイベントに匹敵するようなイベントを開催してもらいたい。
  • サントミューゼと美術館で行われる、各種の音楽に触れる企画や、子ども向けの美術活動、体験の機会をこれからもっとたくさん増やして頂きたい
  • サントミューゼについて。美術館の催し毎回楽しみにしています。中高生の美術好きな生徒が対象のワークショップがあると保護者としては嬉しいです。また、夏休みや春休みには、小さなこどもにも楽しめる企画展、絵本原画展をまたお願いしたいです。アリオも近いし美術館に遊びに行く、という感じで。サントミューゼに行ったことない人が周りに多くて残念に思っています。
  • サントミューゼのマチネやコンパクトなコンサートはとてもいい企画です。時間的にもチケット代も、とても嬉しいです。続けて欲しいです。また、サントミューゼにもっと大きなコンサートや演劇などを誘致して欲しいです。新幹線も通っているので、都会ではチケットが取りにくいコンサートを狙って集客できるのでは?温泉やホテルなどとセットで売り出すといいのにと素人ながらに考えたりします。ワインもあるし!
  • サントミューゼの取り組みは高く評価できる。東御との連携もみられるので、長野、松本、県立などとの連携も期待したい。同時開催の企画展もできるのでは。たとえば、須坂、小諸、松本などと人形展の連携など。
  • サントミューゼの上田市主催のコンサート料金が安くて気軽に行けてとても良いです。また、リサイタルの前のアナリーゼワークショップはとても良い企画ですので続けてほしいです。
  • サントミューゼはとても感じの良い建物(施設)だと思います。私はこれがある事が誇らしいです。サントミューゼが朽ちていかないように、皆んなで大切にしていきたい
  • サントミューゼはとても芸術的な建物で活用しようとしている姿勢もうかがえる。利用者としては駅、城、アリオなど混雑する立地ではゆったりとした気持ちになれない。塩田方面まで含めて広く分散させたまちづくりをしてほしい。佐久市のまちづくりは中核は駅であるものの土地を広く有効に使っている。景観を重視して分散できないのであれば景観を活かした軽井沢のような発展の仕方もあるのではないかと思う。最も優れているのは高い晴天率のおかげで過ごしやすいことだと感じている。
  • サントミューゼを代表として、音楽、舞台等の設備を最大に活用できる人材や団体が有るのでそれらとの協調を図り、財政、広報等で応援、活用していただきたい。小諸高校音楽科から育った才能が沢山居ります。
  • サントミューゼを大いに利用して、芸術に触れる機会を作りつづけていただきたい。文化芸術は浸透するのに時間がかかると思うので、毎年続けていただきたい。災害の避難所で人々を励ましたのは音楽や芸術であったと思う。芸術の底力を信じていきたいと思う。
  • どんな活動してるのか具体的に説明して欲しいです。全く難しい文言しか使ってなくて分からない。例えば御代田町の芸術祭など毎年行きますが若者の認知度は高いと聞いてます。実際芸術に興味なくても若者の映えスポットになってます。SNS時代なので、それを利用して広まる戦略も上田市も取り入れて施策を練ってみてはどうですか?
