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寄附の活用事例

更新日:2024年2月21日更新
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ご寄附いただきました皆さまの想いに沿って寄附金が使われるよう、事業メニューごとに寄附金の使途先をお選びいただいております。
事業メニューは、AコースからIコースまでございます。
頂戴しました真心のご寄附はいったん基金に積み立て、翌年度以降の事業の財源として活用させていただいております。
事業によっては、基金が目標額となるまで積み立てる場合もございます。

コースの内容

Aコース 夢に向かって!上田城復元プロジェクト

上田城の写真

真田昌幸・幸村(信繁)親子が夢をかけ、徳川の大軍を2度も退けたことで有名な上田城が、史実に基づいた姿に蘇るよう取り組んでまいります。2016年大河ドラマ「真田丸」の舞台となった上田城の復元整備に、皆様の熱き想いをお待ちしております。

【活用例】上田城の櫓等城跡内の復元整備、並びに調査・研究など

Aコース 問い合わせ

櫓復元推進室 電話番号:0268-23-5403

Bコース スポーツ合宿の聖地 菅平高原 菅平高原スポーツ施設整備事業

Bコース菅平 ネット

ラバーマット 高跳びマット

グラウンド防球ネット ゴールポスト

フォリータイル 掲揚ポール 掲揚ポール

アリーナ倉庫 ​​防球ネット バロネス

サニアパーク菅平

夏はラグビー・サッカー・陸上競技などのスポーツ合宿の聖地として、冬はスキーなどのスノーリゾートとして、全国にその名を轟かせている菅平高原は、各種スポーツ選手が満足できるよう、
スポーツ施設を充実させていきます。皆様の熱い支援をお待ちしております。

【活用例】サニアパークの改修整備、菅平高原アリーナの設備充実 など

 活用実績
内容 効果

事業費
【基金充当額】

サニアパーク管理運営事業

​ 経年劣化した防球ネットの改修工事を実施

全国各地から訪れる選手、関係者に安全安心な競技環境を整えることができました。​ R4
15,686,000円
【5,229,000円】​

サニアパーク管理運営事業

​ 老朽化した管理用芝刈機の更新

 老朽化した給水ポンプの更新

 経年劣化した引込柱高圧気中開閉器の更新

 落雷による被害軽減のために接地設備を改修

全国各地から訪れる選手、関係者に快適な環境を整えることができました。​

R4
2,684,000円
【2,684,000円】

​1,188,000円
【594,000円】​​

498,300円
【249,000円】

408,100円
【204,000円】​​​

サニアパーク管理運営事業

​ 各グラウンドにあるフォリーの経年劣化したタイルの張替修繕工事を実施(5ヵ所)

破損が著しい観戦場部分のタイルを張り替えることにより、全国各地から訪れる選手、関係者に快適な環境を整えることができました。 R3
2,310,000円
【1,155,000円】

サニアパーク管理運営事業

 老朽化した国旗等掲揚ポールの改修工事(2ヵ所)

経年劣化により損傷が著しいメイングラウンド、陸上競技場の国旗等掲揚ポールを改修したことにより、安心安全な利用環境を整えることができました。 R3
9,790,000円
【4,895,000円】

サニアパーク管理運営事業

 経年劣化したCグラウンドの防球ネット改修工事を実施(L=74m、H=8.3m)

破損状況が著しかったCグラウンド防球ネットの一部を張替えたことにより、安全安心な競技環境を整えることができました。

R2
3,106,967円
【1,035,983円】

サニアパーク管理運営事業

 老朽化したラグビーのゴールポストカバーを更新

装着が困難な状況にあったゴールポストカバーを更新したことにより、安全安心な競技環境を整えることができました。

R2
245,850円
【245,850円】

​R3
246,950円
【246,950円】

菅平高原アリーナ管理運営事業

 アリーナ運営に係る各種機械を保管する倉庫を設置

管理運営に欠かせない大型の機械類を保管する倉庫を設置することにより、利用者の安全性や利便性の向上を図ることができました。

R2
759,000円
【379,500円】

老朽化したリゾートセンターグラウンドの防球ネットの交換修繕を実施(L=50m,H=10m)

