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レイラインがつなぐ「太陽と大地の聖地」~龍と生きるまち 信州上田・塩田平~のタイトル画像 レイラインがつなぐ「太陽と大地の聖地」~龍と生きるまち 信州上田・塩田平~

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太陽と月と星の物語 ~日本遺産スタンプラリー~

更新日:2023年5月1日更新
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<外部リンク>

企画イメージ
スタンプラリーチラシ兼スタンプシート [PDFファイル/1.51MB]
※配布中のスタンプシート記載の生島足島神社授与所の営業時間に誤りがありました。
 お詫びして訂正いたします。(誤:9時30分~16時40分 → 正:8時30分~16時30分)
 なお、生島足島神社のスタンプは、営業時間外は天候により屋内に下げる(押せなくなる)場合がありますので、営業時間内にお越しいただくようお願いいたします。
参加賞の缶マグネットは、スタンプ設置施設の営業時間内にのみ配布しています。スタンプ設置場所と配布窓口が離れている場合がありますので、各施設にてご確認ください。

イベント概要

 「太陽」と「月」と「星」。
 これらの天体に対して私たちは、古来より暦や時刻、方位の基準などの生活基盤にするとともに、その美しさに心惹かれ、神々しさや尊さを感じ、神仏や先祖の魂などの超常的存在をそこに重ねて心の拠り所としてきました。
 奇しくも、長野県の東信州エリアでは、地域の歴史的文化や魅力を語る上でこれらの天体を中心的なテーマに据えた物語が、日本遺産として認定されています。
 日本の真ん中に当たるこの地域だからこその、神秘の物語を探しに行きましょう。
 関係する日本遺産認定ストーリーについては、以下をご覧ください。

 「日本遺産」については、文化庁の日本遺産ポータルサイトをご覧ください。

 日本遺産ポータルサイト<外部リンク>

開催期間

 令和5年4月28日(金曜日)から8月31日(木曜日)まで

スタンプラリー参加方法

  1. スタンプ設置施設5か所で、スタンプシートにスタンプを押してください。
    (スタンプシートはスタンプ設置施設ほか公共施設等で配布しています。)
  2. ​シート記載のQRコードを読み取った先のWEB応募フォーム(以下の応募フォーム)に必要事項を入力し、送信してください。複数人分応募する場合は、人数分、入力と送信を繰り返してください。
  3. WEB応募フォームからの応募ができない場合は、シートに添付の応募はがきを切り取ってご利用ください。(送料お客様負担。当日の消印有効。スタンプ設置施設への提出は不可。)
  4. いずれの方法でも、各スタンプの中央にあるキーワード(漢字一文字)の回答が必要です。

応募フォーム

 WEB応募フォーム<外部リンク> (受付期間:令和5年4月28日(金曜日)正午から8月31日(木曜日)正午まで)

 正常に応募が完了すると、「ご応募ありがとうざいました。ご応募を受け付けました。」という旨の表示画面に切り替わります。切り替わらない場合は正常にご応募できていませんので、再度「送信」ボタンのタップをお試しください。なお、この受付完了の画面に切り替わっていれば正常に受付できております。
 回答内容確認メールは、差出人「Googleフォーム」、差出人アドレス「forms-receipts-noreply@google.com」から送られます。迷惑メールフォルダ等へ振り分けられてしまう可能性がありますので、ご了承ください。

 

景品・賞品

参加賞:日本遺産スタンプラリーオリジナルキャラクター缶マグネット

参加賞イメージ画像

 以下の施設でスタンプを押すことで1人1個プレゼント!(施設によりデザインが異なります)
 3か所回ることで3種類とも入手することが可能です。(1人1個ずつ計3個)
 以下の施設でお受け取りください。
 参加賞はなくなり次第配布終了となります。ご了承ください。(先着各400個)

  • 上田市観光会館(左の缶マグネット)
  • 千曲市日本遺産センター(中央の缶マグネット)
  • 長和町黒耀石体験ミュージアム(右の缶マグネット)

コンプリート賞:日本遺産オリジナルロゴマーク缶マグネット3種セット 

ロゴマーク缶マグネットイメージ

 5か所分のキーワードを揃えて応募した方先着順で300名様にプレゼント!
 (3個で1セットとなります。)
 景品の発送は、開催期間終了後となる9月下旬を予定しています。