  • プロのコンサートやミュージカルなどもっと開催してほしい。子供向けのコンサートなども。松本、佐久、長野から上田に引っ越してきたがプロのコンサートが少なくて平日のコンサートもほとんど無く残念。質の高い音楽を聴きたい。
  • もっと公に情報がしりたい。情報が広く伝わってない感じがして、子育て世代でも参加できるといいと思う。もっと、わかりやすいと助かります。
  • もともと住んでいる人々に、歴史的な誇りを持って上田の地を大切に思う下地が有る。また、大河ドラマや、文学などのおかげもあり、真田氏の遺構や、城下町の良さを活かして活気有る町にしようという気持ちも多く、町並みもそれをいかせる。ただそれを支えている文化の高さは上田の公民館やサントミューゼなどの施設を市民が使いやすく普段から活発な利用がされていることが下支えになっているはずだが、昨今この部分に赤字解消の為施設使用料を上げる動きが激しく、本来行政で支えていくべき所、を黒字化に目を奪われて、文化の基礎を損なう動きがあり懸念している。
  • ヨシタケシンスケ展とても楽しみにしています。サントミューゼを活用してどんどん展覧会や演劇 コンサートをやってほしいです。
  • ワンコインコンサートを沢山開催してほしい。また、会場へのアクセスを、車のない人もしやすいようにコンサートの日に合わせてたり、展覧会期間中巡回バスを出すなどしてほしい。とにかく誰でも、いつでも、気安く文化、芸術に触れられる施策であってほしい。
  • 駅からサントミューゼや、上田城跡公園までのアクセスを良いものにしたり、観光客もそうだけれど、地元民が出掛けたくなるような街作りを望みます。埼玉の川越や、大内宿みたいな感じ。
  • 音楽、美術に積極的になって欲しい。物質的な豊かさでは無く、文化を継承していく街になって欲しい。
  • 音楽関係は様々あっていいなと思っています。
  • 外部の方の講演会や、真田関連のイベントは積極的に続けていただきたいです。
  • アピールと集客
  • あまり本気度を感じられないと思います。
  • こんなアンケートしかできない馬鹿どもが、何かやろうとは烏滸がましい。諦めて何もしないでいろ。
  • サントミューゼがただの公民館のようになってきていて残念。
  • サントミューゼのホールは音が良い
  • サントミューゼをもっと活用してほしい。
  • サントミューゼを使いこなせていない。
  • デジタル化を進めて広く発信してほしい
  • とくに無い。文化芸術とか言う前に生活を楽にしてほしい。
  • どんな施策か上田市も知らなければ他の自治体も知らないです。
  • なにかあるの?
  • もう一度勉強し直してはいかがですか
  • もっと芸術面に力を入れて欲しい。
  • ロクモン戦士ヴェイダーはよく頑張っていると思います。
  • わがまち魅力アップ応援事業について 現在は継続して申し込むことが出来ないが それが出来るように審議して欲しいと思う。
  • 該当するのかどうかわかりませんが、サントミューゼのアナリーゼワークショップは続くといいなと思います。
  • 各施設や文化財周辺に寄りたいカフェ、土産店、お店が、ほとんどない。
  • 各地域で開催するイベントにも価値があると思いますが、小規模になりがちだと思います。サントミューゼに著名人を講演会で呼ぶイベントがあったかと思いますが、毎年それなりの人を呼んでほしいです。少しお金をとっても良いのではないかち思います。
  • 学校教育から取り込むべきだと思います
  • 頑張ってやってると思う。何故、どうして上田なのか、上田だからできる!できた!←の事を自分も良く理解出来ていないのかも……解るような説明されたら人にももっと話せるかも
  • 既に対応済みであれば失礼かも知れませんが.山形県酒田市の文化遺産を視察されては思いました。
  • 旧市街だけでなく、合併後の地域をもっと関連付けたアピールが必要。
  • 近世の上田地域と隣接地域との人的、物流的交流の歴史について深く掘り下げてほしいと思います。今では地図上に『峠』と表記だけあって忘れ去られた『道』には過去どんな人たちが行きかい、どんな『物産』が流通していたのか、こんなことを調べるとその『峠』を境とした当時の人々の活動範囲が浮かび上がります。例えば婚姻関係などから自分の祖先が思いがけない地域からやってきたとか、こんな地域からこんなところまでやってきて宴会を楽しんでいたとか、隣接の地域との新たな接点の発見につながり、改めて自分の地域に愛着を持てるようになるのではないかと考えます。またその『峠道』を復活させて歩いてみて当時を振り返えることにより新たな地域への愛着がわいてくるような気がします。
  • 具体的な施策が書いてあると、答えやすい。
  • 芸術に小さい子どもが触れる機会やイベント、こどもが楽しめる企画展などを開催してほしいです
  • 芸術祭などの開催
  • 芸術祭など開いたらどうか。香川など地方でやっていたような。チームラボのコラボで自然の中に遊べる場所がつくれないものか。
  • 限りある予算をどこに振り分けるか、余裕があるなら、お金がかかる文化芸術振興に力を入れればよいのでは。
  • 行政の中だけで動いている印象があり、情熱を持った人の顔が見えない。その職員さんの中には、文化活動に情熱を持っている人を何人もいらっしゃることは知っているが、公務員のお立場が優先され、そのような方々の能力が生かされていないと想う。
  • 国際音楽村、これからどんどん活用していきたいと思います。
  • 国分寺史跡や国宝建造物、上田城の存在。
  • 今。創造されている真の芸術。大切に育てなければならない。
  • 子供達が芸術に気軽に触れられる機会がもっとあればと思う。
  • 市が企画するというよりは、積極的な市民が活動しやすいように、場や予算を付けることを望みます。
  • 市が行う文化芸術振興に関する施策がどれなのかよくわからないので、答えにくいですが、市がこんなことやってるよと施策を市民にわかりやすく伝えていただければと思います。
  • 市民が鑑賞して楽しめるコンテンツを今後さらに充実させることも必要だと思いますが、上田市からアーティストを多く輩出できるよう、また世代を問わず活気に満ちた文化活動ができるよう、教育・育成にもう少しウェイトが向くと良いなと思います。
  • 市民への周知が不足していると感じます。何をされているのかがわかりません。
  • 市民参加のイベント等の工夫。参加したイベント等について若者中心にアンケート。70歳過ぎても歌は参加したいと思う。
  • 市民全員が自己表現の楽しさを気軽に楽しめる場があると良いのではないでしょうか?