近隣の畑にボールが飛び込むのを防ぐことができました。

R1
1,285,200円
【642,600円】

菅平高原スポーツランド陸上競技場第3種公認更新に係る棒高跳用マットを購入

利用者の安全性や利便性の向上を図ることができました。

R1
654,480円
【654,480円】

菅平高原アリーナのトレーニングルーム内の床にフィットネスフロア用のラバーマット(ゴムマット)を前面に設置

利用者の安全性や利便性の向上を図ることができました。

R1
2,613,600円
【2,613,600円】

Bコース 問い合わせ

真田地域自治センター 産業観光課 電話番号:0268-72-4330

Cコース がんばれ子どもたち!学び舎応援 学校教育活動支援事業

学び舎応援の写真 ピアノ 特色1 塩尻小音楽室 紡ぐ アコーディオン

アコーディオン2

未来を担う子どもたちが、健やかに育つことはみんなの願いです。豊かな心を育む特色ある教育活動の推進、教育内容を充実させるための教材教具の整備などに活用させていただきます。ふるさとの子どもたちへの応援をお願いします。

【活用例】教室のクーラー、学校図書、楽器、情報教育機器、その他教育用備品の整備 など

 活用実績

 内容

効果

事業費
【基金充当額】

特色ある学校づくり事業

 一人でも多くの子どもが「できた」「わかった」という喜びや学ぶ楽しさを実感し、学習意欲が高まるような事業を学校ごと独自に計画・実行する取組に対し、支援を行う。

学校の創意工夫を生かした「特色ある教育活動」を支援するため、学校へ特色ある学校づくり交付金を交付し、学力向上、キャリア教育(体験型学習)の推進など特色ある学校づくりを進め、児童生徒が興味を持って学べ、学習意欲が高まる取組を行った。

R4(中学校)
2,165,000円
【2,165,000円】

​R4(小学校)
4,700,000円
【4,700,000円】

高額備品(楽器)購入 (小学校)

 オルガン、電子ピアノ、アコーディオン、体育館用プロジェクター、大型モニター、教材提示装置など

楽器類は、音楽室や教室で音楽の時間に活用し、プロジェクター、大型モニター、教材提示装置では、大画面に映写して映像を教員と児童生徒と共有を図ることで、理解を深める学習につながった。

​R4
3,000,000円
【3,000,000円】

特色ある学校づくり事業

 一人でも多くの子どもが「できた」「わかった」という喜びや学ぶ楽しさを実感し、学習意欲が高まるような事業を学校ごと独自に計画・実行する取組に対し、支援を行う。

標準学力検査のNRT(相対評価表)やCRT(絶対評価法)を実施し、学級ごとに指導の方向性を決めて取り組むことができた。またQ-Uテスト(やる気のあるクラスをつくるためのアンケートと居心地の良いクラスにするためのアンケート)の分析・活用をとおして、安心して学校生活を過ごし、意欲的に学習や活動に取り組むことができる学級づくりをした。
授業のユニバーサルデザイン化を行い、どの児童生徒にもわかりやすい教材、見やすい板書づくりに取り組み、理解力の向上を図った。

R3(中学校)
2,165,000円
【2,165,000円】

​R3(小学校)
4,695,000円
【4,695,000円】

楽器購入 1校(小学校)

 グランドピアノ、ティンパニ―、ハーモニー&リズムキーボードの購入

音楽室のグランドピアノ等を新調し、その豊かな響きにより子どもたちの感性、音楽性を高めることが期待できる。 ​R3
3,000,000円
【3,000,000円】

高額備品購入(小学校)

 百科事典の購入 25校、25セット

百科事典を更新し、活用することで、自ら調べる楽しさを通じて好奇心を高め、学びを深めることができた。 ​R3
3,000,000円
【3,000,000円】

学校環境充実事業 1校(中学校)

 図書館へ書架、図書、紫外線防止フィルムを購入
体育館へ防球ネット、演題カバー、折りたたみ椅子を購入
部活動用の物置、フルートを購入
理科、数学、家庭科用の教具・教材を購入

図書館にコーナーを設置、体育館の什器、各教科用教具、部活動用備品を新調するなど、学校環境の充実を図った。 ​R3
3,000,000円
【3,000,000円】

特色ある学校づくり事業

 一人でも多くの子どもが「出来た」という喜びや学ぶ楽しさを実感し、学習意欲が高まるような事業を学校ごとに独自に計画し、実行する取り組みに対して支援する

各学校ごとの工夫を凝らした授業に対して、補助することにより、児童生徒が興味を持って学ぶことが出来る。

R2(中学校)
2,165,000円
【2,165,000円】

​R2(小学校)
4,660,000円
【4,660,000円】

楽器購入(中学校)

