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上田市日本遺産関連事業支援補助金
令和6年度の採択結果
事業区分 | 事業名 | 概要 | 申請者 |
---|---|---|---|
日本遺産活用ソフト事業 |
太陽と大地の聖地 信州上田日本遺産コンサート | 美麗な日本遺産関連写真を上映しながら音楽に合わせた演奏や朗読を披露するイベント。日本遺産の認知度向上とブランディングを図る。 令和6年12月15日(日曜日)開催 |
Marie Rococo |
日本遺産活用ソフト事業 | ONSEN・ガストロノミーウォーキングin信州上田 | 日本遺産に関する里山の風景や文化財をめぐり、まつたけを使った料理やワインを楽しみ、別所温泉で癒されるというプレミアムなイベントにより日本遺産の活用推進を図る。 令和6年10月12日(土曜日)開催 |
信州上田まつたけ&ワイン祭り2024実行委員会 |
日本遺産関連新商品等開発事業 | 上田市日本遺産限定御朱印帳 | 上田市日本遺産限定御朱印企画を実施している神社寺院の集合体により限定御朱印帳を制作販売し、さらなる周遊促進を目指す。 令和6年12月21日(土曜日)販売開始 |
崇福山 安楽寺 |
日本遺産活用ソフト事業 | 生島足島神社「冬至祭」 | 生島足島神社で冬至の落陽を観察するイベント。パネル展やふるまい鍋の提供、神前読経など。宗派宗教を超えて神仏習合により日本遺産活用の機運醸成を図る。 令和6年12月21日(土曜日)開催 |
生島足島神社 |
事業概要
趣旨・目的
上田市の日本遺産の知名度向上と日本遺産を活用した地域活性化を目的として、イベントなどのソフト事業の実施、新商品等の開発及び既存商品の高付加価値化を支援します。
募集対象事業
日本遺産活用ソフト事業
継続的に実施することを前提として行う日本遺産を活用した地域活性化を期待できる取組、又は、継続的に実施することを前提として行う日本遺産を活用して県内外から上田市への観光誘客を期待することができる取組(イベント実施等による集客数の計測及び補助対象者以外への経済波及効果が見込めるものに限る。)
- 地域住民や地域の事業者を巻き込んで行うイベント、セミナー、ワークショップ
- 上田市の日本遺産短編小説を活用した追体験ツアー、演劇、朗読会
- 夏至や冬至に合わせた観光客向けイベント(宿泊を誘引するものが望ましい)
- 伝統行事の再現、披露 等
日本遺産関連新商品等開発事業
日本遺産の認定ストーリーや短編小説群、オリジナルロゴマークや擬人化キャラクターなどを活用して行う日本遺産に関連する新商品、新サービス、新たな体験プログラムまたは新技術の研究及び開発等、意欲的で先進的な取組。
- 日本遺産をイメージしたグルメ、スイーツ、土産物の開発
- 日本遺産オリジナルロゴマークや擬人化キャラクターを活用したグッズ開発
- ガイド付きサイクリングツアーや札所巡りなどの体験プログラム開発
- 開発した新商品等のテストマーケティング(試食会等) 等
日本遺産を活用した高付加価値化事業
日本遺産の認定ストーリーや短編小説群、オリジナルロゴマークや擬人化キャラクターなどを活用して既存商品の付加価値を高めるために行う商品の改良で、日本遺産の周知、観光客の増加、観光消費額の増加、旅行満足度の向上及び日本遺産ブランド力の向上に貢献することが期待される取組。
- 日本遺産ロゴマークや擬人化キャラクターを活用したパッケージデザインの改良
- 認定ストーリーや短編小説との関連付けによるブランド展開
- デザイン改良に係るサンプル制作、許認可申請 等
補助対象外事業
以下のいずれかに該当する場合は、補助の対象外とします。
- 他の公的な補助金等の交付を受けている事業
- 特定の候補者の選挙活動を目的とする事業
- 事業目的が特定の宗教的意義をもち、当該宗教に対する援助、助長、促進又は圧迫、干渉等になる事業
補助対象経費
日本遺産活用ソフト事業
上田市の日本遺産を活用した地域活性化を期待できる取組、又は日本遺産を活用して県内外から上田市への観光誘客を期待することができる取組に係る経費
(賃金、共済費、報償費、費用弁償、消耗品費、印刷費、使用料及び借料、役務費、委託費、など)
日本遺産関連新商品等開発事業
上田市の日本遺産に関連する新商品、新サービス、新たな体験プログラム、又は新技術の研究及び開発等、意欲的で先進的な取組に必要な経費
(費用弁償、旅費、専門家経費、試験研究費、賃借料、原材料費、備品購入費、委託費、印刷費、知的財産権等取得費、など)
日本遺産を活用した高付加価値化事業
上田市の日本遺産の周知、観光客の増加及び満足度向上、ブランド力の向上に貢献するなど、上田市の日本遺産を活用して商品等の付加価値を高めるために行う既存商品の改良に必要な経費
(費用弁償、旅費、専門家経費、試験研究費、賃借料、原材料費、備品購入費、委託費、印刷費、知的財産権等取得費、など)
補助率及び補助上限額
※下記のいずれも、補助金の額に1,000円未満の端数が生じた場合は、これを切り捨てます。
日本遺産活用ソフト事業
- 補助率は、補助対象経費の10分の10とします。
- 補助金の額は、10万円を上限とします。
ただし、参加費等を徴収するイベントを実施する場合で、余剰金が発生した場合は、その相当額を減ずるものとします。
日本遺産関連新商品等開発事業
- 補助率は、補助対象経費の10分の5とします。
- 補助金の額は、20万円を上限とします。
ただし、試験販売等を行った場合において、販売物の原価(材料費等)を補助対象経費に算入している場合は、当該試験販売等で発生した売上相当額を減ずるものとします。
日本遺産を活用した高付加価値化事業
(日本遺産関連新商品等開発事業と同じ。)
事業実施期間
原則として、交付決定日から以下のいずれか早い日までを事業実施期間とします。
- 申請に係る計画の終了予定日
- 令和7年1月31日
補助対象者
- 市内に事業所がある法人
- 市内に事業所がある個人事業主
- 市内に居住し,通勤し,又は通学する者が代表者となり構成される団体(日本遺産活用ソフト事業のみ)
補助事業への応募について
募集案内
応募に当たっては、以下の募集案内を必ずご覧ください。ホームページ上に公開していない諸条件の記載があります。
令和6年度 上田市日本遺産関連事業支援補助金募集案内 [PDFファイル/1.22MB]
応募締切
四次募集:令和6年11月28日(金曜日)正午必着
三次募集:令和6年9月30日(月曜日)正午必着
二次募集:令和6年7月31日(水曜日)正午必着
一次募集:令和6年6月28日(金曜日)正午必着
提出書類様式
※Wordファイル又はPDFファイルのいずれか使いやすい方をご利用ください。
※申請書添付書類となる「別紙1事業計画書」及び「別紙2収支予算書」は申請書と同一ファイル内にあります。
※その他の添付書類については、募集案内をご確認ください。