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歴史
更新日:2023年6月1日更新
上田城の歴史
- エピソード1 「上田城の謎 天守閣」
- エピソード2 「最後の藩主・松平忠礼」
- エピソード3 「売りに出された城」
- エピソード4 「櫓の歴史」
- エピソード5 「本丸にできた上田公園」
- エピソード6 「二の丸にあった監獄」
- エピソード7 「桜の名所・花の上田公園」
- エピソード8 「市民の寄付でできた公会堂」
- エピソード9 「電車が通ったお堀」
- エピソード10 「巨大な堀だった陸上競技場」
- エピソード11 「クマやシカがいた公園」
- エピソード12 「市民の憩いの場となった公園」
- エピソード13 「復元された櫓門」
- 上田城歴史年表 [PDFファイル/951KB]
上田城年表
年 | できごと |
---|---|
天正11年 (1583) |
真田昌幸が徳川氏の力を借りて上田城築城に着手。 |
天正13年 (1585) |
第一次上田合戦 徳川軍の大軍に攻められるも退ける。 |
慶長5年 (1600) |
第二次上田合戦 徳川軍の大軍に攻められるも退ける。 |
関ヶ原合戦後に堀や石垣、建物などが破壊される。 昌幸の長男信之が上田藩主となる。 |
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寛永3年 (1626) |
真田信之の後、上田藩主となった仙石忠政が上田城復興に着手。 |
宝永3年 (1628) |
忠政の死により復興中断。 |
上田城の復興が再開されることなく明治維新になり、廃城となる。 | |
明治7年 (1874) |
上田城の払下げが始まる。 その後、西櫓以外の櫓等が取り壊される。 |
昭和24年 (1949) |
解体移築されていた櫓2棟が市民の寄附等により買い戻され、城内に再移築される。 (現在の北櫓・南櫓) |
平成6年 (1994) |
古写真を基に本丸東虎口櫓門復元。 |