 ピアノ購入

グランドピアノを購入し、音楽室で音楽の時間に活用している。

R2
1,595,000円
【1,595,000円】

楽器購入(小学校)

 オルガンやユーフォニウム、アコーディオン、ティンパニなどを購入

オルガンは音楽室や教室で使用したり、ユーフォニウムなどは金管バンドで使用。 R2
1,307,850円
【1,307,850円】

高額備品購入(小学校)

 大型テレビ、プロジェクター教材提示装置など購入

デジタル教科書などを大画面に映写して、児童生徒と共有し、映像で見ることができるので、理解を深めることが出来た。 R2
1,743,720円
【1,743,720円】

プログラミング教材購入(小学校)

 市内小中学校へ貸出すためのプログラミング教材の購入

パソコンでプログラミングをして動く教材を使うことにより、児童生徒が筋道を立てて試行錯誤しながら学んでいる。 R2
300,000円
【300,000円】

生活・学習ノート「紡ぐ」作成事業

 児童生徒が自ら計画を立てて家庭学習を行なう習慣を身に付け、授業と関連づけた家庭学習が行えるよう、上田市独自の生活・学習ノート「紡ぐ」を作成し、全児童生徒に配布しました。

令和元年度の全国学力・学習状況調査における「計画を立て家庭学習を行う割合」は、小学校で76.4%、中学校で48.8%でした。

 この割合は、「紡ぐ」を使用する前の平成27年度と比較すると、

 小学校+11.3%、中学校+1.6%

とそれぞれ増加しており、「紡ぐ」の活用や具体的な学習指導の取組が反映されてきていると考えられます。

 今後も、「紡ぐ」を効果的に使用している学校の実践報告を参考に、各校が有効活用できるよう取組を進めてまいります。

R1
2,475,000円
【2,475,000円】

楽器の購入

 グランドピアノ購入(1台)
 オルガン購入(13台)

音楽会等各種学校行事、クラブ活動等で使用しており、その豊かな響きは子供たちを楽しませ、感性・音楽性を高めています。

R1
3,165,150円
【3,099,150円】

特色ある学校づくり事業

 一人でも多くの子どもが「できた」「わかった」という喜びや学ぶ楽しさを実感し、学習意欲が高まるような事業を学校ごとに独自に計画し実行する取組に対して、支援しています。

 

日本で最も多く実施されている標準学力検査のNRT(相対評価表)やCRT(絶対評価法)を実施し、学力の実態を明らかにすることで、学級ごとに指導の方向性を決めて取り組むことができました。またQ-Uテスト(やる気のあるクラスをつくるためのアンケートと居心地の良いクラスにするためのアンケート)の分析・活用を通して、安心して聴き合える人間関係・学級づくりが構築できました。

授業のユニバーサルデザイン化を行い、どの児童・生徒にもわかり易い教材、見やすい板書づくりに取り組み、理解力の向上を図りました。

地域の先輩、現役高校生を招いて話を聞く会を設けることで、進路選択の希望を高め、高校進学への準備の一助とすることができました。

R1
5,365,000円
【5,365,000円】

小中学校空調機器整備事業

(Fコースと併せて実施)

 子どもたちの熱中症予防のため、小中学校の普通教室を中心に空調機器(エアコン)を設置します。

冷涼地に立地する菅平小中学校を除いたすべての小中学校の普通教室、特別支援教室等に空調機器(エアコン)を設置しました。

設置数:小学校 437室、中学校 146室

H30
1,656,212,700円
【46,397,000円】

Cコース 問い合わせ

教育委員会 学校教育課 電話番号:0268-23-5101

Dコース いつまでも大切にしたい私の故郷 上田の原風景保全整備事業

Dコース稲倉 棚田看板 東山2
上田市には、日本の原風景ともいえる、豊かな自然環境と田園風景が残されています。緑あふれる森林や豊かな恵みをもたらす里山や田園は、次の世代に引き継ぐべき大切な地域の財産です。あなたの「心の故郷」として、この美しい環境を守るためご協力をお願いします。

