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長瀬氏館跡(推定)
更新日:2024年1月4日更新
木曽義仲に従った地元の有力な豪族、長瀬氏。
『源平盛衰記』では長瀬判官代義員、『平家物語』では長瀬判官代重綱が、名乗りを上げて義仲軍のため奮戦する姿が描かれています。(義員と重綱は同一人物ともいわれています。)
長瀬氏の館は、丸子地域上長瀬の高台にあったといわれ、現在は、「五穀山」という山号の古寺があります。境内には館跡の石碑が立っています。
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