  • 市役所前に設置していたガス灯の歴史も考慮せず1灯残し撤去した乱暴なやり方などを憂慮してます。
  • 施策実施後の成果を明らかにして次に繋げて欲しい。
  • 施設や、ルートがきれいに管理されて、分かりやすいと、上田市全体の良いイメージが作り易いと思います。
  • 自分の好きなクラシック音楽関係のコンサートも増えていて、嬉しく思います。
  • 小中学校で児童・生徒向けの鑑賞教室等が開催されてることはありがたいですが、興味のある子が、親の負担なく(経済的な面だけでなく、時間的な面でも)様々な文化・芸術イベントに参加できるような制度があればいいなと思います。(学校外で引率つきで鑑賞できる催し等)
  • 小中学校の必修学習の中に地域の偉人の生き方を学ぶ時間を設けるべきだと思います。(調べ学習で一人二人を扱うのではなく)
  • 松本市みたいな、音楽祭をするなら、街中に音楽があふれるみたいに、街を巻き込んだ力のあるイベントができるといいなと思います。市役所の方だけが担うのではなく、市民を巻き込んで。文化は、市民が作っていくと思うのです。たくさん素敵な公園や図書館があるので、そんな場所を活かしてほしい。8ミリビデオを集めて、まつもとびより、みたいな映画を作るのもどうでしょうか。この間、初めて知りましたが、伝統ある上田唱歌を新たにつくるとか。上田を発掘していただきたいです。
  • 上田市には多くの文化財がありますが、その文化財を活かしきれていない部分があると感じています。どうしたら、文化財に興味を持ってもらえるかの周知活動もとっても大切だと思います。ぜひ、その部分の活動についても組み込んでいただきたいです。
  • 上田市の広報など色々知ることができるがもつとPRが必要かなテレビとかネットなど多くの人に知ってもらうこと
  • 上田市は、画材店も無くなってしまい、芸術からどんどん遠のいているように感じます。ぜひサントミューゼ 内に、画材店を置いてください。先日金沢市の元市長さんの芸術の街にする話をテレビでやっていましたがとても素晴らしかったので、参考になるかと思います。
  • 上田市を「文化芸術のまち」と自他共に胸を張って言えるようなまちになるといいなと思います。
  • 上田市美術館で行われていた、実践的こっぱ人形講座にふれる機会がありました。わざわざ東京から講座のたびに来訪する人がいたり、年齢も様々でとても素敵な趣味、取り組みだと感心しました。上田にはこれがあるじゃないか、と強烈に感じました。子どもたちにも見てほしい、作って欲しいと思いました。絵画コンクールも良いのですが、上田市の子供は幼少期に皆、こっぱ人形をつくる、みたいな文化・教育も素敵だなと思いました。また劇場ホールは上田市民として誇りに思います。市町村合併により管理範囲が広くなったことで、維持管理しなければならない公共施設もたくさんあると思いますが、これからの人口減少社会では取捨選択が求められます。利用頻度の低い、利益を享受できる人が少ない施設はクローズしていかなければなりません。その地域の雇用等と言っていられません。その人達の年収の何十倍物コストがハードの維持にかかるのです。そうやって捻出した予算で、せっかく作ったサントミューゼを向こう数十年に渡って市民の誇れる施設として維持してほしいのです。面積の広い上田は公共交通やインフラの維持が課題です。しかしいつまでもこの面積を今の品質では維持できません。中心に集約し、コンパクトにしていくことで住み替えが進むはずです。施設の閉鎖や人口減少など、ネガティブなニュースが続くですが、せめて文化芸術の灯を消さないようにしてもらいたいです。
  • 上田城とサントミューゼを中心とした歴史・芸術文化推進の施策を積極的に展開して欲しい
  • 上田城跡公園のおもてなし武将隊のみなさんは、暑い日も寒い日も頑張っていて感心します。早く櫓が復刻できるといいと思います。市立図書館の老朽化がとても残念です。文化芸術振興には図書館の充実は不可欠ではないでしょうか?他の市町村の図書館を知ると、対外的にも正直恥ずかしいです。