【活用例】里山や棚田の保全 美ヶ原高原の景観保全 など

 活用実績
内容 効果

事業費
【基金充当額】

都市農村交流推進事業
 上田市稲倉の里農村交流館照明改修工事

 都市農村交流事業負担金

LED照明改修による施設の利便性向上

稲倉の棚田オーナー等の都市住民との交流活動推進

R4
550,000円
【550,000円】

500,000円
【350,000円】

バイオセンター管理運営事業

 令和3年度まで『花き育苗センター』として利用していた農業バイオセンターについて、令和4年度から地域おこし協力隊制度を活用し地域農業の再生を目指す拠点としてリノベーションします。

新規就農者のトレーニング施設として整備し、持続可能な農業(スマート農業・農福連携等)施策の研究及び普及を行うほか、気象変動に伴う適地作物の試験研究等を行います。 R4
1,373,911円
【323,000円】

スマート農業実証事業

 AI・IoTを活用したスマート農業の実証事業

農業従事者の高齢化や後継者不足により、熟練農家が習得した栽培方法の継承や労力の負担軽減が喫緊の課題となっていますが、AI・IoTを活用したスマート農業の実証を行い、省力化や生産性の向上に取り組むことで、これらの課題解決の方向性を導き出します。

R4
3,000,000円
【1,500,000円】

都市農村交流推進事業
(クラインガルテン用備品消耗品購入事業)

 クラインガルテン(滞在型農園)で利用する農機具等の備品及び消耗品の整備。

耕作放棄地が魅力的な農園となり、都市住民が家庭菜園を楽しむことで農地の保全に繋がっています。

R2
3,000,000円
【2,000,000円】

武石官公造林買取

 官公造林(市有林に国が植栽をした山林)の買取。

官公造林の国持ち分を立木のまま買取、森林が持つ公益的機能を発揮させる。
 A=110ha

R2
3,323,100円
【1,662,000円】

稲倉の里棚田保全及び観光客への周知看板設置事業

 稲倉の里農村交流館に周知看板を設置します。

啓発掲示板の設置により、日本の棚田百選に選定されている「稲倉の棚田」の環境保全と訪れる観光客の方々の安全確保を同時に図ることができました。

R1
495,000円
【495,000円】

内水面総合振興対策事業

 清流千曲川の鮎等の在来魚をコクチバス等の外来魚から守り、信州上田の夏の風物詩である鮎釣り風景を復活させるため、上小漁業共同組合が実施する外来魚駆除活動に対する補助事業

外来魚の駆除を行うことにより、鮎等の在来魚を守ることができました。

外来魚駆除数
H30:3,900尾=358kg
R1:5,548尾=584kg
R2:  958尾=95.3kg

R3:  63尾=4月4日kg

R1
1,202,326 円
【 250,000円】

R2
313,000 円
【 156,000円】

R3
444,000 円
【 222,000円】​

​R4
500,000 円
【 250,000円】

園芸振興事業

 果樹等の市の主要農産物を降ひょう災害から守るために必要な設備を設置する農家に経費の一部を補助します。

主要農産物である「りんご」や「ぶどう」を降ひょう災害から守り、安定的な生産力を持った産地を育成するためには、防ひょうネット等の防ひょう設備を設置する必要があり、設置費用を補助することにより、意欲ある農家を支援します。

R1
2,822,665円
【 187,000円】

R2
3,446,000円
【 1,148,000円】

R3
1,590,000円
【 530,000円】​

​R4
145,000円
【 48,000円】

東山市有林森林整備事業
(東山グリーンプロジェクト)

 森林の里親協定による民間企業の支援金(基金)により、5年間にわたり東山市有林の整備(主に景観対策)を実施します。

伐採・植栽・保育を一体的に実施することにより、松くい虫被害森林の再生を推進します。
H30・R1実績
松くい虫被害木伐採跡地への植樹 N=1,000本
植樹地の下草刈り A=4.63ha
松くい虫被害木の伐採 N=7,600本 等

