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長福寺
更新日:2024年1月4日更新
東松山長福寺は、寿永2年(1183年)木曽義仲開基と伝えられています。
宝暦5年(1755年)に火災により堂宇・書類などを焼失、天明元年(1781年)には箱畳池が決壊して堂宇を流出するなど、たびたび災難に遭っている曹洞宗のお寺です。
寺宝として本堂に安置されている分け位牌には「當寺開基朝日将軍木曾義仲宣公大居士尊儀」と刻まれています。
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