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利用案内
各種ご利用案内
- 利用者カ―ドをつくる
- 図書館の資料を借りる
- 図書館の資料を返す
- 図書館の資料を探す・予約する
- 本や雑誌、DVDを紛失・汚損してしまった場合
- レファレンス(相談)サービス
- 複写サービス
- パソコンを利用する
- 視聴覚資料を視聴する
- 学習をする
- 会議室を利用する
- 本の寄贈・リサイクル本について
- 図書館からのお願い
※図書館の利用者カードがない方でも、図書の貸出・予約以外はご利用いただけます。
詳しくはカウンターへお尋ねください。
利用者カードをつくる
図書館の本・雑誌やDVDを借りたり、パソコンを利用するには「利用者カード」が必要です。
このカードは上田地域図書館情報ネットワーク(エコール)に加入している上田市・東御市・坂城町・長和町・青木村の図書館について共通でご利用いただけます。
- 利用者カードは下記に該当する方がつくることができます。
現在ネットワーク内にお住まい、または通勤もしくは通学されている方
立科町、嬬恋村にお住まいの方 - お名前・住所等を確認できるもの(免許証・保険証・学生証など)をお持ちになり、「エコール利用者カード申込書」をお書きのうえ、受付カウンターまでお申し込みください。
- 「利用者カード」について、初回発行時は無料ですが、紛失されて再発行する場合は実費として300円が必要となります。
ご住所・勤務先・通学先が変わったとき
- ご住所等が変更された場合はカウンターまでお申し出ください。
- 住民票の移動とは連動していないため、転出や勤務先・通学先が上記ネットワーク以外の住所になるときはご来館・お電話等によりご連絡ください。
転出等の時点でカードは失効されます。
利用者カードの更新(本人・住所確認等)にご協力ください!
- 図書館を適正に利用していただくため、3年に1度、利用者カードの更新が必要です。
- 更新手続きでは、本人確認書類などでご住所の変更・ご本人様確認をさせていただきます。
- 更新手続きがされない場合は、利用者カードが失効して、使用できなくなります。
- 更新日が近くなりましたら、図書館利用時に職員がご案内いたしますのでご協力お願いします。
更新手続きについて
- 有効期限:今回の更新から3年間
- 持ち物:図書館の利用者カードと本人確認書類(免許証・保険証・学生証など)
- 15歳以下の方は、保護者の方が代理としてお子様の保険証等のご提示で更新が可能です。
- 転居・転出・転勤等があった方につきましては、その他確認事項があります。
- 現在お持ちのカードを引き続きご利用いただけます。
- お問い合わせはお近くの図書館へ
- カード更新制のお知らせ(外部サイトへリンク)[PDFファイル/280KB]
図書館の資料を借りる
- 借りたい本を「利用者カード」と一緒に貸し出しカウンターへお持ちください。
- 図書は1人10冊まで21日間借りることができます。
そのうち雑誌は5冊(21日間)、DVD等は3タイトル(14日間)ご利用いただけます。 - エコール内のどこの図書館・図書室でも、共通の利用者カードで本を借りることができます。
- カードを忘れた場合は番号を調べますので、所定の用紙にご記入ください。
- それぞれの館により、貸し出しができない本や資料もございますので、ご了承ください。
図書館の資料を返す
- 1階返却ポストはパレオ正面から入って右側にあります
- 受付カウンターやパレオ1階にある返却ポストをご利用ください。
(パレオの返却ポストは午前8時~午後9時までご利用いただけます。) - エコール内のどの図書館でも返すことができます。
- DVD等の視聴覚資料は傷みやすいので、ライブラリーカウンターへ直接お返しください。
図書館の資料を探す・予約する
- 館内に本の検索機があるほか、インターネット(上田地域図書館情報ネットワーク<外部リンク>)からも本を探すことができます。
- ネットワーク内の他の図書館にある本を取り寄せすることができます。
- 図書館にない本を利用したい場合、リクエストをすることができます。
取り寄せやリクエストは予約と同様に「予約(リクエスト)申請書」に記入をして受付カウンターにお出しください。
購入または県内他館からの借用を検討いたします。 - 取り寄せ・予約は全部で10冊(雑誌5冊)までご利用いただけます。(視聴覚資料の取り寄せ・予約はできません。)
- インターネットからも予約 [PDFファイル/233KB]ができます。(15歳以上。要申込み)
創業・企業を支援するコーナーがあります(平成19年6月8日~)
以下のことがらに関連した資料を揃えてあります。ご利用ください。
- 入門書
- 市場調査
- 事業計画
- 契約
- 資金調達
- 会計・簿記
- 法務・人事・労務・税務
- 広告・PR
- ビジネス支援サービス
絵本コーナー
絵本コーナーをご覧ください。
日本語学習教材コーナー
「日本語学習教材」コーナーをご覧ください。
箱山文庫をご利用ください!