ロゴマークの説明
上田市日本遺産オリジナルロゴマーク

【レイラインがつなぐ「太陽と大地の聖地」~龍と生きるまち信州上田・塩田平~】
のぼる太陽から伸びる光は、別所温泉まで続くレイラインとなってこの地の要所を繋ぎます。
その光の波は、塩田平に点在するため池の水面や水田の緑豊かな稲穂を表し、ついには地域に伝わる龍となって上田の人々の 「あゆみ」と「祈りの形」を表現しています。

千曲市日本遺産オリジナルロゴマーク

【月の都 千曲~姨捨の棚田がつくる摩訶不思議な月景色「田毎の月」~】
千曲市を囲む「山々の稜線」と、千曲の月の風景をつくるために必要な千曲川や棚田の「水」がステージをつくり、そこに主役である「月」が加わった形が月の都千曲のシンボルマークです。

星降る中部高地の縄文世界ロゴマーク

【星降る中部高地の縄文世界~数千年を遡る黒耀石鉱山と縄文人に出会う旅~】
空気の澄んだ星空と黒曜石でつくられた鏃(やじり)
黒曜石高山にある山
麓のムラでつくられた、芸術性の高い中部高知に特有の縄文土器の文様を表しています。

Wチャンス賞:宿泊補助券ほか

 5か所分のキーワードを揃えて応募した人の中から抽選で全18名様にプレゼント!
  (景品の発送は、開催期間終了後となる9月下旬を予定しています。)
 応募の際に以下の5つのコースから希望するものを1つ選択してご応募ください。

  •  Aコース:信州・長和町観光協会会員宿泊補助券 5,000円×4本
  •  Bコース:鹿教湯温泉宿泊補助券 5,000円×4本
  •  Cコース:別所温泉宿泊補助券&買い物補助券 7,500円×4本
  •  Dコース:戸倉上山田温泉旅館宿泊補助券  10,000円×2本
  •  Eコース:レストラン「イル・ルーナ」お食事券 5,000円×4本
    (レストラン「イル・ルーナ」は千曲市日本遺産センターに併設されたレストランです。)

スタンプ設置場所

生島足島神社

所在地

長野県上田市下之郷中池西701

問い合わせ

0268-38-2755

時間

午前8時30分から午後4時30分まで(授与所)

定休日

なし

料金

境内自由

生島大神と足島大神を祭神とする古社で、大地そのものの土間が御神体とされています。太陽が夏至には東の鳥居の真ん中から昇り、冬至には西の鳥居の真ん中に輝くよう太陽光線上に配置されており、「太陽」と「大地」を結ぶ神社といわれています。摂社諏訪社には風雨・農耕の神といわれる諏訪大神が祀られています。神社には94通の古文書が残され、一箇所に多数の文書が所蔵されてきたことは極めてまれだといわれています。

上田市観光会館(2階観光案内所)

所在地

長野県上田市大手2-8-4 2階

問い合わせ

0268-23-5408

時間

午前9時30分から午後6時00分まで

定休日

なし

料金

無料

上田城跡公園の東側にある総合観光案内施設です。
1階は売店と蕎麦店になっており、売店では上田紬・農民美術工芸品・銘菓・地酒など上田地域の名産品や、各種グッズ等を展示・販売しています。
2階は観光案内所になっており、市内、周辺地域の観光パンフレットやイベント情報などを揃えています。その他、トイレ、休憩コーナー、甲冑展示があります。

千曲市日本遺産センター

所在地

長野県千曲市大字八幡4993番地1

問い合わせ

026-273-4170

時間

午前9時00分から午後6時00分まで

定休日

月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)、祝日の翌日

料金

無料

国の名勝、重要文化的景観である「姨捨の棚田」、JR姨捨駅や長楽寺から近く、日本遺産観光の拠点となる施設です。館内では、日本遺産「月の都 千曲」に関わる展示やお月見を巡る日本遺産ストーリーをVR映像により体験できるほか、イタリアンレストランも併設されているので、散策中の休憩スポットとしてご利用できます。

千曲市武水別神社神官松田邸

所在地

長野県千曲市大字八幡 3033-25

問い合わせ

026-247-8760

時間

午前9時00分から午後5時00分まで(入館は午後4時30分まで)

定休日

月曜日・火曜日・水曜日・木曜日

料金

一般300円(250円)、高校生150円(100円)、中学生以下無料
※かっこ内は団体料金です。

神官の住居として長野県内で屈指の屋敷構えを誇る「松田邸」を活用した博物館です。
中世居館をしのばせる土塁跡や堀跡を残す敷地内に、江戸時代中期から明治時代にかけての建物群があり、松田家に伝承した古文書とあわせ、歴史を体感できる施設となっています。