R2実績
松くい虫被害木伐採地への植栽 N=1,350本等

R3実績

松くい虫被害木伐採跡地への植樹 N=1,350本
植樹地の下草刈り A=1.92ha
松くい虫被害木の伐採 N=1,133本 等

R4実績
松くい虫の伐採 N=1,025本
植栽地獣害防除の忌避剤散布 N=2,350本
植栽地の下刈 A=1.72ha​

H30
8,080,164円
【非公表】

R1
9,085,395円
【非公表】

R2
7,193,700円
【非公表】

​R3
8,339,000円
【非公表】

​​R4
8,735,000円
【非公表】

Dコース 問い合わせ

産業振興部 農業政策課 電話番号:0268-21-0053

Eコース 文化・芸術と交流によるまちの魅力アップ! 文化・芸術創造事業

Eコースサントミューゼ
サントミューゼ(上田市交流文化芸術センター・上田市立美術館)は、文化・芸術の持つ力を地域活動の多くの側面に活かし、市民が誇りに思い市民とともに歩む施設づくりを目指しています。質の高い文化・芸術を享受・発信し、広域的な交流によって文化・芸術活動の輪が広がる、新たな文化拠点の形成に取り組みます。

【活用例】クラッシックコンサート、大型演劇公演、展覧会などの鑑賞事業の開催 アーティストと子どもたちがふれあう育成創造事業の開催 など

 活用実績
内容 効果

事業費
【基金充当額】

交流文化芸術センター運営事業費

 クラシックコンサート、大型演劇公演などの鑑賞事業の開催、アーティストと子どもたちがふれあう育成創造事業の開催 など

サントミューゼ(上田市交流文化芸術センター・上田市美術館)は、文化・芸術の持つ力を地域活動の多くの側面に生かし、市民が誇りに思い市民とともに歩む施設づくりを目指しています。質の高い文化・芸術活動の輪が広がる、新たな文化拠点の形成に取り組みます。

R2
70,908,481円
【0円】

R3
87,262,492円
【0円】​

R4
107,062,946円
【0円】​​

​美術館運営事業費

 鑑賞事業としての企画展及びコレクション展の開催と教育普及事業としての講座及び体験プログラムの開催 など

R2
32,638,620円
【0円】

​R3
29,599,789円
【0円】

R4
43,318,516円
【0円】
​​

Eコース 問い合わせ

交流文化芸術センター・市立美術館<外部リンク> 電話番号:0268-27-2000

Fコース 市長におまかせ!

「市長におまかせ!」は、市長の判断により、寄附金活用事業のほか、市政の重要課題等に活用させていただきます。

シティプロ1 シティプロ2 塩尻小音楽室 

【活用例】
 循環型社会の構築(環境施設など)、子育て支援、シティプロモーション活動、その他市政の重要課題等に対応した事業

 活用実績
内容 効果

事業費
【基金充当額】

イタリア文化交流事業実行委員会負担金

 ラグビーワールドカップにおけるラグビーイタリア代表チームのトレーニングキャンプの受入れをきっかけとした文化交流の機運を絶やさないため、上田市の文化振興及び地域振興につながる交流事業を実施します。

イタリア文化交流イベントを開催することにより、イタリア文化に触れ、楽しみ、身近なものとして感じてもらう場を提供することができました。 R4
1,600,000円
【800,000円】

再エネ導入計画策定事業

1 環境分野の最上位計画である「第二次環境基本計画」の見直し
計画期間:2018~2027年度

2 上田市域の温室効果ガス削減目標等を示した「地球温暖化対策地域推進計画」を改定
計画期間:2021~2027年度

1 施策の推進状況や社会情勢等の変化に伴って現状にそぐわない環境指標等を見直しました。

2 温室効果ガス排出量を 2030年度までに57%削減(2013年度比)という目標値を設定し、2050年ゼロカーボンシティの実現を戦略的に推進していくためのロードマップを示しました。今後、本計画に基づき2050年ゼロカーボンシティの実現に向けて施策を推進してまいります。

R4
9,977,000円
【5,000,000円】

上田市トレーニングキャンプ支援交流事業

 上田市内でトレーニングキャンプを行う国内外のチームの誘致、支援及びチームと市民の交流事業を実施します。

トレーニングキャンプの実施やトップアスリートと市民との交流を通じて、スポーツを活かしたまちづくりの推進や、上田市全体の知名度・ブランド力アップに寄与しました。 R4
2,800,000円
【1,400,000円】

日本遺産活用推進事業

 上田市の日本遺産を活用した地域振興・観光振興を図るため、市民への普及啓発を図る各種イベントを企画するとともに、パンフレット、ウェブサイト等の情報発信媒体を整備します。(上田市日本遺産推進協議会への負担金)

市民の認知度向上とシビックプライドの向上、観光客の受入環境の整備・強化、情報アクセシビリティの向上など、日本遺産を活用した地域活性化等の推進に寄与しました。 R4
5,010,000円
【5,010,000円】