平成27年に上田市出身の民俗研究者である故・箱山貴太郎氏(明治40年~平成4年)の蔵書をご遺族の方から当館にご寄贈いただきました。
そのうち、登録した民俗研究や郷土の歴史に関わる本・雑誌がご利用いただけるようになりました。
貸出ができない本は館内での閲覧が可能ですので、お気軽に職員にお申し出ください。
また、館内入口で一部資料の紹介展示を行っております。ぜひご覧ください。
櫻井文庫をご利用ください!
櫻井善雄信州大学名誉教授からご寄贈いただきました千曲川をはじめとした河川の水質や環境関係の資料などをエコールに図書登録し、上田情報ライブラリー貴重資料室に整理・配架しましたのでご利用ください。
本や雑誌、DVDを紛失・汚損してしまった場合
- うっかり本を汚したり傷めてしまったときは、セロテープなどで補修せずに、図書館職員にお知らせください。
- 紛失や汚損が激しい場合は、原則としてその本を所蔵している図書館に同じ図書等を弁償していただきます。
- DVD等の視聴覚資料については、図書館で利用するための著作権料が含まれているため、通常の購入価格よりも高額となりますのでご注意ください。
- 保護者の方へ:お子様が図書館の図書等を紛失、汚損したときは保護者の責任で弁償していただきます。
詳しくは職員までご相談ください。
レファレンス(相談)サービス
探している本がないときや、調べたいことなどがありましたら、カウンター職員までお気軽にお声掛けください。
資料や情報を探すお手伝いをいたします。
当館を含む全国の図書館で実際に質問があった事例については「レファレンス協同データベース<外部リンク>」でご覧いただけます。
複写サービス
図書館での複写は、著作権法第31条の規定に基づいています。
当館の資料及び認められた資料に限り、一部(半分以内)を複写することができます。(A3またはA4 白黒複写のみ 1枚10円)
国立国会図書館デジタル化資料送信サービス
国立国会図書館デジタル化資料送信サービスとは、国立国会図書館で収集・保存しているデジタル資料の一部を公共図書館のパソコンから閲覧できるサービスです。国立国会図書館では、現物の劣化や損傷が激しく閲覧や複写が制限されている資料や、絶版等の理由により入手が困難な資料をデジタル化して公開しています。これらのデジタル資料のうち、著作権の保護期間が未了の資料や、著作権者への利用の確認が取れていない資料等はデジタル化送信サービスに参加している公共図書館の館内でのみ閲覧が可能となっています。エコールに現物の所蔵がない場合でも、国立国会図書館のデジタル資料として閲覧できる場合があります。お気軽に職員までお問い合わせください。
パソコンを利用する
- 館内には、様々な用途でご利用いただけるパソコンがあります。
- インターネット検索、ワード・エクセル、メール、印刷のご利用の方は、パソコンコーナーをご覧ください。
- 新聞記事、雑誌記事、人物、食と農、法律文献などの情報をデータベースで検索したい方は、データベースコーナーをご覧ください。
- 館内には、上田市公衆無線LANサービス「Ueda City Free Wi-Fi」が設置されていますので、ご利用ください。
視聴覚資料を視聴する
当館は、視聴覚資料(DVD、ビデオ)を所蔵しており、DVDは館内で視聴ができます。
詳しくは視聴覚コーナーをご覧ください。
学習をする
学習する場合は学習席をご利用ください。
電源、LANケーブルを利用して、個人のパソコンをご利用いただける席もあります。
会議室を利用する
館内には、社会教育、生涯学習目的で利用できるセミナールームがあります。
詳しくは、セミナールームをご覧ください。
本の寄贈・リサイクル本について
本の寄贈について
- 本の寄贈をご希望の方は、お電話もしくはカウンター職員までお問い合わせください。
- 雑誌やDVD・ビデオテープ、百科事典の提供はお受けできません。
- 本の状態(汚損・破損)によってはお受けできない場合があります。
- 蔵書構成等の観点により、エコールネットワーク内の他の図書館に送る場合がございます。
また、図書館で所蔵できない場合は、利用者のみなさまにリサイクル本として無償提供をさせていただきます。 - ご寄贈いただいた本については、所蔵またはリサイクルの判断は当館にお任せください。
お返しできない場合もございますので、ご了承ください。
リサイクル本について
- 保存期限の過ぎた雑誌や図書を利用者の皆さまにお持ち帰りいただいております。
- 図書のリサイクルは随時行っております。館内入口付近に設置していますので、ご自由にお持ちください。
- 図書・雑誌によってはリサイクル対象外のものもありますので、ご了承ください。
- 新聞のリサイクルは行っておりません。
図書館からのお願い
- 図書館の本等への書き込みや落書き、切り抜きは絶対しないでください。
- 飲んだり食べたりしながらの読書は、ご遠慮ください。
- 雨などで、本が濡れないように注意してください。
- 決して本を下敷きにして、メモなどとらないでください。
- 本の無断持ち出しは絶対にしないでください。犯罪行為になります。
- 多くの方が利用したい本です。貸出し期限を守りましょう。続けて借りたい場合は、一旦本をお持ちいただき、返却処理後に再度貸し出しの手続きをしてください(ただし、他に予約されている方がいる場合は、その予約者が優先となります)