長和町黒耀石体験ミュージアム

所在地

長野県小県郡長和町大門3670-3

問い合わせ

0268-41-8050

時間

午前9時00分から午後4時30分
(ただし、体験メニューの最終受付は午後3時00分、入館の最終受付は午後4時00分まで)

定休日

毎週月曜日(月曜日が祝祭日の場合は、その翌日)

8月は無休

料金

大人300円、子供100円

体験料300円から(所要時間30分から)

黒耀石原産地星糞峠の麓にある体験型の博物館です。原産地周辺の豊富な出土石器をもとに、旧石器時代から縄文時代へと続く3万年に及ぶ黒耀石の歴史を紹介しています。最大で180人の収容が可能な体験室があり、当館ならではの黒耀石の石器づくりをはじめ、数多くの体験メニューから縄文時代の知恵を楽しく体感できます。
博物館の裏山には黒耀石鉱山の展示室「星くそ館」も開館しました。

景品応募に関する注意事項

  • コンプリート賞の景品引き渡し場所はありません。重複確認を行った上で、すべて郵送します。
  • 応募内容(Wチャンス賞の希望コースなど)を変更したい場合は、改めて御応募ください。(先の応募が取り消されます)
  • 同一人物が複数回お申し込みいただいても、抽選の際は一人として扱います(当選確率を上げることはできません)。同一人物から複数のお申込みがあった場合(応募内容の変更のための再申込を含む。)は、最も遅い時点での有効な応募情報を採用します。
  • 希望者がいなかったWチャンス賞の抽選は行いません。当選者なしとして処理します。
  • プレゼント対象者(当選者)の発表は景品の発送をもって代えさせていただきます。当落に関する個別のお問い合わせにはお答えしかねますのでご了承ください。
  • 応募いただいた際に得た個人情報は、景品の発送及び個人を特定しない統計的情報の形でのみ利用させていただきます。その他の目的で利用することはありません。
  • 送付先情報の不備(誤字、脱字、判読不能等)により景品が届かなかった場合は、当選取消しとさせていただきます。コンプリート賞は次点の繰り上げ、Wチャンス賞の場合は、取り消した景品分のみ再抽選します。

 

日本遺産オリジナル擬人化キャラクターについて

擬人化キャラクターイメージ画像

スタンプラリーで取り上げた3つの日本遺産をテーマに、上田女子短期大学と連携し、学生有志により擬人化キャラクターを制作しました。(キャラクターデザイン/ペンネーム:優菜)

「太陽と大地の聖地」キャラクター 陽ノ宮 碧

ひのみやあおい設定資料

名前は、「太陽」「神社」「空の青さ(碧さ)」のイメージから。

明るくいつも元気な好青年。
俗に言う陽キャで、コミュニケーションが得意。そのため、誰からも慕われるので、友達や知り合いが多い。街を歩いていると声をかけられることもしばしば。
明るい性格から、ふざけたりすることもあるが雨乞いの儀式になると真面目。オンとオフの切り替えがしっかりしているため、雨乞いの儀式の時は別人のように見える時も。
また、人の役に立つことが好きでお兄ちゃん気質。近所の子供たちと遊んでいる姿もよく見られる。

「月の都」キャラクター 田毎 月霞

たごとげっか設定資料

名前は、「田毎の月」と「月下美人」をもとに、月が雲の中から覗くイメージから「霞」の字を採用。

年齢性別不詳で、本人は聞かれてもニコリと笑うだけで答えない。
不思議な雰囲気を持つが、非常に美人故に見惚れる人も多くいるようだ。
月の綺麗な夜に現れて、短歌を残して消えてしまうことがほとんど。
会話ができない訳では無いが、のらりくらりと話題を変えるため、掴みどころのない性格をしている。
けれど、周りを見る優しい目線などは大人な雰囲気で、慈愛のようなものも感じるだろう。

「星降る中部高地の縄文世界」キャラクター 小縄 星羅

こなわせいら設定資料

名前は、「縄文」「星」「黒耀石」などのイメージから。

好奇心と食欲が旺盛で、容姿よりも少し幼い雰囲気が残った少女。
運動神経が良いため狩りが大好きで、狙った獲物は逃がさない。
また、キラキラとした物が好きで自分でアクセサリーを作ったりする趣味も。
受け継がれてきた伝統を大切にしたり、家族想いだったりと、優しい面もあるため、たくさんの人に好かれる。
そんな彼女が1番興味があるものは食べ物。いつもお腹がすいている木の実とか見つけては食べているため、お母さんに叱られることもしばしば。

Adobe Reader<外部リンク>

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