  • 上田城跡公園の見どころがない様に思う。サントミューゼでもっとメジャーな公演をやって欲しい。
  • 城の復元に固執しすぎです。だったら、中の文化会館をなんとかしてください。
  • 情報発信が絶望的に劣っています。
  • 色々とイベント・企画があることは知っていたが、あまり魅力を感じなかった。ツアーなど時間に余裕のあるお年寄り向けな印象があった。上田市移住して何年か経つが塩田平方面はなかなか訪れる機会が少ない。興味はあるので子育て世帯にも足を運びやすい催しが欲しいと思いました。
  • 身近にい感じづらい。
  • 図書館は良いと思います。若い人達の意見を吸い上げて地元優先でお願いします。伝統を大切にお願いします。
  • 積極的に宣伝、ポスターや車に貼るステッカー等活用
  • 先日 日比谷のクリエでやってた「のだめ」サントミューゼで観れて楽しかったです。きっと都会の人も大勢上田に観に来られたのでしょうね。松本市民芸術館を退任された串田さんのような方にサントミューゼの芸術監督になって欲しいです。
  • 前問に並んで同意見。
  • 全くない。創造館の農民美術などの展示は古いまま。少なくとも小学生の頃からある。民間に対してちゃんとした支援策も薄い。
  • 素晴らしいサントミューゼの様な施設があること、加えてこの施設が広く市民の利用に開放されていること。
  • 地域との関わりが少なくなってきているので、文化の継承は特に難しくなっていると思います。
  • 地域の伝統的行事が世代交代されても継続されるバックアップを
  • 地元の伝統芸能を見る機会を増やして欲しい
  • 地元団体が使いやすい施設であるように。優先、料金。
  • 駐車場不足。建物の機能、利用しにくさ。
  • 長野市、松本市の情報は入ってくるが、地元の上田市からは何もはいってこない。活動していることすら知らない。他の市町村に劣っている危機感を感じます。
  • 直接関係ないかもしれませんが、公民館の条件が厳しくて使えなかったので、5人以上とかよくわからない基準は無くしてほしいです。登録団体じゃないと使えなくて、その上登録団体は減免されているのは納得いきません。
  • 答えは簡単です。観光客の多い県外の文化芸術施策を見てくる事だと思います。長野県で3番目の人口の上田市は遅れている事を知るべきだと思う。
  • 難しいと思いますが、ほかの市や町も参考に少しずつお願いします。
  • 美術館のワークショップや子供向けのワークショップには、よく参加しています。どの講座も普段は、なかなか触れることのないものに触れる良い機会となっています。これからも大人も子供も参加したくなるワークショップが、開催されることを期待しています。
  • 評価したいこと。1:サントミューゼを建てたこと。よく思い切って建てたと思う。中核都市の芸術拠点にふさわしい。東京に行って聞かなくても見なくても、向こうから来てくれる。周回遅れのトップランナーとも言うらしいが。まごまごしてると取り残される。2:育成事業に努力していること。3:アウトリーチ等で上田市以外の地域への取り組み。4:公文書館の設置。5:上田城の遺跡調査。
    不足していること。1:版画への取り組みが中世半端な気がする。せっかく建てた美術館を最大限活用する設備がない、とは言い過ぎですが、残念ながら無くはない程度のレベルです。町田市立国際版画美術館とは行かなくても、須坂版画美術館の上は行く設備と陣容が有って良いと思う。松本市美術館にも劣る。アトリエのテーブルが三人掛けの会議用テーブルでは、中央公民館の設備にも劣る。なになに甲子園がかなり有るが、甲子園でなく重量級の山本鼎記念版画大賞典を主催する都市に見合う設備や施策とはいえません。版画大賞典は有るが、応募する人がいない上田市になっている。思うに、版画は特に孵卵器が必要です。