まちなかキャンパス運営事業

 中心市街地に「まちなかキャンパスうえだ」を設置、運営は長野大学に委託し、市内5大学等が連携して事業を実施します。
学生によるゼミ等での課題解決活動、社会人等を対象とした市民向け講座開催、大学の情報発信などに取り組みます。

市内5大学等と地域との連携拠点として「まちなかキャンパスうえだ」を運営し、学生や教員の活動や、市民向け講座の開催、各種相談窓口など市民サービスの向上を図り、大学活動のPRによる大学の活性化及び地域の賑わいを創出することができました。
利用者総数:2,324人
R4
7,889,852円
【3,944,000円】

空家利活用推進物件調査

 空き家物件について、利活用可能の可否、問題点、活用方法など専門家による的確な調査と所有者へのアドバイスにより、空き家の有効活用と上田市空き家バンクへの登録に繋げる。

空き家バンクへの登録促進につながり、未活用の空き家解消ができました。
調査実績:19件
R4
95,000円
【95,000円】

結婚等支援事業

 上田市結婚支援事業「上田縁結びプロジェクト」独身者対象の婚活セミナーや交流会の実施等により婚活支援を実施します。

結婚を希望する方への支援により、未婚化・晩婚化・少子化による人口減少の抑制に寄与しました。

R3
2,117,011円
【1,059,011円】

​R4
2,226,409円
【1,113,409円】

空き家情報バンク運営安定化事業

 空き家バンクの運営にあたり、不動産業界等関係機関からの職員派遣を含む業務の一部委託を実施します。

市内空き家の情報提供により、利用希望者と繋げ、空き家の利活用促進するとともに、移住定住の推進ができました。

R3
8,347,420円
【4,247,420円】

​R4
8,200,000円
【4,100,000円】

テレワーク拠点整備事業(技術研修センター)

 上田市技術研修センター内の旧レストランエリアをコワーキングエリアに整備します。

コワーキングエリアの整備により、個室エリアと合わせて多様な働き方に対応できるテレワーク拠点となりました。今後は企業誘致にもつながる市外企業のワーケーション誘致にも取り組んでまいります。 R3
10,585,740円
【5,442,000円】

上田市地域公共交通計画策定事業

 地域公共交通の活性化及び再生に関する法律に基づき、地方公共団体に努力義務が課された「地域公共交通計画」を策定します。
 策定:R3.9月~R6.3月
 計画の期間:R5年度~R9年度​

令和3年度から令和4年度にかけての債務負担事業です。
計画の目標期間をR5~R9と予定しており、計画推進を図る中で、市民生活に必要な公共交通の維持・確保を目指していきます。

R3
4,290,000円
【2,145,000円】

​R4
550,000円
【275,000円】

小中学校空調機器整備事業(Cコースと併せて実施)

 子どもたちの熱中症予防のため、小中学校の普通教室を中心に空調機器(エアコン)を設置します。

冷涼地に立地する菅平小中学校を除いたすべての小中学校の普通教室、特別支援教室等に空調機器(エアコン)を設置しました。

設置数:小学校 437室、中学校 146室

H30
1,656,212,700円
【37,603,000円】

上田ファンづくり推進事業

(広報シティプロモーション推進事業)

 上田市の認知度・知名度の向上や市民とのまちの魅力の共有や「上田ファン」の創出に向けて、地域資源や上田の魅力を様々な機会、メディアを通じ、市内外にプロモーション活動を実施します。

上田市の旬な話題や「上田市の暮らし、生活」に焦点を当て、魅力を伝える首都圏向けテレビ番組の制作、オリジナルラジオ番組の放送、SNSを活用したフォトコンテストの開催、デジタル謎解きラリー、インターネット広告制作配信等に活用しました。

H30
19,462,380円
【8,656,751円】

R1
17,107,004円
【8,340,716円】

R2
12,140,275円
【6,013,690円】

​R3
17,957,810円
【8,978,905円】

​R4
18,544,961円
【9,272,481円】

空き家情報バンク転入転居費用補助事業

 上田市空き家バンク利用者引越・改修費用補助金
 空き家バンクの登録物件を購入し、その住所に転入、転居した方に、20万円を限度(県外移住者は50万円)として、引越・改修費用を補助します。

(補助率:対象経費の2分の1以内)

