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レイラインがつなぐ「太陽と大地の聖地」~龍と生きるまち 信州上田・塩田平~のタイトル画像 レイラインがつなぐ「太陽と大地の聖地」~龍と生きるまち 信州上田・塩田平~

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上田市日本遺産認定2周年企画

更新日:2022年6月8日更新
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6月19日は上田市の日本遺産認定記念日です。(令和2年6月19日認定)
上田市日本遺産認定2周年を記念して、日本遺産構成文化財施設である長福寺の夢殿を無料開放します。
普段はなかなか見ることのできない長福寺銅造菩薩立像を是非この機会にご拝観ください!
併せて、長福寺境内では和太鼓の演奏やマルシェも行われますので、奮ってご観覧ください!

イベント概要

開催日時 令和4年6月19日
開催場所 長福寺(上田市下之郷541)
開催時間 夢殿無料開放:10時から16時
和太鼓演奏:11時から、14時から
入場料 無料

長福寺銅造菩薩立像について

長福寺銅造菩薩立像

国の重要文化財。長福寺「信州夢殿」の本尊として安置されている。アルカイックスマイルを特徴とする、像高36.7cmの小金銅仏で、7世紀後半の白鳳時代の作品と考えられる。もとは上高井郡小布施町の旧家に伝わるものだったが、昭和13年(1938年)に長福寺に移された。

長福寺について

長福寺の夢殿外観
生島足島神社に隣に建つ長福寺は平安時代の康保2年(965)創建で、創基は祐存上人と伝えられています。境内の一隅にある八角円堂は奈良、法隆寺の夢殿を模して、二分の一の縮尺で建てられた美しい御堂で、信州夢殿と呼ばれて親しまれています。

 

 

基本情報

所在地 上田市下之郷541
電話番号 0268-38-3029
詳細情報 長福寺公式ホームページ<外部リンク>