それは市民が気軽に学べる恒常的な版画講座と版画工房と展示会です。習い、訓練し、展示する。皮肉屋に「他の県の人には金をくれて、市民のささやかな展示会から金を取るのか」と揶揄されないように。基本構想に山本鼎と中村直人がおり活躍した上田市(これだけで他の市町村はどんなに羨ましいことか)をしっかり位置付け、農民美術と共に版画を一つの柱に据え、設備・スペースから再構築する必要があります。2:時代の先端はMediaArtです。(生成AIとの声もあるが??)デジタル+Art => 産業化これへの取り組みも東京の有名なラボの真似からでもいいので自前でできる取り組みを、呼んできて見せてもらうでなく、地場の工学・情報系大学等+アーチスト+市民参加=>産業化で東京から見に来るような事態になる基本構想を。第一目標を自前のプロジェクションマッピング実施とする。場所は神社仏閣でもサントミューゼでも色々ある。3:神社仏閣も大切ですが、京都、奈良、鎌倉、仙台等や善光寺に勝つことはどんなに足掻いても無理ですし、文化観光資源であり文化遺産。文化芸術の中核では無いと思います。デジタル 版画 MediaArt 文化遺産 真田 産業遺産 上田映画祭 過去の遺産と未来への遺産をどう守り発展させるか、なかなかに面白いゲームです。一市民の感想希望です、お読み頂き有り難うございます。
  • 不足ではないがjpopコンサートとか若い人が集まれる仕組みがあるとより良いと思いました
  • 文化芸術振興の質問で日本遺産(レイライン)が扱われることに衝撃を受けました。レイラインは上田市の文化として次世代に引き継いで欲しくないです。東御市の美術対話鑑賞のように次世代の心の成長に繋がる、しいては市民が誇りに思い、他市に自慢をしたくなるような施策を行って欲しいです。
  • 文化振興に限らずだが、時代の変化が加速度的に大きくなる中で、人口減少問題は避けられない。これからを生きるこども達や20代30代…の考えを広く集められると良いと思う。自分が関わったことには意識と責任が芽生えると思う。
  • 文化振興施策は非常に遅れていると思う。歴史資源におんぶに抱っこでは施策とは言わない。
  • 文芸祭、こども文化祭などの周知は、開催時期だけでなく、年間を通して続けた方がいいと思う。加盟団体の紹介や募集、文化祭当日の様子や魅力などを分かりやすく伝えたり、次回の開催日などを常に表示して、一般市民も楽しみになるような発表会にしていけたら良いかと思う。特に、こども文化祭は、こどもの頑張る姿や、可愛らしさを見て、癒されたり元気付けられたりするので、多くの人に知ってもらう価値があると思う。どんな事でも、振興というものには、短く分かりやすく伝える工夫が効果的ではないかと感じている。
  • 暮らしやすさ等から古い建物等の取り壊しがあるが遺して欲しい建築や庭 自然を もう壊したら二度と造れないので保存して欲しい。
  • 優れているところが分かりません。あるいは、ないので評価出来ません。そもそも芸術や文化って、市民が中心となるもの。皆が集い、意見を交わし、協力している事例がどれだけありますか?又は行政が協力し、結果に結びついた事例はありますか?行政はあくまでサポートやバックアップがメインでないと、一過性で終わってしまう。そもそも、主役は市民あるいは地域。皆が協力し、知恵を出し合う事が、芸術や文化の醸成、あるいは新たな試みに通じるはず。特にソフト面の環境整備をお願いします。
  • 遊歩道の整備、耕作放棄地の整備、登山道の整備、等自然に親しめる環境整備をお願いしたい。
  • 予算不足を痛感。とうりいっぺんの取り組みでは満足感向上せず 差別化が大切。
  • 歴史的なもの城跡や寺などが中心だが、現在のもの音楽、絵画、などへも注力して下さい。
  • 歴史的な遺産を専門家と巡るツアーや講演会を多く開催してもらいたい。

 

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