空き家バンクの利用促進と上田市への移住定住を促進することができました。

実績件数
 H30:4件、R1:6件、R2:4件、R3:9件、R4:14件

H30
177,000円
【177,000円】

R1
427,000円
【427,000円】

R2
166,000円
【166,000円】

​R3
1,800,000円
【1,800,000円】

​R4
2,442,000円
【2,442,000円】

武石子育てひろばエアコン設置

 未就園児親子が集う子育てひろばの交流等を推進するため整備を行います。

年間を通して子育て世帯の利用促進につながり、地域子育て支援機能の充実が図られました。 R1
340,740円
【340,740円】

消防団員等応援事業補助金

 消防団員とその家族を対象に、市内10か所の温泉施設等の入館料の補助を実施します。​

補助額:補助券1枚につき250円。団員1人当たり4枚の補助券を配布します。
消防団員とその家族の福利厚生として活用することができました。家族も利用でき、消防団活動への理解を深め、PRに資することができました。

H30利用数:3,318枚 R1利用数:3,588枚

R2利用数:2,417枚 R3利用数:3,153枚

R4利用数:4,242枚

H30
829,500円
【829,500円】

R1
897,000円
【897,000円】

R2
604,250円
【604,250円】

R3
788,250円
【788,250円】​

R4
1,060,500円
【1,060,500円】

聖火リレー等運営事業

 「希望の道をつなごう。」のコンセプトのもと、世界の平和・団結及び友愛を深めるため、1年延期とした2020東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーを行います。

東京オリンピックパラリンピックに合わせて訪れる国内旅行客の誘致、市の知名度向上及び関係・交流人口の拡大を図るとともに、地域振興に寄与しました。 R3
4,990,370円
【2,495,185円】

聖火リレー等運営事業

 東京2020オリンピック聖火リレー運営事業
 東京2020オリンピック聖火リレーとミニセレブレーションの実施

東京2020オリンピック聖火リレー・ミニセレブレーションが新型コロナウイルス感染症の影響により延期となり実施できませんでしたが、事前に準備されていた制作物等に活用しました。

R2
2,226,400円
【1,113,200円】

Fコース 問い合わせ

政策企画部 政策企画課 電話番号:0268-23-5112

Gコース 「がんばるぞ、別所線!」~別所線応援プロジェクト~

別所線

 令和元年10月12日に上田市を襲った台風19号は、千曲川の氾濫を引き起こし、流域全体に甚大被害をもたらしました。とりわけ別所線千曲川橋梁の落下は、市民にとって、大変大きな衝撃でした。
 令和3年3月28日には橋梁が復旧し、全線開通を果たしましたが、復旧後の輸送人員の回復に向けた更なる利用促進活動や、別所線の安定・安全輸送のための安全対策事業などに活用させていただきます。
 別所線は、通勤・通学の若年層、高齢者をはじめとする交通弱者、観光客などの欠かせない交通手段として地域が守らなければならない宝です。
 別所線の存続を願う皆様のあたたかいご支援をお待ちしております。

【活用例】
別所線安全対策事業、別所線利用促進イベント など

活用実績
内容 効果

事業費
【基金充当額】

別所線全線開通1周年記念特別番組制作費

 県内出身アーティスト小松美羽さん出演による別所線の魅力発信、及び作品制作の模様を取材・放送しました。

特集番組の放送、及び県内出身アーティスト小松美羽さんの作品を北向観音に奉納することで、別所線の知名度向上に繋がりました。 R4
2,400,000円
【2,400,000円】

TicketQRによる利用促進事業・日本遺産連携IoT謎解きイベント事業

 ・別所線におけるTicketQR利用者の運賃を無料としました。
対象日:信州上田大花火大会(8/5)、別所温泉「べっふぇす」(9/11)、上田氷灯ろう夢まつり(2/11,12)
 ・デジタルとリアルを融合したIoT謎解きキッドを無料配布しました。

・各種イベントへの移動手段として、別所線の利用促進及びTicketQRの利用促進に繋がりました。
・謎解きイベントを通して、日本遺産の魅力の紹介、別所線の利用促進に繋がりました。
R4
1,100,000円
【1,100,000円】

日本遺産連携・多言語案内システム運営事業

 新型コロナ禍における非接触型の観光案内を推進するため、上田市日本遺産推進協議会との連携により、AI機能を活用した「多言語案内システム」を運営しました。

上田市に訪れる国内外の観光客、及び地域住民に対して日本遺産のストーリーや構成文化財の魅力を紹介するとともに、観光情報を提供することで、回遊促進・滞在延長に繋がりました。 R4
2,500,000円
【2,500,000円】

別所線復興プロジェクト事業

1 別所線全線開通記念番組「アートはうたう」負担金

 ・さだまさしさん、香取慎吾さんをゲストに迎え、別所線全線開通記念番組を制作しました。

2 別所線開業100周年記念 ストリートピアノ事業負担金

 ・別所温泉駅にて、ヤマハミュージックジャパンが提供する「LovePiano」設置による音楽空間の創出、及び人気YouTuberハラミちゃんによる演奏が行われました。

・県内のみならず、全国26局において放送され、また、インターネット動画サイトhuluでも配信されるなど、別所線のPRに繋がりました。

 

・YouTube「ハラミちゃん公式チャンネル」での別所温泉ストリートピアノ視聴回数は関連5動画合わせ、445万回以上となり、別所線PRに繋がりました。

R3
3,000,000円
【3,000,000円】

上田市日本遺産推進協議会主催事業

1 別所線及び信州レイライン線の車両ラッピング事業

 ・日本遺産のストーリーでもある龍や雨をモチーフとしたデザイン、また、構成文化財をモチーフとしたバスデザインに別所線及び信州上田レイライン線の車両をラッピングしました。

2 AIと遠隔通話を活用した観光案内システム構築事業

 ・新型コロナ禍における非接触型の観光案内を推進するため、上田市日本遺産推進協議会との連携により、AI機能を活用した「多言語案内システム」を構築しました。

・上田市日本遺産の認知度向上・シビックプライドの醸成に寄与しました。

 

・上田市に訪れる国内外の観光客、及び地域住民に対して日本遺産のストーリーや構成文化財の魅力を紹介するとともに、観光情報を提供することで、回遊促進・滞在延長に繋がるものです。

R3
11,415,030円
【3,995,000円】

別所線全線開通セレモニー関連事業

1 別所線全線開通セレモニー式典運営費
 ・令和3年3月28日の別所線全線開通に併せた式典を上田電鉄(株)、東急(株)と共同で実施しました。

2 全線開通記念カウントダウン企画
 ・全線開通の100日前の12月18日(金曜日)から、上田市・上田電鉄・東急が連携してカウントダウン企画を実施しました。

・別所線災害復旧事業については、市民をはじめ多くの市民団体・企業、市内外の別所線ファンの応援活動に支えられて事業推進を図りました。


・令和3年3月28日の全線開通にあたり、支えていただいた多くの皆様に感謝を示す場としてセレモニーを実施するとともに、機運を高めるイベントを関係者連携のもと実施しました。

R2
3,000,000円
【3,000,000円】

Gコース 問い合わせ

都市建設部 交通政策課 電話番号:0268-23-5011

Hコース 地域で安心して医療が受けられる体制づくり 地域医療・在宅医療応援事業

 日本は高齢化率29%を超え超高齢社会に突入しており、国では高齢患者に適切な医療サービスを提供するために地域医療・在宅医療が必要であるとしています。
 上田市を含む上小医療圏は人口当たりの医師、看護師数が少ない地域ですが、今後も超高齢社会に対応しながら医療だけでなく、介護・福祉を含めた生活全般をケアできるよう地域医療体制充実のため、市全体で取り組みます。

【活用例】
救急医療・地域医療体制整備のための費用、武石診療所の環境整備・医療機器購入、住民の健康増進と病気予防の啓発活動等​

活用実績
内容 効果

事業費
【基金充当額】

医薬材料の購入

 診療所での診療や訪問診療に必要な医療材料等の購入費用

高齢患者等、地域での医療に不安を感じている患者に対し、できる限り地域で生活できるよう、診療所・在宅において診療提供している。

R4
18,309,000円
【14,491,600円】

​​持続陽圧呼吸療法用治療器及び在宅酸素濃縮器の賃貸借

 在宅での生活が不安な患者へ対し、機器の賃貸借を行い提供している。

持続陽圧呼吸療法用治療器及び在宅酸素濃縮器の賃貸借を行い、在宅での生活を継続できる。

R4
18,309,000円
【1,665,400円】

Hコース 問い合わせ

武石診療所 電話番号:0268-85-3308

健康こども未来部 地域政策室 電話:0268-75-6787